宗教と言う言葉は
英語の レリジョン(religion)語源は
ラテン語のレリギオ(religio)で、
縛ると言う意味
レリジョンと言う言葉はキリスト教では
再び結びつけるという意味で
そこから「神と人々を再び結びつける」
意味と理解されている
日本語の宗教と言う語は
宗は「原理・心理」、教は「伝える」の意味している
宗教は
人類社会に果たしている役割は非常に大きく
人間の、思想・文化・政治・経済に及ぼし
「姿の見えない神」の
存在ではあるが
人間が存在している所に
宗教的行為があり
宗教は現在も
人類に多大な影響を与え 続けている
また、世界各地で起こっている
民族間・地域紛争には
宗教的思想が背景にあるが
宗教同士の争い
国家同士の戦争
紛争や争いは
宗教 特有の問題というより、
人 人間性の持っている特有の、
根本的な 問題ではないかと思う
前回の投稿にコメント頂き有難う御座います
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