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公明が10年以上独占の国交相 「わが党にふさわしい」と北側一雄副代表

2023年07月20日 | 創価学会と公明党

毎日新聞の報道によれば>公明が10年以上独占の国交相 「わが党にふさわしい」北側一雄副代表<「大臣ポストを一つだけお願いしている。自民党と公明党の連立政権を運営していくにあたって、重要なポストである必要がある」とも語った。

管理人は、1971年に新宿区議会議員になった。

「議長」「副議長」「委員長」「副委員長」「議会選出の監査」は、一般議員よりも手当てがあったので、共産党区議団篠崎修之幹事長が「役職手当の点数制」を各派幹事長会に提案した。

「議長」は第一党の自民党、第二党は公明党と共産党が同数だったが、自民党の支持を得て「副議長」となった。点数制で各会派にポストが割り振られてきたが、公明党は「委員長」が一つだけとなった。

そうしたら、公明党故加藤清久幹事長が「委員長ポストは、たった一つだけなので建設委員長を貰いたい」と言った。(ゴジックは管理人)

各派幹事長会での合意後は、本会議で正式に決定するが、なんと!建設委員長に加藤清久議員になった。その後も建設委員長は公明党議員だった。

当時は、日照権によるビル・マンション紛争が多かった時代であったので、大手ゼネコンやデベロッパーの連中が公明党控室をゾロゾロと訪問していたのを目撃してきた。

2008年3月22日故加藤清久区議会議員の葬儀(渋谷区幡ヶ谷斎場)には、管理人も弔問した。

弔問に駆けつけた公明党大田昭宏代表と小畑通夫新宿区議

(了)

 

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