あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

駄々こねて、ひっくり返るのんたん。

2008年01月31日 | のんたんジャーナル
この頃ののんたんの自己主張はとても激しい。
静かに激しいのだ。(そう、都合が悪くなると聞こえないふりをして無視したりもする。まったく子どもと言うものはいつの間にずるがしこくなるのだ?)

だんなの人が毎朝保育園へ送っていくのだけれど、今日は家から保育園まで40分もかかったとか・・・。(家から保育園までは5~10分くらいの距離)

保育園でも納得いかないことがあるとひっくり返って駄々をこねるらしい。我が家の癒し系にもそういう情熱さもある。

先生にも「そろそろ自分の思い通りに行かないことがあることも教えてくださいね」と言われている。あぁ、もちろん教えてますとも。教えてますとも。

 *

友達のkaotaちゃんが、「よその子がスーパーやデパートで思い通りにならないとお店の前でひっくり返って駄々をこねているのを見て、我が家はそうならない!と思っていたんだけど、この間やってくれたんだよねぇ・・・」と昔、言っていた。

私も他人事・・・と思っていたら、のんたんがそうやってひっくり返って上手に(典型的)駄々をこねる。
”上手”と言うのは言いすぎだが、あのひっくり返って駄々をこねるのは、多分きっとみんなが通る道だ。
あのくらいの駄々をこねるくらい、情熱があってもいいかとも思う。

昔、プレステのCMでもおじいさんとおばあさんが「いい駄々ですねぇ~」とほめていたし。

会社のT姉さんにその駄々のことを話したら「あ~うちは無かったな。だってその前に欲しいものは買っちゃってたもん」と言う。
なぬっ!!!

まぁ、そんなわけで、T姉さんの言葉を聞いたら「あぁ、駄々はこねさせとけ」と思いました。

のんたんの場合は今のところ「抱っこじゃなきゃ動かない」とか「抱っこもイヤ」とか言う駄々です。私の前ではまだ物欲でひっくり返ったりはしてない。

とは言え、人前でひっくり返られると、周りの大人が「なんなのー?」「まぁ、大変ねぇ」「大丈夫?」「ちゃんと教育してるの?」と言う目で見ているような気持ちになるのが(多分被害妄想かもしれないが)切ないね。
それが一番の理由か。駄々をこねられたくない。


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