goo blog サービス終了のお知らせ 

ぴあのぴあ~の うたのある生活

音楽、グリーグ、芸術、イタリア、北欧、旅…大好きなことを、ゆったり、気ままに書いています。

2009年度ゴガク

2009年04月07日 23時05分28秒 | ■カタコトコトバ
当初の予定では
・ノルウェー語:個人レッスン
・イタリア語:テレビ&ラジオ木金
・ドイツ語:ラジオ
・英語:トラッドジャパン
    英語5分間トレーニング
    ワンポイント・ニュースで英会話(ラジオ・TV)
と思っていた。

ところが、実践できているのは
・ノルウェー語:個人レッスン
・イタリア語:テレビ
・英語:トラッドジャパン
    英語5分間トレーニング
    ワンポイント・ニュースで英会話(ラジオ・TV)

そう、ドイツ語とイタリア語の時間は、やはり取れそうにない。
昨年はメディアの時間数的には、沢山取っていたのだが…。

理由は、英語の5分間ものプログラム。これは大変素晴らしい番組で、まさに理想的な欲しかった内容だったのだが、実際の勉強時間は、総数でいうとチャロ以上にかかるのだ。けれども、これをやると改めて、ゴガクの実力は筋力トレーニングで決まるのだなと思うのだ。英語だけでなく、今後のゴガクの習得を考えるにも、非常に興味深い。

とはいえ、ドイツ語は実際今年は歌でよく使うので、何とか組み込まなければと思っている。昨年のアンコールドイツ語の「歌で楽しむドイツ語」をすべて録音しておいたので、それを中心に楽しもうかしらん。。。

チャロありがとう

2009年04月07日 22時37分48秒 | ■カタコトコトバ
今更ながらチャロレビュー。
一年間、お世話になりました。

英語の上達にも役に立ったかもしれないけれども、それ以上に自分の人生にかなり影響を及ぼされました。

最初は何の期待もなしに、ゆる~くやっていける教材を期待していたのですが
ドレッドの言葉に何度も心打たれ、昼休みに人知れずよく泣きました。

一番思ったのは、「人間何歳になっても、自分を変えていけるんだな」ということ。そして、それが出来ない人は、きっと人も説得できないし、世界を動かすことも出来ない。

チャロを聞いていた人は、皆この言葉にノックアウトを受けたのだと思いますが

Did you know that reality can be made of miracles?
(現実ってのはな、奇跡がいっぱいだって知ってたか?)

今のところ、本当にそうだなと思います。ずっとそうだと思い続けて飛んでいきたいなと。

私は、ただただ1週間1.5時間の範囲内で続けることだけに専念していたので、1年間本プログラムだけを欠かさず聞くに留まりましたが、熱心にやっていた人は、これを教材に何度も反復練習をし、チャロプシスはじめ、ネットの教材や、時折テレビで行われた「リトル・チャロケータイで試そうあなたの英語力」なんかもやって、筋力をつけられたことでしょう。私は使っていませんが、英語に関しては、本当に至れり尽くせりな環境です。

再放送で、今年から研鑽を積まれている皆様、頑張ってください。きっと人生のいろいろな示唆が得られると思います。

15分

2008年04月01日 22時04分05秒 | ■カタコトコトバ
NHKの語学講座、なかなかいいです。
特に15分なのが、なにかと有難い。

リトルチャロは、至れり尽くせりです。
まずテレビでアニメを見て、生徒と一緒に発音練習。
ラジオは週6日ある。月曜日と金曜日はスキットを通して耳を鍛える。
火~木はスキットを3分割し、問題を解いていきます。
ドリルも付いていて、最後の土曜に総まとめを行います。
ネットでもチャロとEnglishというサイトより、ミニテストができたり、どの番組をみたかなど
の出席表、単語帳などが無料で活用できます。
「読む、書く、聴く、話す」が総合的に学べます。

「テレビでイタリア語」も、予想以上に良かったです!
前半、ヴェネツィアを舞台にレポートがイタリア語のみで繰り広げられ
後半もできる限りイタリア語で展開していきました。

2008年度NHK語学講座

2008年03月21日 22時08分22秒 | ■カタコトコトバ
店頭に並ぶNHKの語学講座を下調べ。

今年は、特にラジオ講座のプログラムコンセプトががらりと変わりました。

まず、今まで1講座20分だったものが15分に短縮。
さらに、週6日開講していたものが、週5日に。
週の学習時間数からいっても、45分の削減。
NHKの言い分としては、放送の少なくなった分、予習復習の時間にあてるように
とのこと。
今まで、20分あるとおっくう、という人には、いいのかもしれない。
ただ、時間が短い分、つめこめる内容も少なくなるだろうなと。

そして、さらに…。
ここからは、各言語によって方針がことなるのですが
イタリア語は、「まいにちイタリア語」に関しては、全て初級者向けのプログラム。その補完番組として「アンコールイタリア語講座」という番組が設けられている。これも、誰が「アンコール」したのか分からないようなチョイスなのですが、応用編に特化しているのかしら、と思いきや、月から木までは初級者向けなのです。
正直、長いことイタリア語を勉強している者にとっては、あまり面白くないプログラム。アンコールするなら、もっと面白いのがあったよなあと思ったりして。

テレビもおそらく日本人の生徒が着くので、2007年度のように、25分間イタリア語のシャワーを浴びれるというものはなくなります。でも、テーマがヴェネツィアだし、まだ期待できるかしらとこちらを見る予定です。

一方ドイツ語は、初級:月水金、応用:火木 とコンスタントに自分のレベルに合わせて聞けるようになっています。しかも、「アンコール…」のほうも、「読み」中心の応用編を用意してあって、私的には、大変有難いプログラム。
こちらは全部を利用して引き続き勉強しようと思っています。

最後に英語。英語は一応ゆる~く忘れない程度にお付き合いしたいので
リトルチャロのシリーズをテレビ・ラジオ両輪で。

アジア語学紀行~今度はヒンディー語~

2008年01月22日 06時06分48秒 | ■カタコトコトバ
2008年2月から、また新しいアジア語楽紀行が始まる。
今度は、ヒンディー語。

そう、そうですよ!
今やBRICsの先駆け、インドの言語をやっていませんでした。

インドは私が2番目に行った国です。
20年ほど前だったでしょうか。

デリー、アグラ、ジャイプール、カジュラホ…。

暁のころ、電車にのったときに
真っ暗なプラットフォームにぎらぎらした人の目だけが輝いていたときのことや
タージマハルで世界中の巡礼者たちがひしめく中
一生懸命カメラスポットに入ったりとか
ツアーの皆で怪談話にふけったりとか
ぞうさんに乗ったりとか
ガンジス川の沐浴を見ていたら、焼葬の最中だったりとか
エレベータの中に閉じ込められて、半開きの窓から飛び降りたりとか
飛行機が欠航になって、洪水寸前の山道をバンパーで移動したりとか
発熱、蕁麻疹、下痢、鼻血などなど、ありとあらゆる病気にかかったりとか
インドの薬を飲んだらぴたっと直ったりとか…
当時のころのことが、走馬灯のように頭を駆け巡ります。

昔とはいろいろ変わっているんだろうな…。
思い出の場所を巡りながら、語楽を学ぶ。楽しみです。

只今進行中の言語:
・イタリア語、ノルウェー語、ドイツ語、英語、ヒンディー語

ドイツ語

2007年10月06日 02時34分50秒 | ■カタコトコトバ
趣味による繁忙を抑制するために、きちんとスペイン語、イタリア語を慎んでいた。
ところが、禁断症状が出てきたので
ラジオドイツ語講座を聞くことにした。

そのきっかけは、ドイツリートを見直し勉強しはじめ、
いつもいろいろな言語が優先度高で、機会を逸していたドイツ語を
一度体系的に発音も含め学んでみたくなったのだ。

ドイツ語は、イタリア語・スペイン語とは異なり、6:45~7:05、12:40~13:00の
ゴールデンタイムに放送されている。

入門編は丁度、ベルリンの音大入試に挑戦しようとドイツにやってきた主人公の旅をテーマに展開していく。ドイツ語を勉強したことのある人にとっては、丁度私がイタリア語でそうであったように、最初の退屈なシーズンかもしれないけれども、私は、1課1課味わい深く聞いている。毎日エッセンスをタダで用意してくれている番組のあることの有難いこと…自分の力だけではなかなかここまで行き届いたことは出来ないのだ。

まだ、始めてから4日目だけれども
ノルウェー語と似ている単語が結構沢山あるので面白い。

絶好のチャンス!

2007年09月28日 23時34分01秒 | ■カタコトコトバ
10月を控え、NHKの語学テキストを買いに行った。
今回開講の内容を見てみると、イタリア語、スペイン語と見事に再放送…。
英語教材も、取り立てて力を入れてみるものもない。

これは、一気に手放して、ノルウェー語に注力できる絶好のチャンスかも!

とかく用事を増やしがちな私にとっては、捨てられるチャンスのほうが
有難いのだ。

アジア語楽紀行 ~旅するネパール語~

2007年08月10日 01時48分09秒 | ■カタコトコトバ
今週から何と、新しい「アジア語楽紀行」がやっているではないですか!
今度はネパール語。実はネパール行ったことがあります。

最初に渡航した渡航先は、パキスタンでしたが
その後インドを経てネパールカトマンズ入りしました。

飛行機が到着したとき、空気があまりにも澄んでいて
とてもまぶしかったのを覚えています。

食事も3食カレーの生活から解放され
とても美味しかった。
焼きトマトみたいなサイドメニューがあったなと。

そしてお酒もすごく周りやすかったのも…。

それより何より、実は「ネパール語」というのがあることを知らなかったのです!
私としたことが…。
早速テキストを取り寄せないと!!

6時40分から

2007年05月02日 20時00分18秒 | ■カタコトコトバ
今年のNHK教育テレビのタイムテーブルは素晴らしい!

これまでは、この時間帯の番組終了時刻は7時10分だった。
そうすると7時のニュースの冒頭が切れるし
全てが後倒しになり、いくら朝早く起きていても
その後の展開がタイトで余裕がなく、遅刻の原因になりかねない。

しかも、英語の番組は、月~木曜のみで
ターゲット層、難易度も広範囲の内容のものだったので
体系的に聴く気にはなれなかった。

ところが、今年度は、7時ジャストで終わり
バラエティに富んだ英語の語学番組が日替わりで楽しめる。

月曜日はコロンビア大学の講義(これは見ていない)
火曜日は「きょうから英会話」
水曜日は「新3ヶ月英会話_ハワイでホームステイ」
木曜日は「3ヶ月英会話_栗原はるみの挑戦 こころを伝える英語」
金土曜日は「新感覚☆わかる使える英文法」

他国の語学習得をフォローするのに英語も必要なので
少し時間を取らなくてはと思っていたところに丁度いいレベル感と内容。

朝ラジオ体操で気持ちをすっきりさせた後、英会話を聴きながら身支度をして
7時からニュースに集中していくと、流れもスムーズ。

たかだか10分の差だが、このリズム感を有難く心地よく感じている今日この頃だ。

今年度のNHK語学講座

2007年03月25日 21時22分32秒 | ■カタコトコトバ
今日は4月開講NHK語学講座のテキストを探しに行った。

とりあえず、ラジオイタリア語講座は必須で続けるつもりであったが
それ以外は、少々続けるか悩んでいた。
けれども、やっぱり続けよう!と以下のものを買った。
・ラジオイタリア語講座
・ラジオスペイン語講座
・テレビイタリア語会話
・テレビスペイン語会話
(ああ、4月ですね~)

スペイン語は、そろそろ足を洗わなければ、とも思ったのだが
結局約1年毎日聞いていると、聞き流すだけでも結構耳が慣れてくるもので
何となく惜しい気がしている。
テレビはもう、とも思ったのだが、
スペイン語はレシピをベースに講座が展開するというので手放せなくなった。
イタリア語は、鈴木マリア・アルフォンサさんが講師で、
今回は日本人生徒が出てこないという新しいスタイルで展開していくので
是非聞いてみたいと思っている。

さらに、アジア語楽紀行も新規開講だ。
4月からは「マレー語」。
パラパラとめくってみたところ、実にインドネシア語に似ている。
2つの語源の関連性を知りたい。

最後に、毎週土日に「とっさの中国語」というのが始まる。
これも5分でつまめる日常会話で気になるところ。
3か月分のテキストが売っていた。
大学時代に習った中国語を漸くサマライズできるかしら?

ノルウェー語だけじゃないんです…。相変わらず。
でも、面白いんですよ!比較文化っぽくって。