日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

オランダ、白い村トールンに咲く「花」 ☆8月14日

2009年03月12日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

お庭に咲き乱れる花々・・・。
こんな村で暮らしてみたい。


この黄色い花、バラだと思うんだけど?


ピンクの花も可憐で目を引いたけれど、
広場の石畳に施された模様にも注目!

「鷲」がシンポライズされている。
この土地を支配した貴族の紋章かしらん?

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オランダ、白い村・トールンはカワイイ窓辺がいっぱい ☆8月14日

2009年03月12日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

トールンでは窓だって絵になる。
木が風にそよぎ、影も揺れていた。


赤い花は白い煉瓦の家によーくはえる。
何気なくおかれたテーブルセットに
腰をかけてみた。ここでも、風がそよいだ。


カワイイくすりやさん。
もちろん、娘はてくてくとお店の中へ。
雑貨も置いてあって、それが本当にハイセンスでした。

小さな白い村の時間はゆっくりで、
ささやかに流れていく。
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オランダ、白い村・トールンの小径 サイクリング! ☆8月14日

2009年03月12日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強


この道を手前から向こうへ、
向こうからこちらへ、とサイクリングを楽しむ人たちが
いっぱいだった。

なんでだろう、と思って地図を見ると
この道の向こうには浜辺が広がっていることが分かった。
時間があったら、楽しむんだけど・・・。

でも、白い村は娘と私の心を本当にわしづかみ状態!
まさしく、心を奪われて、自転車なんてなくても、
浜辺まで行かなくても、その空間にいるだけで幸せでした。


娘は大満足!
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オランダのトールン「白い村」のアンティークやさん ☆8月14日

2009年03月10日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

オランダ、トールン教会から出て、町を眺める。右手にお墓があるでしょ、その角を右に曲がって歩いてみた。

何というかただ、地図もないからあてもなく・・・、娘とスタスタスタ、と。 さらに最初の角を右に曲がってすぐ左手にこーんなアンティークやさんを発見。

 もし、ヨーロッパに住んでいたら買ってお家に飾るのに、とふと思ってしまった。天使くんやマリアさまイエスさまが本当に身近な装飾品なのだ。 屋根の上に鳩がいっぱい。

うぅ、もしかしたら、ガーデニング用品のお店なのかも。

 店番のおじいちゃんがお客さんと話していたけど、オランダ語だもの、なんーにも分かりません。 娘は私をおきざりに、スタスタスタと先を行ってしまった。

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オランダ、トールン教会 ☆8月14日

2009年03月09日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

ヨーロッパの町はその中心に必ず教会がある。
私はその教会を見て回るのが好き!
ただし、建築様式には疎いので、ただただその
信仰の歴史に圧倒されるのが心地よくて・・・。
ここトールン教会は大天使ミカエルに献げられた教会なんだって。
(フランスのモン・サン・ミッシェルと同じだね、
ミッシェル=ミカエル)

↑この豪華なトールンの祭壇はルアンモントの
修道院にあったものだったそう。
主祭壇は巨匠バーデルが18世紀後半に制作した代表作。

祭壇の両端には聖パウロと聖ペテロの像がある。


円柱とアーチ状の天井は12世紀中頃のもの。
丁度祭壇と反対側のこの階段のあるバルコニーは
聖歌隊席だったとのことです。

漆喰のレリーフがステキでした。


教会には小さな2つの窓があり、
その窓が↑と↓のステンドグラスになってました。

女性(写真上)はアンスフリート伯爵夫人。
男性(写真下)はアンスフリート伯。
この教会の前身、トールン修道院を10世紀に建てた方々です。

↓アンフリート伯はマース川、ワール川、レック川流域の領主の末裔で、
西暦995年にユトレヒトの司教になった人だ。



この壁の装飾↑が気に入ってしまい、写真をパチリ。

教会に入るとき、受付のおじさんがA4サイズの紙きれをくれた。
日本人かと聞かれ、うん、といったら
自慢げに渡してきた。なんと日本語の教会ガイドだったのだ。
こーんなところにも日本人対応をしてくれる
小さな村があったなんて。驚いたあ!

さて、地下には男女2人の教会役員のミイラがあった。
しかも、聖ベネディクトの前腕が飾られていた。(剥製のようね)

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オランダをユーレイルパスで回る。白い村トールンへ① ☆8月14日

2009年03月08日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

娘が「地球の歩き方 オランダ ベルギー ルクセンブルク」を読んだ後、

「ねえ、ママ、ここへ行きたい」と指さした町がトールンだった。

 どれどれアクセスはどうやって・・・?と見てみると、ルールモントという町からバスで行く!と書いてあった。方向としては行きたかったマーストリヒトと同じだったので、

うまくトールンマーストリヒトと回れないものかと目論んだ。2都市まわるぞ!と意気込んでホテルを出る。ユーレイルパスを持ってるんだし!

それにしても、今や私たち親子は公共の交通機関があるところならどこへでも!

のノリである。 片道2時間と聞いても、別に気にならず訪ねてしまうのはヨーロッパの電車の旅が楽しいことを知っているからに他ならない。居心地のよいデザインの内装に美しい景色。オランダの鉄道もそういう範疇なのであった。

さて、トールンは赤煉瓦なイメージだったオランダの町を覆す、本当に白い白い世界だった。カワイーイ!娘は「ね、ママ、映水のお見立てはすごいでしょ!」と得意顔。さて、白い世界を写真でご覧あれ!

この白い煉瓦、

マンハッタン・ソーホーにあるディーン・アンド・デルーカ(DEAN & DELUCA)

の店舗を思い出させる。内装の壁が白く塗られた煉瓦だなんて、と感激したものだ。

 

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ハーグ「Hampshire」ホテル近くの広場や町並み 

2009年03月07日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

私たちはデン・ハーグの町の中心というより、
ちょっと北側にはずれた、でも便利なホテルを選んだ。

平和宮や市立美術館などは歩いて行けた。
大使館のある地域に隣接しているせいか、本当に静かだった。

そのホテル「Hampshire」の近くにある
広場が実にいいんである。
その名は「Pr. Hendrik Plein」=ヘンドリック広場だ。
近くのトラム乗り場を通り越し、
この広場でゆっくりしてから
次のトラム乗り場まで歩いたんだから、
よっぽど気に入ってしまったんである。

広場の写真をご覧あれ!





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オランダ、ハーグのプレイン広場 ☆8月13日

2009年03月07日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
ビネンホフ近くの「プレイン広場」と足を伸ばした。


「地中の歩き方」(ガイドブック)を手に
ハーグを歩くことはまず、しない。
というのは、いかにも旅行者っぽくて恥ずかしいから。
でも、ホテルで頂いたハーグの地図はバックにしのばせて、
ときおり、ちらちらと見てはどこら辺にいるのかは確認する。

まあ、私たち母子は2006年から毎夏、知らないヨーロッパの
町をさんざん貧乏ななりで訪ね回ってきたので、
そのときどきに訪ねる町にはとけ込んでいける自信がある。


この娘の感じ、でもやっぱりういてるかな?
とけ込んでいるようで、やっぱり東洋からきた田舎もんなわけね。

団体でぞろぞろ歩いているヨーロッパ人は滅多にいない。
ときどきアメリカ人の団体観光客はいるから、
アメリカって世界レベルでいうと田舎ものなんでしょね。

個人で動く癖が付くと、
楽できることが分かっていても、ツアーに参加するのに
抵抗がある。苦労が好きというわけではないけど・・・・。
自分で地図を片手に歩かない限り、
その町のことを覚えない、というのは真実だと思う。


いつも思い知らされる。
私たち親子はマイナー中のマイナーなのだ。

フェルメールの絵の前で2,3の日本人に出会ったけど、
行動パターンが違うらしく、
ほとんど日本人に会うことがない。

娘はマルタ島のサマーキャンプでたった1人の日本人だったことを
「ママ、すごくラッキーだったよ」と嬉しそうにいうような
キャラだし、母もそのためにマルタ島を選んでいるのだから、
日本人が私たち母子2人だけ、という状況には違和感がない。

そんな私たちが旅で学んだこと。
それは、1人で行動している日本人とはお友達になれるけど
団体で来ている日本人は私たちに声すらもかけてくれない、
ということだ。
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オランダ、ハーグのマウリッツハイス美術館でフェルメールを ☆8月13日

2009年03月06日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

ビネンホフのこの↑の門をくぐると左手に目指す
「マウリッツハウス美術館」があるはず。
地図と照らし合わせて確認はしていても、
初めての場所だと案外実のところは自信がない。

門の装飾に施された記号が理解できたら、
といつも思ってしまう。
ライオン(獅子)が多く登場するのはキリスト教との
兼ね合いかしらん。獅子のことをイエス・キリストの
象徴のように描くこと多いよね。

まさしく、「ナルニア物語」の世界!



【写真の手前白っぽい建物が美術館。フェルメール、
レンブラント、ルーペンスなどそうそうたる15~17世紀
絵画の巨匠たちの絵に会える】
2008年はオランダ絵画展というか
「フェルメール展」が東京をかわきりに全国を回っていたでしょ。

であるからして、ほとんどのフェルメールの作品は日本へと
送られてしまっているかも・・・、という
恐れがあった。つまり、フェルメールを観に、
オランダを訪れたのに、そのフェルメールは
日本へ出張! =すれ違い! なんてことになっていないか
まことに不安だった。

でも、ハーグ観光の目玉「フェルメール」をそうそう
観光シーズンに手放すはずもなく、
もっとも有名な彼の作品「真珠の耳飾りの少女=青いターバンの少女」
はオランダに居残っていた。よかった。

他にも「デルフトの眺望」もあって、秀逸だったよ。
たった2作品しかフェルメールはなかったけど、
フェルメールのものは35(36という説もあるが)作品しか
現存しないんだもん、オランダの旅行で既に4作品も
(アムステルダムで観たものを入れて)見られただけで
かなりラッキー!

美術館の建物も溜息もので、それもそのはず、
17世紀の貴族の私邸だったものなのだ。ルネッサンス風で
本当にエレガントなんだよね。

ちなみに、今、「ルーブル美術館展」、を東京の国立西洋美術館で
やっていてそのメインの呼び物はやっぱりフェルメール!
フェルメールの「レースを編む女」なんですよ!
6月14日までやってるから、私もいかなきゃ! と思ってます。
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ハーグ、ビネンホフを探訪 ☆8月13日

2009年03月06日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

ビネンホフの門をくぐるとこんな感じで広場になっていた。
正面の建物は「騎士の館」といって、国会の開会式が行われる場所だ。


この騎士の館での開会式を見たければ、毎年9月の
第3火曜に訪れることだ。
広場には華やかな制服の儀仗兵たちが整列して、まるで
人形の兵隊のような可愛さらしい。

私たちは「マウリッツハイス美術館」を目指して、
広場奥の門↓をくぐった。



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オブジェが池を滑る、ハーグにはアートがいっぱい ☆8月13日

2009年03月06日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

【池に浮かぶ白い物体、これはオブジェで池をゆっくりと動いていく】
ホテルから歩いてハーグ市立美術館に行ったので、
取りあえず、また歩いてホテル界隈に戻り、
トラムに乗って「マウリッツハウス美術館」を目指す。

マウリッツハウス美術館は余りにも有名で、
あまりにも中心にあるので、
下りる駅を迷うこともないだろう。

この写真の池と建物が見えてきたらそこがそれだ。


娘にもこの白いオブジェがうけていた。
なんともユニーク!
このようにホフフェイファの池と
その向こうの建物をバックに
記念写真を撮る人が後を絶たない。
さて、実はこの池越しに見える建物のほとんどが、
ビネンホフ(国会)だというんだから、
びっくり。こんなきれいな場所に国会があることに、
うなってしまう!

さて、このビネンホフの一角に目指す
「マウリッツハイス美術館」があるのだ。
(この↑写真でいうともっとも奥まったところ)


【向かって左の並木の横にトラムの停留所があった】
ヨーロッパの町でトラムは大活躍。
日本でいうところの市電、です。

切符を前もって買ったことはない。
一番前のドアから乗って運転手にお金を払うと
カードを渡してくれる。
今、残っているカード(切符)を見ると、
どうやら1.70ユーロだったようだ!
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ハーグでのアートなカフェに震撼。 ★8月13日

2009年03月06日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

ハーグ市立美術館を出ると右手に
この看板をめざとく見つけた。
娘は美術館の売店で購入した、煙草の形をした
鉛筆を持って、ポーズをつける。パチリ!

ところで、この鉛筆、よーく見ると日本製だった。
トホホ・・・・。



モダンだけれど、決して気取ってない感じが
居心地のよいカフェでした。
窓の方に目をやると黄色いオブジェがご愛敬とばかりに
立ってます。

そこに集っていた人々は観光客っぽくなく、
多分地元の人なのだと思われます。
アムステルダムと比べるとぐっとアダルトな感じ。
落ち着いている分、エキサイティングな感じは薄れます。


オランダで美味しいものを、なんて期待していなかったけれど、
東京にあるモダンなカフェと変わらないクオリティでした。

ウエイトレスさんが感じよかった!

娘は相変わらず、煙草を吸うマネに興じています。
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ハーグ市立美術館、言葉にできないアート感 ☆8月13日

2009年03月06日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

ホテルから大使館の密集する閑静な通りを抜けて、
まず、目を引いたのがオムニヴァルスム。
巨大スクリーンでの海の生物の生態を見るなんて、ステキかも。
鯨がジャンプしている看板を目にしたら、私が見たくなってしまい、
「すごそう、ここに寄っていく」と娘に誘いかけてみると・・・・。

娘から軽く「行かない」と言われてしまった。
全く興味を示さないのに落胆しつつ、
ハーグ市立美術館へと向かいました。






思いがけず、素晴らしい美術館でした。
↑の写真でモンドリアンの垂れ幕があるように、
モンドリアンのコレクションで世界一だというのです。

忘れちゃいけないと思って、
垂れ幕を写しておいたのですが、モンドリアンの
左横(向かって)にかかっている垂れ幕のアーティスト
この人の作品が最高でした。

それ以外も前衛的なアートが
クラシカルで豪華な内装の部屋に置かれていて、
新旧のギャップがあるにも関わらず、
お互いがお互いを引き立てるように
実に調和していて・・・・。
それがドキドキするくらい新鮮でした。
17世紀が全盛期と言われているオランダの今が
実は現在の日本より文化水準が高いのかも、
と考え込んでしまいました。

これほどにクラシカルな部屋(内装)で前衛的なアートを見る
体験はパリといえどもできないんじゃないかな。
(知らないだけ、だったりもするけど)

娘もいつかこういうアートを見たことを
何かに活かしてほしいもの、と
母としては期待してしまうわけです。

でも、娘はとにかくお腹がすいたようす。
機嫌を取るためにも、
美術館に隣接するカフェへと向かいました。

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オランダ、ハーグのノーブルさ ☆8月13日

2009年03月05日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

【ハーグのホテル。窓からのぞむ通りの景色】

さて、オランダのハーグの第一印象。
それは「なんて静かなの」だった。
もしや、大きな間違いを犯してしまったのかも、とおののいた。

というのも、一週間後、
オランダのスキポール空港から日本へ帰るにあたって、
最も近いアムステルダムを避け、滞在先をハーグにしてあったからだ。
何故?
アムスはホテル代が高かったし、
なんとなく「アブナイ」イメージがあるんだもん。
といっても、この旅の最初にまずアムスで2泊したんだけど、
その時まったく危険は感じなかった。

であるからして、ハーグという選択は失敗だったかも、
と思ってしまったのだ。


オランダというのは知っているようで知らない国なのよね。
首都はアムステルダムなのに、
大使館があるのはここハーグ。
きわだっているのはノーブルさなんだけど、それもそのはず、
王女さまが(王室)ハーグに住んでいらっしゃるのです。

でも、まさか私たち親子が美術館へと向かうその道すがらで、
↑の写真のように、中世の貴族のなりをした護衛に守られた
馬車に出会うとは・・・・・。

黒い影のシルエットになってしまって、
分かりづらいのですが・・・(すみません)。

ちょっと小太りな品のいい女性が馬車から降りて
アメリカ大使館に入って行かれたのです。

スゴイものみたねえー、と
娘と顔を見合わせました。
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マルタ島からオランダのハーグへ移動 ☆8月12日

2009年03月05日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

【オランダのハーグでのホテルの部屋から見た通りの様子】

空港までトランスファーをホテルに頼んでおいた。
私たち親子と三戸親子で相乗りして行ったので少しは節約になった。

私たちを迎えにやって来たタクシーの運転手が
空港からホテルまで、つまり行きのタクシーの運転手と一緒だった。
そういえば、行きもホテルにトランスファーを頼んだので、
ホテルの専属運転手なのかもしれないなあ。

私たち親子はオランダへ向かい、
三戸家はドイツ(フランクフルト)経由での
帰国だったので、空港でお別れだった。

エアーマルタ(KM)399便 16:15発であったものの、
三戸家の出発時刻に合わせたので、12時には空港着き、
ゆったりと空港内で過ごすことができた。(搭乗まで)

空港にはマルタの特産物が売られていて、
蜂蜜やハーブやワインが目についた。

私は重いなあ、と溜息つきながらも、
ワイン2本、はちみつを4瓶買ってしまった。

オランダのスキポール空港には19:25分着だった。
この空港はとっても機能的で、
ハーグ行きの列車にすぐ乗り換えることができた。

正直、切符も買わずに乗り込んで、ひやひやだった。
というのも「ユーレイル・ベネルクスセーバーパス」を
持っていたからだけど・・・。
それにしても、ヴァリデーションをしてから乗らなければいけないのに、
する間もなく、反射的に飛び乗ってしまったのだ。

切符をチェックに来た車掌さんが、
本当に大目に見てくれて助かったんだけど・・・。
本当は罰金ものなので、皆様はご用心下さいませ。
もちろん、「ヴァレデーションしてから乗るんだよ」と
注意されました。
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