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陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「オーロラの彼方」DVD

2020-04-18 23:16:30 | Weblog
<1969年、ニューヨーク上空に珍しいオーロラが出現した日、消防士
フランクは救助を終え、妻ジュリアと6歳の息子ジョンの待つ
家へと戻ってきた。親子3人の生活は幸福な輝きで満たされていた。
ちょうどその日のオーロラのように。だが、その2日後、フランクは殉職する。
息子ジョンは深い哀しみに暮れる。それから30年。再びニューヨークに
オーロラが出現した日、ジョンはふと父が愛用していた無線機を見つける。
そしてそこから男の声が聞こえてくる……。
まるでそれは父と話しているようだった。  <Yahoo!映画より>>

ドラマの「テセウスの船」の洋風版(2,000年公開の映画だが)
似ているとか書いてあったので見てみようと思って借りて見た。
ジョンは30年後警察官になって父フランクと無線で交信してしまって
お互いの存在を知ってしまった。
無線でのやりとりはかなり面白かった。
(オーロラが出ているときは無線機が使えていた)
ジョンは未来人なので父にアドバイスして殺されそうな人を助けようとしたり、
警察の人とやりあうはめになったり、大変な思いをしてた。
ジョンはジョンで最後警察の人に打たれそうになった。
なぜか年老いたフランクが拳銃でその人を撃って・・・二人は抱き合った。
現在も父と母健在だった。仲良く最後は野球を楽しみましたで終わった。
親子愛が半端なかったな~。
オーロラがよかったね。街中でオーロラが見えるなんて・・・
ニューヨークでオーロラなんて見られたの?(1969年頃って・・・)
少し突拍子もない話かと思ったが・・・
アメリカ銃社会をまざまざみせつけられ、警察官のタバコの喫煙
シーンもかなり多かった。その当時はタバコの喫煙は多かったのか?
30年後の息子と30年前の父の交錯が上手く表現できていたんじゃないかと。
「テセウスの船」も親子愛だったものね。
「テセウス」は「オーロラの彼方」が原作だったのかな~?
漫画が原作だったね。失礼。でもこの映画を知っていたことあるかもね。
作者さんに聞いてみたいね😅 (20年前の映画だし・・・😟
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読売新聞を読んで考えてしまった

2020-04-18 11:18:59 | Weblog
 よくよく知っていて新聞を読むと、いかに新聞は人当たりのいい文で
伝えているかよくわかる。
読売新聞は安倍首相お抱え新聞なので、悪いことは絶対に書かない。
私はNHKテレビも本当の報道しないので信じていない。
(NHKも安倍お抱えだから)
数字をいじるのが一番多い。
(与党批判対策委員の人達が改ざんしまくりだから)
今までわからなかったことが最近「新聞記者」で明らかになったので、
余計内閣府に嫌悪を感じる。内閣府を解体したらどうなる?
内閣が回らなくなるかな~。内閣府の中にも心の通った人はいると思う。
そういう人は潰されるのか?(遠隔地に飛ばされたり・・・)
はたまた板挟みで自殺したり・・・そうなって欲しくないからこそ、内閣府を
仕事のしやすい場所にして欲しい。そう思ってるでしょ?
きつい仕事だとは思うが、やりがいのある仕事を選んだのはご本人達だから。
新聞を読んで何やらいろいろ考えを巡らせてしまった。
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