今日は本の紹介。
『ちょっといい話』 各界名士によるこころ洗われる88話
大学の学長や川柳作家、詩人など各界の名士を
インタビューし、とてもいい話を集めてあります。
親戚の叔父が載ってたみたいで
送ってきてくれました。
読んでみると確かにいい話が多く掲載されてます。
その中で叔父が年齢のことについて話していたので
少し抜粋してみます。
名古屋駅のホームに有名な女子大学の看板があります。
建学の精神として、「人間になろう」と書いてある。
僕は今、63歳。
この年齢は言わば戸籍年齢です。
他にも肉体年齢、精神年齢、業界年齢などがあると思います。
僕と同世代の方でも80歳くらいの体力しかない
方もおられるし、40代と思われるほどの
元気な方も見えます。
精神年齢も同じで、いつまでも若々しい考え方の方も
老人のような考え方をする若い方もおられます。
業界年齢とはあまり言わないけど
経営に携わる方には必要な考え方だと思います。
戸籍年齢で大人になることは出来ても
本物の人間になることは大変難しい。
だからこそ、その大学が「人間になろう」と
建学の精神を掲げているのだろう。
と、このように述べていました。
(抜粋の仕方が下手なんでわかりにくいかも?)
戸籍上で成人になり、大人になっても精神年齢が
低かったら誰も認めてくれないよね(自分もだったが)
いい歳の取り方をしてる人は
やはり輝いている。
そうなるよう努力していきたいよね。
肉体年齢は・・・お互い生涯現役で(笑)
たまにはコラボしよう♪
あっ、肉体年齢も若くって生涯現役で頑張りたいです!