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ぴあのぴあ~の うたのある生活

音楽、グリーグ、芸術、イタリア、北欧、旅…大好きなことを、ゆったり、気ままに書いています。

12のうた

2015年04月05日 22時56分21秒 | ■音楽
金曜日の晩より、ノルウェーから友人が緊急来日しました。ノルウェー語の堪能な友人に連れられ、初めてホームステイさせていただいた時は、3日間のうち挨拶くらいしか話すことができなかった私を、3度もステイをさせて下さりながら、終始ノルウェー語でお付き合い下さった大事な方でした。普通ノルウェー人は、ノルウェー語教師としてか、よほどノルウェー語の堪能な外国人以外にはノルウェー語で付き合いません。彼女の存在なしには恐らく私はノルウェー語をここまで話せるようにはなりませんでした。

他にも沢山の友人やスポットを周遊しながら、日本を周っておられる中、私のところにお泊まりになるだけでも有難いことでした。ただ、私も海外の方を自宅でおもてなしをするのは初めての経験でした。なので、言葉の問題もさておき、良かれと思ったことが、喜んでもらえなかったり、粗相を繰り返したりも多々ありました。けれども、思わぬことを喜んでくれたり、素朴なものが好きだったり、普段の何気ない風景や生活が新鮮に見えました。何より、彼女と一緒にこの日本で桜並木の下を歩けたことが夢のようでした。

食後の団欒や、BGMも大事な時間でした。私はノルウェー語が堪能な訳ではありませんし、話題に長けている訳でも、お料理が上手い訳でもないので、BGMはこだわりました。

彼女とは、興味の領域が共通しているところが多く、話題に困りません。しかも目指すことや、手持ちのカードが競合しない。私がこの日本で培ってきたことすべてが、彼女のルーツを辿る上で貴重であり、彼女がノルウェーから継いで行くものすべてが、私にとっての宝でした。話せば話すほど、互いを形成するシナプスがリンクしていくのです。

クラシックから始まり、グリーグの様々なバリエーションを混ぜ、日本のうたに入りました。しかも生の声ではなく、あまり日本日本しているものでなく、けれども、世界の民謡となりそうなうたをギターの音色でもって。

ロンドンデリーのうたから始まる武満の和声の世界に、彼女はどんどんとりこになり、それらの曲にまつわるノルウェーのいろいろなことを語って下さりました。馴染みある曲のギターの調べも大層気に入られ、その先の彼のオリジナルにもすんなり入っていきました。

更にその後、ギターから派生して、私の音楽ゆかりの演奏も紹介し、グリーグ歌曲も時間帯とTPOに合わせてちょっとひねりを入れて流していきました。異国の地で、故郷の馴染みある曲を不意に耳にすると、いろんなインスピレーションが湧いてきます。私たちの語らいは益々止まらなくなりました。


ぴあのじゃっく

2014年12月07日 10時31分51秒 | ■音楽
姪っ子が朝早々ソナチネを弾いてというので、数十年ぶりにソナチネを弾いた。

私はピアノを習っていた証明にブルグミューラーの「アヴェ•マリア」だけ弾けるようにしている。果たして楽譜からの再現が可能か不安であったが、意外と弾けてびっくり!

しかも長きに渡って歌い手としての楽譜の見方になっているので、今まで見えなかったいろいろな作曲家の拘りを目の当たりにする。ソナチネの曲もなかなかの名曲に感じられ、いろいろいじりたくなってきた。

それを見るに見兼ねて、

「私にも弾かせて!」

と姪っ子。お見本の様に弾いてくれたが私も更に更新。子供の頃は、運指番号の通りに弾かなければならない、とそれにとらわれていたが、今見ると邪魔な時には無視して手が回らないところはなるほどと便利に使わせてもらえる。

私も私もとお互いの演奏に触発されて妙に盛り上がった。

終には

「『きらきら星変奏曲』弾いてみて~!」

触りを弾いてあげたら興奮してしまい、楽譜が欲しいというので、買いに行けば?と言ったところ、今迄楽譜を買いに行ったことがないから買い方がわからないとのこと。

思い立ったが吉日、鉄は熱いうちに打てと早速楽譜屋ツアーが始まった。

ショッピングモールのどんなお店に楽譜が売っているか、楽譜屋の何処にピアノ譜があるか、欲しい楽譜はどうやって探すかなどいろいろ指南してみせた。「きらきら星変奏曲」の検索はそれをナビゲートするには格好の材料だった。

普段は物への執着心が薄い子が、世界で一つの宝物を探し当てたように跳び上がって喜んだ。

「12の変奏曲が入っているから、この中の4つをお正月に披露してね!」

と約束して別れた。

お正月が楽しみじゃ🎹




小松亮太 Collaborations!

2008年02月05日 02時01分29秒 | ■音楽
J-WAVEのGood Morning TOKYOで紹介されたのがきっかけで即買いした1枚。

ここでの紹介でピンと来た1枚というのは
数年間聞いている中で1つも出合わなかったのですが
5日間の紹介の中のどれもが、出勤直前の身支度すら止めてしまうほど
エキサイティングな演奏で戦慄が走ってしまいました。

バンドネオンは生演奏もCDも聞いたことがありませんでしたが
演奏者の呼吸、そして楽器自身の呼吸の音が聞こえて
歌い手の鼓動を聞くような思いがしました。
親近感が沸くと同時に、切なく、静かに…熱い!
そして、芳しい!芳醇なブルーチーズでも味わっているような
昔からの自分と、新しく変えられていく自分との岐路に立っているような。

特に、小曽根真とのコラボ「スピスカ・エスキス」の演奏が素晴らしい!
お互いがお互いを高めあって、昇華していくうねりの中に吸い込まれそうでした。

バンドネオン、今度一度ナマの演奏を聴いてみたいなあ…!

ヘビーメタル?

2008年02月04日 21時37分59秒 | ■音楽
先日のパーティーで頂いた「ノルウェーのヘビーメタル」のCDを
聴いてみました。

ヘビーメタルと聞いていたので、一体どんな爆弾音が飛んでくるかと
恐る恐るスタートさせましたが、割と落ち着いていて
むしろとても聴きやすい音楽でびっくり!

入手したのはこの2つ

KARL SEGLEM urbs
ゴートホルンというのが珍しいですが、どちらかというとフュージョンに近い
編成かなと。ハーディングフェレなども入っていて、自分的にはとても新鮮に
聞こえました。

GEITUNGEN BRA KAST !
これはかなり聞きやすくて、何度も聴いてしまいました!
とても気に入っています!
先生に「これ、Ny Norskだよ!」と紹介されて手に取ったのがきっかけでした。

白夜 ~ 北欧民俗音楽の夕べ ~

2007年08月15日 00時23分20秒 | ■音楽
8/24追伸
★★★こちらのチケット完売しました★★★
状況により、当日券を発券する場合もありますので、当日直接電話03-3467-6717にてお問合せ下さい。

==
私も参加したエリック サールストローム 民族音楽研究所
の日本人向けニッケルハルパ サマーコースでのご縁で
北欧民族音楽の素敵なライブが開催されるという耳よりの情報を
そのときに大変お世話になった当コース企画者の鎌倉和子さんからいただきました。

私も、サマーコース受講期間中にヤネッテのハーリング・フェーレの演奏を偶然少しだけ拝聴する機会がありましたが、艶やかでハーリング・フェーレ独特のこぶしが利いているとても素晴らしい演奏でした!

夏の暑さをクールダウンするのにお勧めです。
ご興味のある方は是非、足をお運び下さい。(限定30席!!)

以下、スタッフの方からの引用をご紹介します。

*-*-*【白夜 ~北欧民俗音楽の夕べ~】*-*-*

・・・北欧からの爽やかな風を音楽と共にお届けします・・・

Jeanette Evansson/ヤネッテ・エヴァンソン
-Hardingfele(ハーディングフェーレ)

Anette Torsheim/アネッテ・トーシュハイム
-Torader(ボタンアコーディオン)

ノルウェー出身のアネッテ、スウェーデン出身のヤネッテ
二人は王立ストックホルム音楽大学で出会い、以来デュオを結成♪
トゥーラーデル/ハーディングフェーレ/バイオリンで自国の伝統音楽を演奏
スウェーデンのウプサラ、イェストリクランド地方に伝わるポルスカ
ノルウェー西海岸のハーディングフェーレ曲、ヘードマルク県東部のポルシュダンセ
他、シャネットが演奏を学ぶハリンダル地方に伝わるスプリンガルやハリングなど・・・
古い舞踏曲を愛好し、踊りの躍動感を強く打ち出すことに惹かれています!


■会場 ボブテイル-Acoustic Live Bar

〒155-0032 世田谷区代沢2-45-9 飛田ビルB1F
TEL: 03-3467-6717
[地図]http://www.oyasumi-records.com/bobtail/map.html

井の頭線「池ノ上」駅 徒歩15秒
 改札を出て、踏み切りを渡った直後に左を見るとお店入り口
 地下1F

■開場 18:45~ 
■開演 19:30~
■料金 3200yen+1drink order

※メールのみの予約となります。→teba@oyasumi-records.com
(確認メールが届きます)


☆☆☆【ご予約、お問合せは直接会場の"ボブテイル"まで】☆☆☆
http://www.oyasumi-records.com/bobtail/sche18/sche18.cgi#812



*-*-*-*-*-*-*-*-*
【奏者プロフィール】
○Anette Thorsheim/アネッテ・トーシュハイム
王立ストックホルム音楽大学及びテレマルク大学にて民俗音楽を修得
伝統的なバイオリン楽曲を独自のスタイルにてアコーディオンで演奏♪
"Oleman"のメンバーとしても活躍中☆
http://www.myspace.com/olemansvenor

○Jeanette Evansson/ヤネッテ・エヴァンソン
16歳でフェーレ奏者ヤーンベルグに師事
後、マールングFHSK及び王立ストックホルム音楽大学で研鑽を積む
舞踏学校の演奏担当など、特に民俗舞曲の演奏に取り組んでいる
6人のフェーレ奏者によるグループ"Spelstina"の元メンバー


*-*-*-*-*-*-*-*-*
【楽器について】
○Torader/トゥーラーデル
小型のボタンアコーディオン
このような楽器で伝統音楽を演奏する習慣がノルウェーには今でも根強く残っています
アネッテは伝統音楽を演奏するノルウェーのコンテストで数年前に優勝しました☆☆☆

○Hardingfele/ハーディングフェーレ
バイオリンにとても良く似たノルウェーの弦楽器です
通常の4弦に加えて"共鳴弦"があるのと、本体に多くの装飾が施されているのが特徴
バイオリンとは調弦の仕方が異なり、レパートリーもこの楽器独自のものがあります
発見されている最古の楽器は1650年のものです



11月のある日

2007年06月20日 23時21分55秒 | ■音楽
先日本屋で、NHKの趣味悠々で荘村清志さんのギター教室の番組をやっていると
知り、今日早速見てみた。

「11月のある日」という曲がたまらなく良い曲であった。

以前何度かギターを志したことがあり、わたしの家にはフォークギター
クラシックギターともにあるが、
そのとき使ってもいないのに何度も弦を切るということが続き
心的にたまらなくなり、辞めてしまった。

もう一度、と思い、思わずケースを開けた。
やはり弦が切れていた。
しばらく使っていなかったので仕方がない。

でも、余った弦でポロ~ンと爪弾いてみた。
お腹の中でハーモニーが響いた。
「気持ちいいなあ」正直にそう思える。

歌の練習、実はいつになく行き詰っている。
そんな中、ほっと肩の荷を降ろしてくれたような音色だった。
音って面白い、久しぶりにそう思えた気がした。
その一つ一つが、ホント偶然でめぐり合えたシアワセを歌っているようだ。

ギターの弦が切れていたこと、そして「11月のある日」が
私には手の届かぬ難しい曲だったことが
少し嬉しかった。
ギターの曲のフレーズ作り、これは歌のフレーズ作りにも通じるヒントがあった。

北欧へ

2007年05月31日 23時42分17秒 | ■音楽
今夏、急遽北欧行きが決まった。
先日のニッケルハルパのコンサートでお世話になった鎌倉さんから
ニッケルハルパのサマースクールに行かないかと誘われたのがきっかけだった。

私は軽い気持ちで、でも内心大きな期待をしつつ
「初心者でも大丈夫ですか?」と聞いてみたところ
事前にキーの位置とチューニング、簡単な曲を弾けるところまで
さらってくれたらOKとのことだったので
それに挑戦することにしてみた。

飛行機の手配等もっとてこずるかと思っていたが
とんとん拍子で決まった。
サマースクールは短期コースで、現地集合、前後の旅程も自由ということだったので、これを機会にノルウェーにも足を運ぶことに決めた。
5年前来日でお世話になったノルウェーの友人らにも再会できればと思っている。

今年はグリーグの没後100年の年だし、ノルウェー語を習いっぱなしも悲しいし
個人的には北欧に行きたい気持ちが募っていた。
けれども、仕事も開発真っ只中で、予算も少ないしと半分あきらめていた。
そんな中、民俗楽器、いや、民俗音楽や文化そのものをマエストロに教えていただく
またとないチャンスが、自分の背中を後押ししてくれた。
会社の同僚も、渡航にGoサインを出してくれて
上司にも何とかご納得いただけた。

人間希望を捨てなければ、必ずチャンスにめぐり合える。
鎌倉さんはじめ、いろいろな方に感謝しなければ!

昼神温泉にて

2007年03月04日 23時57分02秒 | ■音楽
今日は、馴染みの居酒屋ファンが居酒屋創業3周年記念を祝して
昼神温泉に集った。
総勢40数名の老若男女が集まり
朝からバスの中より宴会が始まった。

私もそのお店を知ってからまだあまり経っていないが
お店のスタッフの人柄の良さと、アットホームな店の雰囲気
そこに集まる客層の良さに惹かれて
友人の誘いもあり、参加させていただくことになった。
料理も絶品でリーズナブル。
ここに来て座ることができると、皆幸せになって帰っていく。

その店が好き、という以外の何のつながりもない面々が
年の差や職業の垣根を隔てて集える絆というのは本当にすごい。
かなりの人たちが、家族ぐるみで集まった。
話を伺ってみると、皆、自分の家族に、通う居酒屋の雰囲気と集う面々を
紹介したいようだ。

私も今日初めてお会いする人が殆どであったが
前に声をかけて下さった方々から紹介を受けたり、相手側からお声がかかったりして、いろいろな方とお話する機会を得た。
会社でも慣れすぎた人間関係に硬直しているような状況だったので
久しぶりに「人と話した」満足感があった。

温泉についてから、まずお湯に浸かる。
透明だがぬるぬるしている水質。午前中の光を浴びながら湯浴みするのは
なかなか気持ちがいい。

その後も、大広間で宴会はさらに盛り上がった。
カラオケあり、余興あり、幹事さんの力量は本当に素晴らしい。
私自身勤めている会社は大会社ではないので
これが世で言う宴会の風景なんだなあという光景を眺めながら
お食事を頂いた。

宴たけなわの折、友人が民族楽器の演奏を披露した。
最初は、繊細な音が、宴会のざわめきに見事にかき消され、可愛そうな状況だったが、友人は黙ってにこにこしながら楽しげに演奏を続ける。それを見て、私も「皆さん、デリケートな楽器なので、演奏中はお静かにお願いします」なんていう小言をアナウンスするのはやめて、黙っていようと思った。
演奏途中で、子供や若者らが、カラオケマイクで「あっ」と言ったりする場面もあり、ハラハラどきどき。
けれども、若者たちや、関心のあるお客様が
段々と前によってきて、畳部屋に寝そべりながら、音楽に耳を傾けている。
最後に、お店の大将の結婚祝いをこめて、結婚行進曲も演奏された。
すると、前のほうで聞いていた若者が、カラオケマイクを楽器に差し伸べた。
音がリレーし、大きく広間中に行き渡った。

演奏が終わると、まだ1歳くらいの子供たちが拍手をする。
その楽器を通して、沢山の人たちが、話しかけてくる。

あっという間の4時間だったが、興奮冷めないうちに私たちはまたバスに乗った。
居酒屋が縁で集まった面々だけあって、最初は飲み続ける人がいたが
朝から存分に騒いでいるだけあって
さすがに多くの人は、良い眠りについた。
それでも、幹事様はBINGOなど多くの催し物を用意してくださっていた。

「この会30年間は続けましょう!」幹事をして下さった方から声が挙がった。

モーツァルト

2006年05月03日 22時17分20秒 | ■音楽
GWになり、漸く気持ちに余裕ができ
遅ればせながら、CD屋でモーツァルトに手を出した。

今年はモーツァルト生誕250年記念の年だ。
思えば今までも何度となくモーツァルトの曲は演奏してきた。
幼年時代にピアノを習い、最初の発表会で弾いた曲は
モーツァルトのメヌエット。ソナタやロンドも弾いた。
合唱では「レクイエム」、ソロでも「Agnus Dei」などなど。

好きな作曲家の一人ではあるが、
のめりこんで体系的に演奏を続けたり
CDを買って何度も聴いてしまうような機会はなかった。

今日は、友人の買い物に付き合い
クライスラーの楽譜とCDを探す傍らで、私はミーハーにもモーツァルトコーナーで
数々のCDをあさっていた。
結局選んだのがこれ。
1.Fantasista!モーツァルトと仲間たち
2.歌劇<魔笛>全曲 フリッチャイ指揮 1955年演奏

1.を選んだ理由は、「フィガロの結婚」の手紙の二重唱が入っていたことと、INDEXがしっかりと編集されていたこと。手紙の二重唱は、映画「ショーシャンクの空に」がテレビで放映された時、偶々収容所からその音楽が流れるシーンに出くわし釘付けになって以来大好きだ。いつか歌ってみたいと楽譜まで買ったもののその後、機を逸して今に至るであった。久しぶりに聞いたこのデュエット、いつ聞いても天に昇っていくような清清しさがある。

2.を選んだ理由は、昨年、「ロッテ=ライニガーの世界」というドイツの影絵映画の巨匠の作品のうち「パパゲーノ」を鑑賞して以来、ずっと気になっていたからだ。
オペラを演奏する機会は、これまであまりなかったが、昨年末に合唱でオペラに参加してから少しずつまた興味が出てきている。
オペラを鑑賞する機会は、過去に何度か旅行に行ったときに、15年ほど前にロシアのボリショイ劇場でロッシーニの「セビリヤの理髪師」を観たのと、10年ほど前に、ローマの劇場でR.シュトラウスの「エレクトラ」を観たくらいで、あとは数本ビデオやテレビで有名な作品を見たことがあったか。
「魔笛」はとても美しくて、夢のようで、時にコミカルで、チャーミングだ。イタリアオペラとはまた違った魅力がある。どのアリアもデュエットも、歌詞の意味なんてどうでも良くなるほど、胸が高鳴って聞きほれてしまう。
これを作曲していた時に、あの「レクイエム」も同時進行で書いていたとは、人間業とは思えない。神様があまりにも働かせすぎたのでしょう。彼の音楽に触れていると、宇宙律の中に、自分がぷかぷか浮かんでいるような気持ちになるのだ。