今回は、ローストチキン。
クリスマスに助けていただいたメニューのお話です。
クリスマスに助けていただいたメニューのお話です。
2008年のクリスマス。
ケーキは自作することに決めたけれど、夕飯そのもののメニューがなかなか決まりません...。(ケーキの結果については、こちらで)赤ちゃんを相手にしながら、あんまり手の込んだ品をたくさん揃えるのも難しいけれど、何かクリスマスっぽいお料理は用意したいし....。
そんな時、cookpadトップに、ローストチキンのレシピが。レシピを読んでみると、材料、手順とも、とにかく簡単で、つくれぽをアップしている皆さんのコメントもとても良さそうでした!
- ※今回お世話になったのは、きゃさりん亭さまによる、こちらのレシピです♪
- ローストチキン♪ クリスマスにも!! by きゃさりん亭
早速、朝一番でスーパーに行き、骨付きチキンを買って漬け込んでおきました。
夕食時、案の定ケーキやサラダなどの準備でてこずっていましたが、チキンはオーブンに入れて放置するだけ(^^;
しかも、出来上がりは凄く香ばしい香りが~!
ナイフ片手に夫と子どもに切り分けてあげたところ、お肉はもちろん皮のぱりぱり感と香ばしさに、夫が『美味しい~!』と大絶賛でした。
子どもには、脂の多い皮の部分は控えめにして、柔らかい身の方を多くあげましたが、やはりこれまた、お代わりを所望されてしまいました。
その他のメニューも食べてもらいたいし、わたしの取り分も寂しくなってしまうので、『ケーキもあるから、これくらいにね』と、なんとかなだめました(^^;
夫と子どものリクエストに応えて切り分けている間は、なんというか、母ライオンとか母ドリの気分。
わたしは、あらかた取り分けた後で、かなり寂しくなった残りの部分をいただいたのですが、やっぱり美味しい..。
もっと食べたかったけれど、その日は昼間にガッツリお菓子も食べて、ケーキの試食もして、晩御飯のサイドメニューもケーキも食べることになるので、泣く泣く断念し、明日朝にサンドイッチにしてあげるため、少し残しました。
そして、『明日も作るね!』とお約束しました。(だって簡単なんですもの...)
ちなみに、チキンが美味しすぎてたくさん食べてしまった夫は、わたしのケーキに手を出せませんでした(苦笑)
以下は、今回の覚え書き・雑感などです。
実は、生の骨付き肉を買って、ローストチキンなるものを作るのは、わたしは初めてでした。レシピでは300度のオーブンで8~10分くらい焼くことになっているのですが、オーブンの温度をそこまで上げるのも、初めてのこと。
結構予熱に時間がかかり、普段200度くらいなら10分位で温まるところが、20分くらいはかかりました。
でも、高温で短時間で焼いたので、その分皮が香ばしくて、お肉は柔らかいのかもしれませんね(^^)
今回もまた、最後に、いつものとおり。
レシピを投稿してくださったきゃさりん亭さま、つくレポをアップしてくださった皆様に、感謝、感謝でございます(_ _)