9/13の月曜日。『はなまるマーケット』を見ていたら、その日の特集は『豆』のお料理でした。
実は、私は豆が大好き。カレーやサラダ、オムレツにも大豆や枝豆を入れたりします。
ですから、私にとっては見逃せない特集。豆を手軽に利用してもらうために、番組では、水煮(缶やパック入り)のものを使っていました。
豆好きの私には、一度にたくさん作れるので、乾燥豆を煮て戻す作業はそんなに苦とは思っていません。
ただし、『豆を使って○○を作りたい』と思った時に、すぐその料理を作ることができないのは確か。
豆を戻すため、少なくとも1日前から準備しておかないといけないのが、難点でした。
さて、番組後半では、乾燥豆を茹でずに簡単に利用する方法として、『炒って使う』ことを勧めていました。
豆を炒ることで、戻す時間をぐっと短縮できるのだそうです。
この点は、購入しているお料理雑誌にも、書いてあったのですが、実際にやってみたことはありませんでした。
炒り豆を使ったレシピで、『やってみよう!』と思ったのが、黒豆ごはん。
丁度、だんな様の実家から送られてきた乾燥黒豆が、まだ余っていて、どう消費しようか考えていたところだったのです。豆も、一昨年採れて余ったものだったようで、早めに使ってしまいたいと思っていたので、タイムリーでした。
※「黒豆ごはん」用の材料も、多くのものは要りません。
番組で紹介した作り方も、とても簡単だったので、その日の晩御飯に取り入れてみることにしました。
一応、私のほうでも簡単な材料、作り方の流れを書かせていただきますが、レシピの詳細につきましては、9/13放送分の「黒豆ご飯」のレシピを参照いただければと思いますm(_ _)m
実は、私は豆が大好き。カレーやサラダ、オムレツにも大豆や枝豆を入れたりします。
ですから、私にとっては見逃せない特集。豆を手軽に利用してもらうために、番組では、水煮(缶やパック入り)のものを使っていました。
豆好きの私には、一度にたくさん作れるので、乾燥豆を煮て戻す作業はそんなに苦とは思っていません。
ただし、『豆を使って○○を作りたい』と思った時に、すぐその料理を作ることができないのは確か。
豆を戻すため、少なくとも1日前から準備しておかないといけないのが、難点でした。
さて、番組後半では、乾燥豆を茹でずに簡単に利用する方法として、『炒って使う』ことを勧めていました。
豆を炒ることで、戻す時間をぐっと短縮できるのだそうです。
この点は、購入しているお料理雑誌にも、書いてあったのですが、実際にやってみたことはありませんでした。
炒り豆を使ったレシピで、『やってみよう!』と思ったのが、黒豆ごはん。
丁度、だんな様の実家から送られてきた乾燥黒豆が、まだ余っていて、どう消費しようか考えていたところだったのです。豆も、一昨年採れて余ったものだったようで、早めに使ってしまいたいと思っていたので、タイムリーでした。
※「黒豆ごはん」用の材料も、多くのものは要りません。
番組で紹介した作り方も、とても簡単だったので、その日の晩御飯に取り入れてみることにしました。
一応、私のほうでも簡単な材料、作り方の流れを書かせていただきますが、レシピの詳細につきましては、9/13放送分の「黒豆ご飯」のレシピを参照いただければと思いますm(_ _)m
++ 黒豆ごはんを作ってみました ++ | |
![]() 1. 良く洗った乾燥黒豆(約カップ1/2)を、フライパンで乾炒り(からいり)します。時間は5分で大丈夫で。 私は間違えて13分くらいと、長めに炒ってました。(結果は問題なしでした) 炒っていくうちに、だんだんと豆の中心に割れ目が入ってきます。また、豆の香ばしい香りもしてきます。炒り終わった段階で、そのまま食べることもできます。 (おつまみや、おやつにも良いですね) 右の写真は、炒った段階のものです。 | |
![]() まず、お米2合を良く磨いで、30分ほどザルにあげて水きりします。 その後、1時間ほど水に浸して吸水させます。ここまでは、普通のお米の準備の仕方なので、特に水切りや給水は、普段慣れている方法で問題ないと思います。 次に、炊飯器にセットします。今回は、吸水時間も取りましたし、新米を買ったばかりだったので、米に対する水加減は1:1で十分。ただし、黒豆にも水分が必要になるので、お水は2.4カップとしました。 米、水、黒豆を炊飯器に加えてさっと混ぜ、その上に、梅干2個を乗せました。 風味付け、ちょっとした味付けに加えるようです。 さらに、私は昆布1枚を加えて、ちょっと出汁の風味を加えておきました。 ※『はなまる』のレシピでは、米2合、黒豆1/2カップ、水2.5カップとなっています。 | |
![]() 3. セット後は、普通に焚きます。 炊飯器の中で火が通っていくうちに、だんだんと豆の香ばしい香りが広がってきます。 『あ、ほんとに豆ごはんだ~!』と思った瞬間です。 右の写真は、炊き上がりから5分ほどおいて、さっくり混ぜたものです。 混ぜる前は、堅かった豆がふっくらとしていて、黒くツヤツヤして、とても綺麗! また、黒豆の色がにじみ出ることで、ほんのり赤紫色のご飯になります。 水加減も、問題ありませんでした。 一緒に炊き込んだ梅干は、種だけ取り出し、果肉はご飯に混ぜ込みます。昆布は大好きなので、食べちゃいました(^^; | |
![]() 乾燥豆が、手間をあまりかけずにふっくらと炊き上がって、本当に驚きました。 ご飯よりも、黒豆の存在感が凄いです。でも、豆好きなので、全然問題なし。 同じ重量のご飯より、こちらの黒豆ご飯のほうが、カロリーも低いし、栄養価は高くて、噛み応えもあります。 お代わりしたくなっちゃうのが、難点ですが...。 ※やっぱり、そのままで食べるのではなく、少しごま塩などで味付けしたり、梅干を混ぜ込んだりしたほうが美味しいです。枝豆+ジャコ+梅のおこわは、たまに作るので、黒豆でも良いかもしれません。 | |
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しかも、私もはなまる見ていたつもりだったのですが何かしながらしていたから所々しか見ていなかったみたいです…。
小豆を炒って、お茶にしているのは見ていたんですけどね~。
今度、あきこさんのやり方を参考にしてやってみようと思います!
ひとまず、明日から東京に一週間ばかり行っています。
実家でのんびりしてきますね~
小豆も、私の家にはあと500gほど余っています。お赤飯だけで使うとしても、あまり消費量は高くないので、なんとか有効活用したいです。
黒豆は、とまとさんの「へぇ!」のほうも参考にして、今度はぜひ関西風のつややかなものに挑戦したいです。
では、ご実家で、のんびりして下さいね!
私はご飯に粘りを出すためにもち米をご飯2:もち米1の割合で加えてみました。
とてもおいしく出来ましたよ。
それと『梅干』を加えるアイデアはなかなかGOOD!です!
こちらのブログ、すっかり更新が途絶えておりましたが、少し余裕がでてきた折りに、コメントをいただけて、とても嬉しいです!
温かいものが恋しい季節になりましたので、私も久々に作ろうかな、と思いました。
改めてみたら4年も前のブログだったんですね。
びっくりです。9月14日になっていたので2008年のかと^^
そんな前のブログにもすぐに返事をいただきうれしいです。
『黒豆ご飯』はすごくおいしくいただきました。完食です!!
ありがとうございました。