あいも変わらず、左右のプロンプターと演台のパソコン画面を見ながら、キョロキョロと右、左と、下を見ながら演説をするので“話す中身”もそうですので、尚更迫力がありません。「秘書官がつくった原稿であっても、キチンとセンターカメラを見ながら演説をしなさい」と、元日比谷高校二部演劇部長は注意したくなりますね(*^▽^*)
別の会場ですが、首相官邸記者会見場も同じようなセッティングでしょう。
記者との質疑応答に移ったとき、フリー記者が特別支援学校の知的障害学級のことについての質問があったら、直ぐに尾見氏に振ろうとしました。すかさず記者が「政府の見解を」と叫んだので、渋々総理がトンチンカンな答弁をしました。衆議院議員27年もやっていても、何処のフレンチが美味しいかと、そんなことしか勉強してこなかった総理の姿勢がバレバレとなった場面でした。
「安倍首相が使っているプロンプターとはどういったものか プロンプターを製造販売するページワンが正しい情報を開示」
(了)