桃の節句

今日は桃の節句。

我が子や孫の健やかな成長を願う日です。

うちは、娘も大きくなったし、まだ孫娘はいないけど、
大人になった娘のこと、今も心身ともに健やかな日々を願って見守ってるからね。


孫はいつか、1人でもいいから欲しい。

女の子がいいな～(笑)。


雛祭りと言うことで、今日は市内某所へ車で行って、昔ながらの雛飾りを観賞して来る。

古民家で毎年開催しているんだけど、
ちょっと不便な場所だから、なかなか足が向かなかった。

今年こそは行くぞ、と。


先日は、近所の施設に、手作りのつるし雛飾りの展示があったので、
買い物がてらちょっと寄って、観賞して来た。

こんな感じの。







　　








地味でささやかだけど、「心」を感じたわ。


自分の目線から写メ撮ったからこんな感じになっちゃったけど、
もうちょっと目線を下にして撮ったら、もうちょいいい感じのが撮れたかも。

写真のセンスないんだよ、自分(汗)。


つるし雛の飾りのひとつひとつにも、ちゃんと意味が込められているんだよ。

例えば、

「うさぎ」の飾りには、飛び跳ねるような元気な子に育つように、とか、
「鶴亀」の飾りには、長生きするように、とか、
「ふくろう」の飾りには、福が舞い込むように、とか、
「花」の飾りには、花のように可愛らしい女の子に育つように、とか。


そのプリント紙を貰って来た。

コピーだからか、何か画質、荒い(笑)。





ではでは。

洗濯と、軽く掃除を済ませてから支度して、出掛けま～す。