明子の秘密基地

このブログはほぼ放置してるので「新ブログ」へどうぞ。
今さらですがコメントを受け付けない設定にしました。

ドライカレー

2006-05-31 21:26:56 | お料理
ブログ友達のキョクたんが、フードプロセッサーを買われたのですが、
なんだかもう一つというようなことを書いておられたので・・・・。
少しでも参考になれば、とこの記事を。
実験感覚でやってはるのかも知れませんが、ともかく、「男性が料理を作る」
ことを応援したいのですよ。

仕事から帰ったあと、久しぶりにフードプロセッサーを引っ張り出して
「ドライカレー」を作りました。



新婚時代(約20年前)に、料理の講習会に行き、初めて「フードプロセッサー」
を見て「便利だなぁ」と感心し、ダンナにおねだりして買ってもらいました。
その講習会でもらった手書きのレシピを大事に持ってます。(写真右下)

それ以来、「フードプロセッサー」と聞いてまず思い浮かぶのはこの料理。
当時のレシピを元に、一気に作っちゃいました。



玉ねぎ・ピーマン・人参・しょうが・にんにく・らっきょう酢漬けを
適当に切ってフードプロセッサーに放り込み。



ガーッ!と回せばこのとおり。




ひき肉と一緒に炒めて、調味料を入れ、中火に。
(調味料:カレー粉・しょうゆ・ウスターソース・トマトケチャップ・
オレガノ・ナツメグ・ガラムマサラ等)



水分がなくなればできあがり。




今夜のダンナの夕食用には、オムレツ仕立てにしたのですが。
明日の私のお弁当にも流用したいと思います。

>キョクたんへ
こういう風に大量のみじん切りをする場合は本当に威力を発揮しますよん!

ドールハウスの縮尺のおはなし

2006-05-31 08:09:24 | ドールハウス・ミニチュア
ドールハウスの縮尺の国際基準は12分の1ということになっています。

20世紀はじめ頃、イギリスの女王・クイーンメアリーのために作られた
大きなドールハウスが、実物の12分の1の縮尺で作られており、以後
この12分の1というのが、国際的な基本のサイズとなったそうです。

私も、この縮尺を基本に作っています。
しかし、それはあくまでも「目安」です。
大雑把な性格ですので、作る物によっては多少大きすぎたり小さすぎたり。
要は、パッと見て、バランスが取れていて可愛いと感じられればokでは、と。

12分の1という縮尺を基準に作れば、市販のドールハウス用ミニチュアが
そのまま使えるという利点もあります。
私の場合、ほとんどの物は自分で作るのですが、ガラス製品・陶器・カトラリー
(ナイフ・フォーク・スプーンなど)・植物の葉などは、最近、市販のものを
使うことにしています。
格段にリアルになるし、無駄な手間を省けますので。
(そのいい例が昨年作った「ウェディング」です。)

また、ドールハウスで「食玩」を利用するのは、残念ながら縮尺の面では
少し難しいという結論に達しました。

確かによくできているなぁと感心しますし、たまに、今製作中の作品に
ピッタリサイズの「団扇」のようなものもありますが。

ほとんどの場合、縮尺が大きすぎるのです。

たとえば「和雑貨シリーズ」のうちの草履を例にとると。



単体で見れば、可愛いですね。


しかし・・・・



私の作ったドールハウスの中に置くと・・・・・








「ジャイアント馬場サイズ」

になってしまうのです。


リーメント社さん、わがままなお願いですが、できればもう少しだけ
小さく作ってください・・・・(笑)

風鈴・麦藁帽子・時計その他

2006-05-28 19:38:42 | ドールハウス・ミニチュア
風鈴



昨日手芸品店で買ったビーズを使って・・・・




3分ほどでできちゃった風鈴です。超簡単!

スイカ



昨日作って乾燥させておいたものを切り、種を書きました。
(びぃさん、ナミさん、ごめんね。
コメント欄で「明日切る」と書いたけど、やっぱり今日にしました。




箱を作って並べました。

麦藁帽子



使い捨てコンタクトレンズの容器・厚紙・料理用たこ糸を用意。




使い捨てコンタクトレンズの容器と厚紙はこんな感じに切って。




木工用ボンドで料理用たこ糸をグルグルと貼っていきます。




リボンを最後にあしらってみました。

時計



2mm厚と3mm厚のバルサ材・爪楊枝の頭を切ったものを用意して。



木工用ボンドで組み立て。




黒いアクリル絵の具で着色して、厚紙で作った文字盤・針を貼り、
ワイヤーとアクセサリーパーツで作った振り子を接着。


と、小物を作っているうちに、「やっぱり先に庭を作りたいなぁ」と
思ったので、急遽(きゅうきょ)

造園工事に取りかかりまして。

この行き当たりばったりさが「明子クオリティ」!
なのでございます。(何それ)





「スチレンボード」をカットしたものや粘土で作った庭石を作り。




「スチレンボード」の上に水で溶いたボンドを伸ばし、ジオラマ用の
緑色のパウダーをまぶしたところで・・・・今日は時間切れ!(笑)

今週はここまで





角度を変えてもう1枚。

「あれ?今までにこんなの、出てきてた?」と思われた方、いらっしゃるかも?

・・・・実は、以前買ったリーメント社の「食玩」の「和雑貨シリーズ」の中に、
サイズやイメージがピッタリなものがありましたので、流用することにし、
仮置きしてみました。

3つあるのですが、わかるかな・・・

朝顔・スイカ・扇風機・その他

2006-05-27 20:09:28 | ドールハウス・ミニチュア
今朝は8時ごろから製作開始!
まず作ったのは・・・

朝顔



コーヒー用ミルクの空き容器に粘土をつめて、竹串を刺し。



アートフラワー用ワイヤーを巻きつけ、先日作っておいた朝顔の花
(つぼみ・咲き終わりも)を接着。
ちなみに、土に見立てているのは「コーヒーかす」です。

お次は・・・・

スイカ



赤く着色した粘土に「クラッシュビーズ」を混ぜ、直径15mmに丸め、
少しそれより薄い色の粘土で包み。




黄緑に着色した粘土で包み、着色して放置プレイ中です。
2日ほど乾燥させてからサックリと切りますので、お楽しみに。

次は、私の今日のメイン課題。

ちょっと古めの扇風機

以前「真夏の縁側」という作品でも作ったのですが。
私が所有しているたくさんのドールハウス関係の本にも作り方が書いてなくて。
これは正真正銘、ワタクシのオリジナルでございます。えっへん。(笑)



まず、2種類のワイヤーでこういう形を組み立てて。




粘土や厚紙でパーツを作り。




組み立てていき・・・




着色し・・・




完成!


扇風機をクリアしたあとは、簡単なものを。

蚊取り線香



ちゃぶ台



ダラちゃ~ん!リクエストにお応えしましたよん!

今日はここまで



明日は風鈴などを作る予定です。

「電設工業展」に行ってきました

2006-05-26 22:05:29 | おでかけ


午前中、上司の勧めで、同僚女性たちと一緒に「インテックス大阪」で
開催されていた「2006電設工業展」を見学してきました。

「電気工事」に関するさまざまな業種の会社がブースを設営し、それぞれ
が工夫を凝らして、「ウリ」としているものを盛んにアピールする場所です。

電気工事関係の会社でCADオペレーターをやっている私たちにとっては、
興味があったのは「CADソフト」を紹介している数社のブース。
今メインに使用しているソフトの会社ブースに直行して、ご挨拶など。
次に、他のソフトのデモンストレーションを見たり、実際に操作してみたり。

・・・・・と、ここまでは、仕事の一環として、熱心に見ましたが。
ここからは冷やかし。





キャンギャル!!!!
キタ━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━!!!!





レインボーカラー、キレイ(゜▽、゜)ノ



きゃー。
昔、現場で使った「レタツイン」!
なつかしー。(*´ω`)




はぁ?こんな大きな電工ペンチ?
「高枝切りバサミ」ちゃうんかい!
 (ノ*゜Д゜)ノ彡┻┻:・'.::・




空飛ぶ鯨、ハケーン!
(゜∀゜)アヒャヒャヒャヒャ




イケメン外人男性が安全帯を肩に!
(/∇≦\)アチャ-!




ちょ~WWWなんか、こわいってばWWWWW
((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル




・・・・・・と、ふざけた調子で解説をつけてみましたが。
なかなか面白かったです。



今日会場を回っていて頂いた戦利品粗品・カタログ類。




そして、会場に隣接した「ホテルハイアットリージェンシー」内の
イタリア料理店で頂いたランチは、大変おいしゅうございました。


明日&あさっては、ドールハウス製作に没頭する予定!

私の読書遍歴

2006-05-26 08:14:47 | Weblog
唐突ですが、本、大好きです。

その基になっているのは、小学校の低学年の頃に父親から買い与えられた
「少年少女世界名作文学全集全50巻」。

1冊が厚み6~7cmほどもあり、古今東西の名作を収録してありました。
今思えば、「巌窟王」「水滸伝」等まで収録されていましたから、うまく
子供向けに翻訳していたのだなぁと感心します。
子供向けとは言っても、対象年齢は小学校高学年~中学生だったのにも
関わらず、何年かかけて、小学校4年生くらいまでに読破してしまいました。
家族によると、私の小さい頃の印象は「遊びもせず、ともかく本を読んでいた」
だそうです。

そのおかげで、ド近眼の運動オンチになってしまいましたが・・・
国語が得意になり、漢字も覚えられたので、ヨシ!としましょう!(笑)

中高生の頃はそれほど読みたい本に出会うこともなく。
大学に入ってから、再び読書熱がぶり返し。
三島由紀夫にはまって、ほとんどの作品を読みました。
これ以降、「一人の作家にはまり、読み続ける」という習性ができあがり。
太宰治・谷崎潤一郎もほとんど読みました。

次に山本周五郎にはまりました。
文学部日本文学科だったので、「虚空遍歴」を卒論のテーマに。
松本清張にはまったのもこの頃だったでしょうか。
「純文学」しか知らなかったのに、初めて「推理小説」の面白さに触れました。

大学卒業後、しばらくはあまり読書しておりませんでしたが。
(ディスコで踊るのに忙しかった・・・・!←ウソですよん)




結婚後は、図書館で借りた本や文庫本を中心に、通勤時間を生かしての
読書を。特に、ミステリー・ハードボイルドが大好きになり。

今現在、時系列やジャンルを無視して、好きな作家を絞り込むと。

女性作家では、
  宮部みゆき・乃南アサ・小池真理子・林真理子・宮尾登美子・桐野夏生。

男性作家では、
  馳星周・東野圭吾・大沢在昌・黒川博行・中島らも・景山民夫。

といったところでしょうか。

(中島らも氏・景山民夫氏の新しい作品がもう読めないことに、改めて哀悼の意を。


ところで、これだけ本が好きな私ですが、小学生の頃に抱いた
「小説家になりたい」という夢は中学生の頃に早くも諦めました。

私の作るドールハウスが好き、とおっしゃってくださる方たちが
「不器用なので自分では作れない」とおっしゃるのと同様、
私は小説に関しては「創造する側」ではなく「鑑賞する側」に向いて
いると悟ったからです。(笑)

これからも面白い本にどんどん出会いたいと思います。

「面倒くささ」の基準

2006-05-24 08:19:48 | ドールハウス・ミニチュア
最近私のブログにお越しになっておられるtokkocyann様から、
コメント欄でご質問を頂きました。
半年ほど前から、「ドールハウス」の教室に通われ、熱心に製作を
されておられる方です。
こうして「同好の士」が増えることが本当にうれしいので、私の
答えられる範囲内で、アドバイスさせて頂いております。

tokkocyann様からの今回の質問は、

「障子の格子は、本ではお互いに少しづつ切り込みを入れて
組み合わせるようですが、明子さんもそうしてますか? 」



・・・・・・うう・・・・・ごめんなさい!
そんな面倒くさいことはしてません!(どーん)





もっと細かく製作過程の写真を撮っておけばよかった・・・・orz

「障子紙に、外枠となる3mm角のひのき棒を貼って。
2mm角のひのき棒を4本、水平方向に2cm間隔で接着。
そのあと、2cm長さに切ったひのき棒を垂直方向に接着。」

・・・・という手順で作りました。
先日の記事にも書きましたが、この方眼の目盛りが入った下敷きを
使うことで、以前よりも作業効率がかなりUPしました。

障子紙が透けて下の目盛りが見えるので、水平・垂直方向をきっちり
合わせることができたのです。

ところで。

・・・・・今回、「和風ドールハウス」を作りながら、面白く感じていること。

私にとって
「面倒くさい・面倒くさくない」の基準って・・・・
何やろ?



上記の「障子の作り方」の違いも、ドールハウスやミニチュアを作ったことのない
方にとっては、おそらく、「どう違うの?どっちにしても面倒くさそう」ですよね。(笑)
でも、私にとっては、どの方法を取るかによって、格段に「面倒くささ」が違うのです!

たとえば、今回参考にしている本には、



障子を可動させるための溝を作る際には
「1cm角のひのき棒をルーターなどで掘る」だのと書いてあったので。

「面倒くさい!」

と、ひのき棒4本を積み木のように組み、接着。



「ぬれ縁」を作る際にも、
「3mm角のひのき棒の間に2mm角の短く切ったひのき棒を入れ・・・・・」
「ハタ金できっちり締め・・・・」どうのこうのと書いてありましたが。

「面倒くさい!」

と、先日書いたとおりの方法で。

不思議なことに、どうやら自分だけの「面倒くささ」の基準が
存在するようなのです。(笑)

そして、私にとっての、ドールハウスを作る楽しみの一つは、
作り方が難しいものを作るとき、

「どうやったらその基準をクリアできるか」


をあれこれ考えながら作業することのようです。


ブログ開設1周年記念プレゼント♪

2006-05-22 11:54:48 | Weblog
昨夜、我が家のリビングにおいて、厳正なる抽選を行いました!



応募してくださったみなさんのお名前を紙に書いて裏返し、ダンナに
1枚を選んでもらいました。



・・・・・・その結果・・・・・・




あわっこさん、おめでとうございます!




私のgooメールアドレスまで、ご連絡くださいませ~

障子の開閉・ぬれ縁・タンス

2006-05-21 18:26:20 | ドールハウス・ミニチュア
昨日は宝塚歌劇を見に行ったのであまり作業できませんでしたが、
今日はかなり長時間作業してました!

障子の開閉

朝7時から取り組んでました。(笑)



先週作った障子を開閉させるため、どうするか考えたのですが・・・・
2mm×10mmのひのき棒の真ん中に2mm角のひのき棒を、そして両側に
2mm×5mmのひのき棒を接着して・・・・



約3mm厚の障子を動かせるよう溝を2本作りました。
障子をはめてみるとスムーズに動かない部分があったので、
カッターナイフやルーターで削って調整したあと、これを本体に接着し・・・


開閉できます!



次の課題は・・・・
ぬれ縁

今回、どうしても作りたかったものです。
ここに少しポイントを置きたいと思っているので。
しかし、今回参考にしているドールハウスの雑誌には、ものすご~く
面倒くさい作り方が書いてあったのです。

ワタクシ、ドールハウスという繊細さが要求されるものを作っているのにも
関わらず、めっちゃ大雑把な性格ですので。

「こんなん、真似できひんわ!どないしょう!
と、悩んでいるうちに。
朝6時過ぎからゴルフの打ちっ放しに行ってたダンナが帰ってきて。
(早起き夫婦でございます)

「スーパー銭湯に行こうか~」と。
(最近、毎週日曜朝、一緒に行ってます)

9時のopenと同時に入店。
のんびりと露天風呂につかるうち、簡単に作れるアイデアが閃いた!

帰宅するや否や、作り始めました。



3mm角のひのき棒を5cm長さに切ったものを30数本作り。
最近使っている方眼目盛りのついた下敷きに両面テープを貼って。



目盛りを目安に、2mm間隔でひのき棒を並べ、6mm角のひのき棒を
その上に2本接着。同じく6mm角のひのき棒で足を4本作り接着。



ひっくり返した状態。この後、少々凹凸があったので、電動糸ノコで調整。

次は・・・・
タンス



3mm厚バルサ・2mm厚バルサで組み立てて。
スムーズに引き出しが動くよう、紙ヤスリやカッターナイフで調整。



着色し、取っ手をつけて・・・・・

これも開閉できます!




今週はここまで!



こうして、久しぶりに和風ドールハウスを作るのが本当に楽しいです。
しかし、ご覧頂いている方には申し訳ないのですが。
一つ一つに時間をかけておりますので。
まだまだ先は長いのでございます。(笑)

また宝塚歌劇へ♪そして男装の麗人に変身(!?)

2006-05-20 18:51:04 | Weblog
木曜日、社内の同僚の女性Mさんとの会話。
Mさん「ねぇ、宝塚歌劇、好き?」
私「うん、わりと。GW中も、急に思いついて一人で見に行ってんよ」
Mさん「今度の土曜日のチケット、余ってるんやけど、行く?」
私「ええ?何それ?」

よく聞いてみると。Mさんのお友達の会社の社長さんが何枚も買った
けれども、余ってしまって、さばくのに困っているとのこと。

Mさん「えーとね、前から10列目くらいの席で・・・」
私「ええーっ!!!そんな席、なかなか取られへんよ!絶対行く行く!」
Mさん「急な話やから、7,500円の席やけど、3,500円でいいって」
私「お願いします、行かせてください!!!

・・・・・ということで。
今日の11時公演に行ってきました。



前から10列目の左端のほうの席でした。
前回は1階の一番後ろから2列目だったのに比べると、やっぱり、
全然迫力が違う~!

しかし、2年ほど前に行ったきりだったのに、1ヶ月に2回も行くなんて。
でも、うまい具合に、前回と演目が違っていて良かった。
せっかく近いところに住んでるんだから、またヒマなとき、行こう!

こんな良い席は滅多に取れないでしょうが・・・・・。
改めて、Mさん、声をかけて下さってありがとう!

・・・・・ところで。

以前から、この劇場で、どうしてもやってみたかったことが・・・・・。



宝塚スターが着たのと同じ舞台衣装を着せてもらい、写真を撮って
くれる「ステージスタジオ」というところがあるのです。



衣装を着て撮るだけなら予約なしでもokで、15分ほどですみ、5,250円から。
メイクもしてもらうとなると、予約しておく必要があり、時間もかかり値段もUP。

今日、幕間35分間の休憩中に、そこへ行って、パパッと衣装を選び、
着替えて、撮ってもらいました~!!!

自分のカメラの持ち込みは禁止なのが残念でしたが。

なかなか貴重な体験でした!(笑)

私が選んだのは男役の衣装の一つだったのですが。

私の前に、お2人ほど撮影してらっしゃいましたが、待ち時間もほとんどなく。
まさに流れ作業。スタッフの方の熟練ぶりは、すごかったです。

「舞台裏での着替えの時間を短縮するための工夫が一杯あるんだなぁ」と
感心したのは、一番最初に着たシャツが後ろでパックリと割れてて、
マジックテープで止めてあること。

ズボンは、なぜかサスペンダーがついていました。
踊る最中にずれないためでしょうか。

・・・・と、更衣室内であれこれ観察したり考察したりするヒマもなく。

「はい、こちらへ!」と、カメラの前に案内され。

ファインダーを覗くカメラウーマンからの、ポーズを取るための細かな指示が。

「左足をもっと前に・・・・」
「あごを引いてください」
「重心をもう少し前へ」
「お顔が左に傾いているので少し右に」

少しまごまごしていると、すぐさま、横にいるスタッフの方が
形をつけてくれて。

・・・・・その結果、出来上がった写真を公演終了後、取りにいきました。

どーん。




・・・・次回は女役の衣装も着てみたいな・・・・


「ブログ開設1周年記念プレゼント」は、
明日いっぱいまで受け付けております。


1年間の総括

2006-05-18 21:40:31 | Weblog
気がつくと、あと3日で、ブログ開設1周年です。
なんだかあっという間の1年でした。

『ブログって、簡単にできるらしいけど、ほんまかなぁ?』
と、ちょっと興味を持って作ってみると、すぐできて。

『そうそう、自分が今まで作った「ドールハウス」を公開してみよう』
と、デジカメで一つ一つ写真を撮って、UPして。

リアル友達の何人かに、『ブログを作ったから見てね』と連絡し。
『ブログって何?』という答えが返ってきたけど、うまく説明できず。

そのうちに、ふとしたご縁からマリーコさんとコメントをやりとり
するようになり。
『こんなに面白い文章を書く人がおるんやー!』
と、すっかりファンになり。
実はめちゃくちゃ近所に住んでるということが判明して、お会いし、
今ではすっかりリアル友達に。(^-^)V

また、それと並行して。
「@nifty:ディリーポータルz」というサイトの「コネタ道場」
というコーナーに投稿してみたところ、採用されたのが3回。
採用された日には一気にアクセスIPが増えます!
ある日、「gooブログ内」で「6位」になった日は腰を抜かしそうに。(笑)
しかし、そういう人気は一過性のものなので、全然続きません。
あ、でも。
おそらくそこから来て下さって、今でもROMしてくれてる方も多数
いらっしゃるようです。
コメント書いてくださったらうれしいのですが・・・。

・・・・・・話は戻りますが。
『ふーん、コメントのやりとりって面白いんやなぁ~』
と、マリーコさんのところから、あちこちにお邪魔するようになり。
逆に、いろんなところから来て下さる方もいらっしゃって、
びっくりするほど「ブログ友達」がどんどん増えていき。

思いつきで「私の作ったミニチュアやカレンダー、いりますか?」と
クイズ大会を開催してみたら、応募してくださる方がいっぱい!
ウキウキしながら発送しました。

その上に。
ブログで知り合って「実際にお会いしましょうか」ということになり、
お会いしたのは・・・・・この1年で、8名の方。
皆さん、とても良い方ばかりで。

「ブログ友達」から「リアル友達」に発展!です。

・・・・・1年前は、まさかこんな流れに展開するとは思ってなかったのに!

このブログを作って、ほんまに、良かったです。
こうして、全国に「友達」ができましたので。

開設当初の流れから、父親・弟夫婦・ダンナ・会社の同僚・リアル友達も
見てるので、ヤバイことを一切書けないのがネックなんですけどね。(笑)

・・・そういえば。
GW中に実家に遊びに行ったとき、父親に
「飲みに行った話をあんまり書くなよ、はしたない!」
と、笑いながら言われた・・・・・・orz



そんなこんなで、1年が過ぎます。

これを記念しまして。
皆様の日頃のご愛顧に感謝して(?)また「プレゼント大会」を
やろうかなと。

今回は、クイズはなしで、抽選にしましょうか。
立会人はウチのダンナということで。

良かったらコメント欄に「ちょうだい」と書いてください。



今のところ、これを「賞品」にしようかと思ってますが・・・・。
「百均」で買ったフレームに自作のミニチュアを貼っただけ。
それでもよろしければ。

「漢字バトン」

2006-05-17 19:42:31 | Weblog
チヂちゃんから「漢字バトン」が回ってきました。

・・・・・・
以前から広言してるけど、『バトン』は

苦手なんだってば!


「絶対面白いことを書けない!」という自信があるもん。

おまけに「天邪鬼」というか「へそ曲がり」というか・・・・
「何が面白いねん?」って思うんよね、こういうの。

まあ、今回は特別に受け取ります!(偉そう?)


理由その一:チヂちゃんがめちゃくちゃ面白い文章を書く
      女子大生だから。

理由その二:私にとって『漢字』は得意分野だから。



ちなみにチヂちゃんによると私のイメージは漢字で表すと『快』だそうです。
ありがとうございます。
私がチヂちゃんを漢字で表すとすると『才』ですね。
あの文章の面白さは只者ではない。
文才があふれまくっております。

さて。設問への答え。

★前の人が答えた漢字に対して自分が持つイメージは?

うわー!こういうのがマジ苦手!
気の利いた文章が書けないんっすよー!


主旨とは外れますが、その漢字を使った熟語を挙げて、お茶を濁させて
いただきます!

『流』
「曲水流觴(きょくすいりゅうしょう」
「流金鑠石(りゅうきんしゃくせき)」
「衍漫流爛(えんまんりゅうらん)」

『暮』
「朝礼暮改」「朝三暮四」

『雑』
「罵詈雑言」「雑木林」「中国雑技団」

★次の人に回す言葉三つ

もう、単純に。

『天』『地』『人』


★大切にしたい漢字を三つ

これも、単純に。

『明』
自分の名前にも入ってるし。
ともかく、明るく生きることが大事でしょ。

『愛』
・・・・・なんちゃって。

『誠』
・・・・漫画にありましたねぇ、「愛と誠」。
・・・・懐かしい!(笑)


★漢字のことをどう思う?

どう思うもこう思うも・・・

1年以上前から「漢字検定一級」の合格を
目指して勉強中。

めっちゃ「漢字マニア」でございますがな。(笑)


★最後に貴方の好きな四字熟語を三つ答えて下さい

うーん・・・特になし・・・
あ、漢字検定一級の問題集より、
「こんな人に私はなりたい」と感じた
四字熟語を抜粋しておきます。


『桃李成蹊』(とうりせいけい)

徳を慕っておのずと人が集まってくること。
花が美しく実がうまい桃やすももの木の下には、それにひかれて
人が集まってくるために、自然に小道ができるということ。

『金甌無欠』(きんおうむけつ)

完全で欠点のないたとえ。「金甌」は黄金の瓶(かめ)のこと。

『老驥伏櫪』(ろうきふくれき)

人が年老いてもなお大きな志をいだくことのたとえ。
「驥」は千里を走る駿馬(しゅんめ)。
「櫪」はくぬぎの木、これが床下の横木に使われたことから、「うまや」の意に。
年老いた駿馬が用いられることなくうまやに横たわりながら、
千里を駆けようとする志を捨てないという意味。




・・・・・・ね?全然面白くないでしょ?(笑)



すいませんが、私にバトンを回すのだけは、
以降、なにとぞご勘弁を。


自動的に画像を切り替え

2006-05-16 19:34:48 | Weblog
以前、「ブログ投稿の小技集」を参考にさせていただいて、

「マウスオンで画像切り替え」

「画面上で文字がスクロール」
といった技に挑戦してみたのですが。

今日もこの「小技集」から、新たな技に挑戦してみました。



うわー!簡単にできました!
すごい!画像が勝手に切り替わってる!

いろいろ試してみると、面白いもんですねぇ。