今回は、『一品』と言っても、お料理ではありません。
実は、最近ミニチュアとか小物とか、何かしら立体を作ってみたいという欲求が
ふつふつと沸いてきています。絵で描くのもいいのですが、それだと、見るだけ
で終ってしまいます。できれば、「手にとることができる」モノを作ってみたい
のでした。
そこで、前々から気になっていた、粘土細工に挑戦しようと考えました。
でも、私は図工の成績は良かったんですが、実際は「工作」のほうは苦手でした。
ものを組み立てる、というのが苦手らしいんです。
どうしても、アバウトな作りになってしまいます。絶対、大工さんなどになっては
いけないタイプなんでしょう...。
それでも、とりあえず、暇があれば足を運ぶ画材屋さんの1つ、
世界堂(池袋パルコ店)さんで、「紙粘土」を買ってきました。
品物は、一番安かったものです(^^;
今日のレポートでは、まだ形を作ったところだけ。今後着色して、まあ
見れるものが出来たら、再度レポートしたいと思います。
実は、最近ミニチュアとか小物とか、何かしら立体を作ってみたいという欲求が
ふつふつと沸いてきています。絵で描くのもいいのですが、それだと、見るだけ
で終ってしまいます。できれば、「手にとることができる」モノを作ってみたい
のでした。
そこで、前々から気になっていた、粘土細工に挑戦しようと考えました。
でも、私は図工の成績は良かったんですが、実際は「工作」のほうは苦手でした。
ものを組み立てる、というのが苦手らしいんです。
どうしても、アバウトな作りになってしまいます。絶対、大工さんなどになっては
いけないタイプなんでしょう...。
それでも、とりあえず、暇があれば足を運ぶ画材屋さんの1つ、
世界堂(池袋パルコ店)さんで、「紙粘土」を買ってきました。
品物は、一番安かったものです(^^;
今日のレポートでは、まだ形を作ったところだけ。今後着色して、まあ
見れるものが出来たら、再度レポートしたいと思います。
1. とりあえず、こねて作ってみました。それだけです(^^; | |
2. もう少しアップ。作りたいものは、「うさうさ」の立体モノ。(この票の背景にある、うさぎです) モデルにした、実物のうさぎ饅頭よりは、だいぶ小さいです。 さて、今後の着色、うまく行くんでしょうか…。 |
* * * 今回の紙ねんどについて * * *
CEC社というところの、「ホワイトクレー」という紙ねんどを買いました。 粘土を選ぶ前に、いつものごとく『ジュンク堂書店』さんで、粘土細工の本をいくつ か立ち読みしてきました。すると、粘土にも色々あり、最初にこれが良いな、と思っ たのは『FIMO(フィモ)』という粘土でした。 フィモは、最初から着色された粘土が売られていて、しかも違う色の粘土を混ぜて 使うことができます。このため、着色のために絵の具を用意しなくても済みます。 できあがったら、オーブンで焼いて、固めるらしいんです。 お店では、そのフィモの粘土がちゃんとありましたが、1色1色がやや高めだった のと、白のものがサイズが大きくて値段も高いのしかなかったので、今回は止めま した...。 その代わり、一番安い紙ねんどに、アクリル絵の具の最低限のセット(4色)、艶出 し用のグロス、そして筆を買って帰ってきました。 |