門中(むんちゅう)とは
一族・一門のことで
同じ始祖をもつ、男性の血筋(父系血縁)だけを記述され
婚族は配偶者のみを記入するのが「門中系図」である
この血縁集団は永遠に死んでも門中の一員である
同じ始祖を敬い強く意識し強い繫がりで結びついている
父系血縁を厳格に尊守され
実子であっても女性は不適各とされ
父系縁者の兄弟の二男か三男を養子に迎え
父系血筋を守っている
門中は共同の墓を持ち
通年ごとに祭祀が行われている
春のシーミ(清明祭)には
一門揃って始祖の墓前に参り
祭祀を通して、門中の一員として
自覚し、絆を深めている
現在の日本の皇族の継承問題にも通じるものですね。
日本も縄文人から弥生人への変遷が酷似しています。
同じルーツなのですね。納得です。
生物学的には、男性は女性に劣るんだそうです。
妊娠初期(確か7~8週目だったような…)遺伝子が一個欠けると男性、欠けないと女性になるんだとか。
実際はまだまだ、男性が大手を振ってる社会。
温故知新、改めてと思いました。
独身の時は、門中の事はあまり気にしないが
結婚をし家族を持つと門中、一族として意識するようになると言われています
門中グロブは続けて投稿の予定ですので 宜しくお願いします
オキナグサさんのグロブ拝見したいのでよろしくお願いします
門中の投稿は、後十回ほど予定しています
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