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「近い将来戦死する自衛官が靖国神社に祀ることが可能だろうか vol(Ⅱ)」にメールが

2024年08月23日 | 天皇制・皇室問題

近い将来戦死する自衛官が靖国神社に祀ることが可能だろうか vol(Ⅱ)

友人から>「天皇の『祭祀』部分を情報公開請求不可の範疇に入れた」という合理的な理由が見つかりません。<とメールが来ました。

管理人のメール

ここが重要なことだと考えています。

「国事行為」はオープンになっていますが、非公開の「祭祀」部分が事実上の「天皇制」です。

上皇と美智子上皇妃は、被災地で跪いて見舞いをしたり、南方戦線跡と沖縄で謝罪の旅をすることによって、国民は政治を見る目が曇らされています。徳仁天皇も同じです。

「国事行為」だけだからと言い訳をしている、日本共産党の「天皇の制度」政策は、賛同できません。日本共産党は、賀詞決議には国会だけではなく、地方議会でも賛同しています。呆れています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(了)

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