あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

石黒智子さんのザッハトルテの箱で作るお針箱(真似してみました)

2014年03月30日 | 日記
ずっと前に買った本。石黒智子さんの「わたしの台所のつくり方」。



この本の中に、デメルのザッハトルテで作るお針箱が載っていました。素敵だなぁ~。いつか、その「デメル」と言うところのザッハトルテを食べることがあったらぜひ作ってみたい♪って思っていたの。

なかなかそんなチャンスはなく(タナボタ形式でありつけたらいいな!と思っている時点でダメなのだ(笑))。



その間に、倉敷意匠の「ならのソーイングボックス」もいいなぁ~と。女の子らしいソーイングボックスに密かに憧れていたのだ。

が、会社のKさんにその話をしたら、そのソーイングボックスと同じのを持っているけれど、ボックス下段にハサミを入れると取り出しづらいんだよね~と生々しい(笑)感想が。

そうなのか~。やっぱり使ってみないと使い心地って分からないよね~。



今回、消費税率も上がっちゃうし、贅沢な買い物しちゃうか~!!!と一念発起。5号サイズの5,250円のケーキを買おうと思って行ったら、思ったよりも大きい感じがするし、何よりも、5号サイズはすでに完売。予約承ります…とのこと。

あれ?

と言うことで、4号サイズ3,150円を買いました。あたしとしてはこっちの方がサイズ感がイメージとぴったり。

早速おいしくいただいて、改造を始める(子どもかっ)。



外は嵐(風がすごい)だったから、すでに外には一歩も出たくない。蓋の部分に木の棒をつけて、糸とかハサミを収納で来たらいいよね~。木の棒がないなぁ。



と、以前♪むぎむぎ♪さんにいただいた木のフォークをおもむろにつけてみた(^-^)。かわいいじゃん!!!家にあるモノでそれなりに形にできた~完成~♪

「ならのソーイングボックス」のようにたくさんは入らないが、ちょこっとお裁縫するには便利なサイズ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿