日常のメモ。

くだらない独り言。
ストレス解消の場(笑)。

劇場で。

2012-12-21 13:00:57 | あっちの話題
あっちの話題ですが、何となくこっちで。

たいした話しではありませんが、苦情などはご自身の日記などでどうぞ。









ジャニ舞台が帝劇を使うようになって10年以上。

最初の頃(2000年)は、もうとんでもない人達が劇場をウロウロしていたものだ。

パジャマにしか見えない上下スウェットをだらしなく着てたり、
健康サンダルみたいなのを履いてパタパタみっともなく歩いてたりとか、
絨毯張りの絨毯に地ベタであぐらをかいて輪になって座ったりとか。

客席でも座席に靴を履いたまま体育座りをしたり、足を伸ばして前の座席の背の上に足を置いたり。


そんな格好で有楽町界隈を歩けることもびっくりだし、
こういう場所で地ベタに座ってあぐらをかいてピクニック状態とか、
どんな神経をしているのか。

どうしたらそんな子供に育つんだろうね。

親の顔を見たいとはよく言ったものだ。

そういう格好が悪いとか、地ベタが駄目とか言ってるわけじゃなくて、
場所によっての服装や振る舞いってものがあるよね。


そんな経緯を得て、今の帝劇は1年のうち7ヶ月位は、ジャニ舞台になっている。

どの舞台も席を埋めるのに四苦八苦している中、ジャニ舞台だけは即日完売。

客層云々あるけれど、帝劇的にもジャニ舞台はほくほくなんじゃないかと。

帝劇をここまで使えるようになったのは、ジャニの集客力もそうだけど、
森光子さんのおかげでも少なからずあるとは思う。

いや、おおいにあると思う。

森光子さんがジャニを推してくれた功績は大きいと思う。



話しは戻して。

ここ最近は、そんなに酷い人達を見なくなったよ。

今年の私は帝劇住人をしているけど、みんな小奇麗だし、地ベタンアンも見ない。

そりゃあ、(知らないで)前のめりとか、携帯の電源つけたままとか、もろもろはあるとは思うけど、
はぁ~、と思うような人は本当に見なくなったよ。

帝劇は客席の傾斜が緩やかだから、座席に背をつけないとうしろの席の人が見えなくなると言うのを知らずに、
前のめり(座席に背をつけない)で見てしまう人がたまにいる。

帝劇に限らず、舞台は座席に背をつけて観て、ステージが見える設計になっているけど、
舞台観賞の経験がない人はそういうことはわからなかったりするよね。

ジャニ舞台では、舞台観賞自体が初めての人も多いから、
帝劇で前のめりしないように注意を呼び掛けるアナウンスがある。

開演前も係員が客席を巡回して、そのへんも徹底してる。

帽子を被っている人には脱ぐようにお願いしてるし、
座席の背にコートを掛けたり置いたりしている人には、それも前のめり状態になるから、
コートは膝の上に置くようお願いしてる。

髪の毛を盛った人、着物の人には、係員は注意できないみたい。

髪を崩すこともできないし、着物の帯はどうしようもないだろう。

そういう前のめった状態の人が、自分の前の席にならないことを祈るばかりだ。


10年以上前と違うな~と思うことは、ノートとペンを膝の上に置いてメモを取る人が多くなったこと。

最近は、ツイなどでレポを競って上げるせいなのかな。

昨日も私の両隣も前の席の人も、ともにメモを取っていた。

まぁ、そんなに迷惑とも思わなかったからOK。

私はメモとか取らないけどね。


昨日の私の隣の人のお話し。

その隣の人は開演前に通路を挟んだ席の人に何か言って、席を代わってもらってたの。

つまり、34番の人に35番と代わってもらった形ね。←例

何だろうと思ったけど、たぶん、
空中アクロのお手伝いとして、結構長く某くんがその通路に滞在しているので、
その顔を見たいためだと思った。

こっち側だと某くんは背を向けていたけど、席を代わってもらえば顔がよく見える位置だったから。

そして、案の定、席を代わって貰ったのは一幕だけで、二幕では本来の席に戻って来た。

そういうことに慣れてる感じだったから、いつもそういうことしているんだろうな~と思ったわ。

休憩時間には手紙書いてたし。←わかる人にはわかる。


私にとってのウハウハな見せ場である裸祭り。

19才~27才の細いけど鍛え抜かれたカラダの男子が14人、上半身裸になって歌い踊るんだけど、
そんな時に、その隣の人は、こっくりこっくりと寝てたよ。

某くんはその裸祭りにはいないもんねぇ(笑)。

いや~、こんな時に寝てるなんてもったいないっ、と思ったけど、
興味ない人の裸祭りを見ても、何とも思わない、むしろ眠いのか(笑)。



私の帝劇通いもまだまだ続きます。

楽しい毎日。

1月末で帝劇通いが終わった時、抜けがらになりそう。

でも、沢山の想い出をひとつひとつ重ねていることは、これからの生きる糧になるかな。