お台場の路上で女性の遺体を発見。
第一発見者は平井真琴、第二発見者雪子という女性。
遺体で見つかった女性は何者かに頭をガードレールに強く打ち付けられ
死亡したが、犯人らしき人物を目撃した雪子の証言は曖昧なものだった。
真琴は雪子を尾行するが途中で気づかれてしまい、
真琴が雪子を連れてお台場に逆戻り。
取り調べを受ける雪子。しかし誰かをかばってる風だった。
深町和夫という人物が怪我をして入院していた。担当の看護師は雪子だった。
雪子は昔襲われそうになった時和夫が助けてくれて、
その折負傷した彼の手当をして助けたのを思い出した。
雪子はただ単に和夫を応援したいと言う気持ちでお金を
渡したが突き返されていた。(外の女性からはもらっていたのに・・・)
口が上手い人だったらしい。
和夫には付き合っていたサラという女性がいた。
(昔和夫はサラ金に手を出してボコボコにされて・・・そのとき知り合った
サラ金の社長の娘サラと顔見知りに)
そのサラが殺されたのだ。和夫が犯人?
もう一人看護師が和夫に気に入られたいと思っていた一人。
サラの上司がいかにも出来ますタイプの女性に見えたが・・・
サラの仕事ぶりが乱雑なので注意をしていた。
今回も登場人物多かったな~。
サラの上司がはずみでサラを突き飛ばしてしまった。
殺すつもりはなかったようだ。
それを見つけた和夫が「逃げよう」と言って一緒に逃げたのがいけなかった。
上司はそのまま職場にもどるが和夫はどこかへ逃げた。
なんだかつじつまが合わないところがあったような😔
“ガーゼハンカチ”が犯行を見破る糸口だったのか?
(ガーゼハンカチにイニシャル入れる時期もあったね)
最後がとってつけたような和夫と雪子の会話。
これ必要だったのか?雪子の感が当たりますようにの意味?
なんだか中途半端だったのかな~気になってる。