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慶応病院(敷地)の「信濃町煉瓦館」屋上に、はためく創価学会の三色旗

2018年04月17日 | 創価学会と公明党

昨日の記事に、元慶応義塾大学病院労組委員長だった佐藤忠さんの話として、「食研だった場所に、病院の某理事が某生命保険会社と手を組んで信濃町煉瓦館を建てた。4階には創価学会名誉会長池田大作氏の部屋がある。ビルの屋上には三色旗が立っている。」と書きました。
ブログ記事「信濃町煉瓦館

早速、JR信濃町駅を降りて「信濃町煉瓦館」をグルッーと一回りしました。
しかし創価学会の三色旗が見えませんので佐藤忠さんに携帯電話をしましたところ、正面玄関の所からしか見えないので移動して下さいと言われました。
一号棟正面玄関とスターバックスコーヒーの所に行くと、煉瓦館ビルの屋上に創価学会の三色旗がはためいているのが良く見えました。
これでは、慶応病院は「創価学会の病院」のように見えてしまいます。
「病院案内図」からも、「信濃町煉瓦館」は「慶応義塾大学病院」の敷地内であることが、ハッキリと示されています。

佐藤忠さんには、北里記念図書館にある1995年前後の「医学部新聞」を閲覧し、食研跡地に煉瓦館ビルを建設した経緯を調査してもらいたいとお願いしました。
当該土地は、「50年契約」だったと記憶していると、佐藤忠さんは言われていました。
同時に、理容師故松本竹雄氏からの依頼で池田大作氏のレントゲン写真を撮ったことや、公明党新宿議会議員だった故松本竹雄氏とのエピソードを手記にして欲しいと依頼しました。






大学病院の案内図(慶応病院ホームページより)

右側の一号病棟の屋上から、入院中の石原裕次郎が北原三枝夫人と手を振ったエピソードが有名です。

地下一階の「ヘヤーサロン こもれび」。故松本竹雄区議は、病院内で理容室を経営していたのでこのお店も、松本氏の関係者か?


信濃町駅のプラットホームから見える創価学会関連の看板






駅改札口から出ると、嫌でも目に入る商店街灯のフラッグ




信濃町駅前広場から見た煉瓦館ビル(右)と慶応病院棟(左)。






神宮外苑から見た煉瓦館ビル(左)と創価学会建物(右)

正面が煉瓦館ビル


信濃町煉瓦館



オフィスフロアー入り口



居住フロアー入り口












新宿区議会議員時代
前列真ん中は管理人、後列左が故松本竹雄区議


前列右から、山本克忠新宿区長、公明党松本竹雄区議、加藤清久区議(公明党新宿区議団幹事長)、管理人。

(了)

















 


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