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雪に煙る宮内庁の建物は「象徴天皇制」そのものだ

2022年02月13日 | 天皇制・皇室問題

坂下門から見えた雪に煙る宮内庁の建物は、「象徴天皇制」そのものだと感じました。

宮内庁令和3年度概算要求」の内訳は、「皇室費85億4百万円」「内廷費 3億2千4百万円」「皇族費 2億6千9百万円」「宮廷費 79億1千万円」「 宮内庁(組織)127億6千8百万円」で、内廷費は情報公開請求の行政文書は存在せずに「不開示」となっています。

管理人が2018年2月宮内庁に下記の開示請求をしました。

宮内庁に3回目となる情報開示請求「天皇ご親拝の神社一覧ほか」

宮内庁から天皇の賞典行事関係は、宮内庁会計課として知ることが出来ないので「不開示」とすると電話がありました。しかし偶々「勅使参考」の勅裁社については賞典職からの文書があるので開示すると言われました。

今回の記事だけは「カテゴリー」を「天皇制・皇室・宮内庁」にしました。

坂下門

続く

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