goo blog サービス終了のお知らせ 

ぴあのぴあ~の うたのある生活

音楽、グリーグ、芸術、イタリア、北欧、旅…大好きなことを、ゆったり、気ままに書いています。

下呂温泉 湯乃島館1

2011年02月11日 22時48分20秒 | ■旅
今年は、温泉どころの雪事情が悪かった上
どうもこう、旅行計画で紆余曲折があり
漸く辿りついたのが、この温泉。

下呂温泉は、前から候補には挙がっていたものの
都内で手に入るツアーを見ても
どうも行く気になれなかったのですが
今回已む無く取らざるを得なかった選択肢の中で
偶然この旅館の存在を知り、一気に期待が高まったのでした。

この温泉が奇跡的に取れてから、他の予約を一切キャンセルしていざ出陣。
いい旅行計画は、自分の生きる活力ともなり、強いては、社会貢献力アップにも繋がります。

下呂駅から送迎バスで到着。

ロビーは囲炉裏です。


お部屋は本館1階の角部屋だったので
お庭に面した縁側がありました。

鯉のいる池もありました。

縁側には椅子も置いてあり、ここでボーっとお庭を眺めていることも出来ます。


チェックインより少し早めに着いたので
まずは、館内を探検に。
スタンプラリーができて、全て周ると、館内の売店で割引が受けられるようになっています。

廊下からの風景。
とにかく、建物と建物の間ににょきにょきと木の幹が見えます。


屋根のリズムも面白く、その中にやはり、木々が。
遠くには洋館の姿も見えてきます。




廊下からみる風景も、どこを取っても変化に富んでいて
飽きません。


3階には展望台もあります。
こちらのお宿は、下呂温泉街から少し離れた山の中腹にあるので
とても見晴らしがよいのです。


ここからが洋館の入口。
階段の作りもいちいち凝ってます。


家族風呂の前の廊下。


家族風呂の脱衣所。


階段


大分上がってきました。
杉木立を包み込むように屋根が連なります。


本館と洋館の間…?


古時計もいろんなところにあります。
この空間全体が古きよき昭和レトロです。


洋館の端には、足湯があります。
ここで一休み。


和洋折衷の不思議な空間。
でも、昔どこかで迷い込んだような…。


階段の窓ガラス。


階段の最上階。


ビリヤード場


卓球場


窓枠


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。