今年最後の「農」に親しむライフスタイル推進府民会議
「守口大根」の収穫体験&調理法を学ぶ

守口大根は”なにわの伝統野菜”ですが
なかなかお目にかかれない貴重な大根で、
その収穫体験とお料理が味わえるということで参加。。。
大阪守口が発祥の、長さが1~2mにもなる細長い大根。
豊臣秀吉が大阪城と京都を往復する際に、淀川沿いの守口で休息した際に
食べたお漬物が美味しくて「守口漬」と名付けたそうです。

都市化も進み、一旦は栽培も途絶えていましたが、守口都市農業研究会の木村さんたちの協力のもと
栽培に成功し、平成19年になにわの伝統野菜として認定されました。
(帽子が可愛いですね)
残念ながらここでしか作られておらず
愛知県や岐阜県の木曽川沿いが主な産地だそうで、「守口漬」として親しまれています。。。
(名前が残っているのね!)

何しろ長いので、まず外枠を作り、ユンボで土を中に入れて圃場を作ります。
9月半ばに種まきし、12月に収穫。近隣の小学生たちは脚立にのって水まきするそうですよ。
途中で切れないように、スコップで土をのけていきますが
掘っても掘っても、先が見えません。。。。
大きなシャベルのお手伝いもあり、
次々に「獲ったど~!」の歓声が聞こえますが、私たちグループは最後まで自力で頑張りました(笑)
さて、お味の方は???
苦くて辛い!繊維が多い!
あらあら、どうしましょう?
大阪産料理「空」さんで守口大根や大阪産を使った昼食を頂くことにしました。

「空」の今井さんと今回お世話下さった中村さん(元守口副市長さん)

大野料理長が、細長いまま8時間以上煮込んだ守口大根はごぼうのような食感。。。柔らかくて苦くも辛くもありません。
また、皮は長く剥いて(うどんのようでした)きんぴらに、葉は味噌炒めで富山の郷土料理(よごし)になりました。

この会の会長の難波りんごさんをはじめ、お世話になった皆さま
また、今回も楽しくご一緒させて頂いた皆さま
ありがとうございました!
「守口大根」の収穫体験&調理法を学ぶ


守口大根は”なにわの伝統野菜”ですが
なかなかお目にかかれない貴重な大根で、
その収穫体験とお料理が味わえるということで参加。。。
大阪守口が発祥の、長さが1~2mにもなる細長い大根。
豊臣秀吉が大阪城と京都を往復する際に、淀川沿いの守口で休息した際に
食べたお漬物が美味しくて「守口漬」と名付けたそうです。


都市化も進み、一旦は栽培も途絶えていましたが、守口都市農業研究会の木村さんたちの協力のもと
栽培に成功し、平成19年になにわの伝統野菜として認定されました。
(帽子が可愛いですね)
残念ながらここでしか作られておらず
愛知県や岐阜県の木曽川沿いが主な産地だそうで、「守口漬」として親しまれています。。。
(名前が残っているのね!)


何しろ長いので、まず外枠を作り、ユンボで土を中に入れて圃場を作ります。
9月半ばに種まきし、12月に収穫。近隣の小学生たちは脚立にのって水まきするそうですよ。
途中で切れないように、スコップで土をのけていきますが
掘っても掘っても、先が見えません。。。。
大きなシャベルのお手伝いもあり、
次々に「獲ったど~!」の歓声が聞こえますが、私たちグループは最後まで自力で頑張りました(笑)

さて、お味の方は???
苦くて辛い!繊維が多い!
あらあら、どうしましょう?
大阪産料理「空」さんで守口大根や大阪産を使った昼食を頂くことにしました。



「空」の今井さんと今回お世話下さった中村さん(元守口副市長さん)


大野料理長が、細長いまま8時間以上煮込んだ守口大根はごぼうのような食感。。。柔らかくて苦くも辛くもありません。
また、皮は長く剥いて(うどんのようでした)きんぴらに、葉は味噌炒めで富山の郷土料理(よごし)になりました。



この会の会長の難波りんごさんをはじめ、お世話になった皆さま
また、今回も楽しくご一緒させて頂いた皆さま
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