ビネンホフ近くの「プレイン広場」と足を伸ばした。
「地中の歩き方」(ガイドブック)を手に
ハーグを歩くことはまず、しない。
というのは、いかにも旅行者っぽくて恥ずかしいから。
でも、ホテルで頂いたハーグの地図はバックにしのばせて、
ときおり、ちらちらと見てはどこら辺にいるのかは確認する。
まあ、私たち母子は2006年から毎夏、知らないヨーロッパの
町をさんざん貧乏ななりで訪ね回ってきたので、
そのときどきに訪ねる町にはとけ込んでいける自信がある。
この娘の感じ、でもやっぱりういてるかな?
とけ込んでいるようで、やっぱり東洋からきた田舎もんなわけね。
団体でぞろぞろ歩いているヨーロッパ人は滅多にいない。
ときどきアメリカ人の団体観光客はいるから、
アメリカって世界レベルでいうと田舎ものなんでしょね。
個人で動く癖が付くと、
楽できることが分かっていても、ツアーに参加するのに
抵抗がある。苦労が好きというわけではないけど・・・・。
自分で地図を片手に歩かない限り、
その町のことを覚えない、というのは真実だと思う。
いつも思い知らされる。
私たち親子はマイナー中のマイナーなのだ。
フェルメールの絵の前で2,3の日本人に出会ったけど、
行動パターンが違うらしく、
ほとんど日本人に会うことがない。
娘はマルタ島のサマーキャンプでたった1人の日本人だったことを
「ママ、すごくラッキーだったよ」と嬉しそうにいうような
キャラだし、母もそのためにマルタ島を選んでいるのだから、
日本人が私たち母子2人だけ、という状況には違和感がない。
そんな私たちが旅で学んだこと。
それは、1人で行動している日本人とはお友達になれるけど
団体で来ている日本人は私たちに声すらもかけてくれない、
ということだ。
「地中の歩き方」(ガイドブック)を手に
ハーグを歩くことはまず、しない。
というのは、いかにも旅行者っぽくて恥ずかしいから。
でも、ホテルで頂いたハーグの地図はバックにしのばせて、
ときおり、ちらちらと見てはどこら辺にいるのかは確認する。
まあ、私たち母子は2006年から毎夏、知らないヨーロッパの
町をさんざん貧乏ななりで訪ね回ってきたので、
そのときどきに訪ねる町にはとけ込んでいける自信がある。
この娘の感じ、でもやっぱりういてるかな?
とけ込んでいるようで、やっぱり東洋からきた田舎もんなわけね。
団体でぞろぞろ歩いているヨーロッパ人は滅多にいない。
ときどきアメリカ人の団体観光客はいるから、
アメリカって世界レベルでいうと田舎ものなんでしょね。
個人で動く癖が付くと、
楽できることが分かっていても、ツアーに参加するのに
抵抗がある。苦労が好きというわけではないけど・・・・。
自分で地図を片手に歩かない限り、
その町のことを覚えない、というのは真実だと思う。
いつも思い知らされる。
私たち親子はマイナー中のマイナーなのだ。
フェルメールの絵の前で2,3の日本人に出会ったけど、
行動パターンが違うらしく、
ほとんど日本人に会うことがない。
娘はマルタ島のサマーキャンプでたった1人の日本人だったことを
「ママ、すごくラッキーだったよ」と嬉しそうにいうような
キャラだし、母もそのためにマルタ島を選んでいるのだから、
日本人が私たち母子2人だけ、という状況には違和感がない。
そんな私たちが旅で学んだこと。
それは、1人で行動している日本人とはお友達になれるけど
団体で来ている日本人は私たちに声すらもかけてくれない、
ということだ。