今年もまたまたやって参りました。
なんといっても、透けるような蒼い海に、
体も心もとろけてしまいそうになります。
ホテルをチェックアウトして、一泊用の荷物を抱えて
そのまま、ブルーラグーンへと向かいました。
ゴゾ島からはコミノ島のブルーラグーンへいく船が
出ています。
荷物の見張り役を三戸さんと交替しながら、
海の中での人魚体験を楽しみました。
もちろん、デッキチェア&パラソルを借りて、
寝そべるのもサイコー。風が頬をなでるんだけど、
太陽のじりじりとした暑さをさっと取り去っていく、
その地中海の風の感触を今でも思い出せます。
ツアーではなく、個人で自由に行けたことが、
去年とはちがう絶品な体験になりました。
ゴゾ島からコミノ島のブルーラグーンに行くのは
オススメです。
(マルタ島からのツアーだと
海でユックリできる時間は長くて2時間くらいでした)
飲み物や軽食を売る屋台が出ています。
娘はせっせとデッキチェアとお店の間を往復してくれました。
そう、親たちが彼女を使って楽をしたというわけです。
「分かった、買ってくる」と元気で走っていく娘の後ろ姿を、
あと何年見られるのでしょうか?
そのうち、「いやあだ、ママたち自分で買ってきて」
と言われてしまいそうです。