日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

マルタ、コミノ島のブルーラグーンへ ★8月11日

2009年03月04日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

今年もまたまたやって参りました。
なんといっても、透けるような蒼い海に、
体も心もとろけてしまいそうになります。

ホテルをチェックアウトして、一泊用の荷物を抱えて
そのまま、ブルーラグーンへと向かいました。
ゴゾ島からはコミノ島のブルーラグーンへいく船が
出ています。

荷物の見張り役を三戸さんと交替しながら、
海の中での人魚体験を楽しみました。

もちろん、デッキチェア&パラソルを借りて、
寝そべるのもサイコー。風が頬をなでるんだけど、
太陽のじりじりとした暑さをさっと取り去っていく、
その地中海の風の感触を今でも思い出せます。

ツアーではなく、個人で自由に行けたことが、
去年とはちがう絶品な体験になりました。
ゴゾ島からコミノ島のブルーラグーンに行くのは
オススメです。
(マルタ島からのツアーだと
海でユックリできる時間は長くて2時間くらいでした)

飲み物や軽食を売る屋台が出ています。
娘はせっせとデッキチェアとお店の間を往復してくれました。

そう、親たちが彼女を使って楽をしたというわけです。
「分かった、買ってくる」と元気で走っていく娘の後ろ姿を、
あと何年見られるのでしょうか?

そのうち、「いやあだ、ママたち自分で買ってきて」
と言われてしまいそうです。

マルタ、ゴゾ島「タ・チェンテ」のオープンカフェ、木陰の贅沢 ★8月11日

2009年03月03日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

朝、ちょっとしたアクシデント(内鍵をかけたままロックアウト)が三戸家に発生し、初動が遅れた。

朝食付きゆえ、それでも慌ててレストランに行くと、案の定、朝食ブッフェは終わっていた。でも、優しい女性のウエーターが本来はブッフェで選ぶところ、勝手に見つくろって(残り物なのは時間的に確実だった)4人分運んできてくれた。

猫も喜ぶ素敵な木陰の中、美味しい朝食を楽しめました。 ゴゾ島ホテル「タ・チェンテ」  http://search.goo.ne.jp/web.jsp?IE=utf-8&from=blog-edit&PT=blog-edit&MT=www.vjborg.com%2Ftacenc%20 ところで、昨晩の美味しいワインが忘れられない。何とかこの美味しいマルタワインを日本に輸入できないものかと、三戸さんと考えてしまったくらい(安いしね)。

 ワインの銘柄は「Victoria Heights」シャルドネでした。(赤ワイン/Delicata


マルタ、ゴゾ島「タ・チェンチ」コテージの感じ ★8月10日

2009年03月03日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

コテージの外観。
広々としていて、中にはオーシャンビューを独り占め!
といったコテージもあった。
私たちの泊まったコテージは生憎ビューはなし。

でも、大満足でした。


部屋にはコーヒー・紅茶メーカーがありました。
最初はテレビのリモコンが壊れていて、アララ、と思ったんだけど、
すぐ直していただけました。



夜になると星降る、ステキな空に出会えます。
しかし、私はワインを飲んで、バタンキュー!
三戸さんは夜のお散歩までしたんだって。
しかも、夜空にすべるきれいな光を見たそうで。
それは流れ★というよりはUFOみたいだったとか。

あー、悔やまれる。
目が悪い私ゆえ、どうせ同じ夜空をみても
★の数は三戸さんの半分しか見れなかったかなあ、と
きれいな星空を見逃しちゃった自分を慰めました。

マルタ、ゴゾ島ホテル「タ・チェンチ」の快適プール ★8月10日

2009年03月02日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

静かな休日を送るには最適なコテージホテル、
それが「タ・チェンチ」だ。

ホテルの専用バスがプライベート・ビーチまで出ていたが、
子供は目の前の”今、そこにある誘惑”にはあがなえず、
「ねえ、泳いでいい、プールで」とせかしてくる。
「あら、ちょっと待てばバスが来て、
ビーチで泳げるのよ、せっかくだからビーチに行かないの」
と諭しても、「プールでいい」と返された。

ああ、私の思い描いた静かな休日とはほど遠い。
子連れのつらさゆえ、と諦めた。



子供の満足気な様子に、こちらの不満もふっとんでしまう。
親になってからというもの、
自分のことより子供の笑顔が優先されてしまうのも、
結局はその方が幸せだからに違いない。


こんなプールがホテルの敷地に2つはあった。
隣接するコテージの滞在者はほとんど貸し切り状態で
水の中ではしゃいだり、ビーチチェアに横たわったりしながら、
思い思いの時を過ごしている。