できる限り沢山の邸宅をと思い、まずは旧豊田佐助邸から訪ねたのですが
「ここは15:30までなので、撞木館をお尋ね下さい」と紹介されて
行ったのが、路向こうの撞木館。
ここは、陶磁器商として活躍した井元為三郎が、大正末期から昭和初期に建てた邸宅です。
入口側は洋館で奥のほうが和館になっています。
遠くから見ると落ち着いた佇まいなのですが、玄関のステンドグラスの繊細で穏やかな美しさにまずは目を奪われます。この洋館には、その他いろいろなところに美しいステンドグラスを見ることができるのですが、つい最近これが蔵の中から発見されて、改築の折に取り付けられたそうです。
「ここは15:30までなので、撞木館をお尋ね下さい」と紹介されて
行ったのが、路向こうの撞木館。
ここは、陶磁器商として活躍した井元為三郎が、大正末期から昭和初期に建てた邸宅です。
入口側は洋館で奥のほうが和館になっています。
遠くから見ると落ち着いた佇まいなのですが、玄関のステンドグラスの繊細で穏やかな美しさにまずは目を奪われます。この洋館には、その他いろいろなところに美しいステンドグラスを見ることができるのですが、つい最近これが蔵の中から発見されて、改築の折に取り付けられたそうです。
今日の一日を楽しませてくれたのは、このきっぷのお陰でした。
多分今日の顧客の中で最も走行距離が長かった一人だと思います。
長良川鉄道沿いの駅は、その他にも、子宝温泉や白鳥など、気になる駅が目白押し。1~2両の可愛い電車が田園風景の中をゴトゴト行きます。乗ってくる人たちとのふれあいや、木製の小さな駅舎が何といっても温かい。1時間に1,2本の列車を待つ間に読めるように、各駅舎には文庫本ブースもあります。
美濃市駅のホームに立つと、あたりは真っ暗で満天の星々。
地球は本来、夜もこんなに美しいのです。
空気よし、水よし、天気よし!
のんびりした田舎のテンポに揺られてすっかり癒されました。
多分今日の顧客の中で最も走行距離が長かった一人だと思います。
長良川鉄道沿いの駅は、その他にも、子宝温泉や白鳥など、気になる駅が目白押し。1~2両の可愛い電車が田園風景の中をゴトゴト行きます。乗ってくる人たちとのふれあいや、木製の小さな駅舎が何といっても温かい。1時間に1,2本の列車を待つ間に読めるように、各駅舎には文庫本ブースもあります。
美濃市駅のホームに立つと、あたりは真っ暗で満天の星々。
地球は本来、夜もこんなに美しいのです。
空気よし、水よし、天気よし!
のんびりした田舎のテンポに揺られてすっかり癒されました。
そして、こちらも美濃名物「うだつ巻き」
百春の大吟醸も忘れてはなりませぬ。
これらはお土産、そして明日の朝食に。
美濃は美味しいものでいっぱい!
里の風情が残されているところは幸せも息づいているところなのでしょう。
百春の大吟醸も忘れてはなりませぬ。
これらはお土産、そして明日の朝食に。
美濃は美味しいものでいっぱい!
里の風情が残されているところは幸せも息づいているところなのでしょう。
往きに道すがら、帰りの電車は19:29発が接続よしと聞いていたので
早めに切り上げ、美濃の名物ニュー柳屋食堂にて
鉄板焼きを食べました。
ドアをガラガラと開けると、地元の人で一杯!
奥の待合室で待たされ、まもなく大きな鉄板テーブルの前へ通されました。
皆一人分とかでは頼まず、何人分も一緒に頼み、豪快に頂きます。
また、一緒に焼けるお肉や野菜の組み合わせもあります。
郷に入っては郷に従え、周りの様子をみて、食べ方をチェック!
ああ、この香りがたまらない!
早めに切り上げ、美濃の名物ニュー柳屋食堂にて
鉄板焼きを食べました。
ドアをガラガラと開けると、地元の人で一杯!
奥の待合室で待たされ、まもなく大きな鉄板テーブルの前へ通されました。
皆一人分とかでは頼まず、何人分も一緒に頼み、豪快に頂きます。
また、一緒に焼けるお肉や野菜の組み合わせもあります。
郷に入っては郷に従え、周りの様子をみて、食べ方をチェック!
ああ、この香りがたまらない!