先日の野菜の日WEEK。。。
ここで出会った「平兵衛さん」
さてさて、誰でしょう?
実は「へべす」といいます。
香酸柑橘類(カボスやスダチなどの仲間の酢みかん)なんですよ。
名前は、「江戸末期に、宮崎日向の長曽我部平兵衛さんの庭先で
栽培されたことに由来」とパンフレットにあります。
もう少し詳しく調べてみました。
「今から150年ほど前、宮崎県富高町(現在の日向市)に住む
長曽我部平兵衛というおじいさんが、山の中で香りの良い実を付けた一本の木を見つけまた。
それを自宅の庭に持って帰り大事に育てたら、ユズとは違った独特の上品な味と香りが
評判になり、土地の人々はいつしか「平兵衛酢」と呼ぶようになりました。
この地区では、娘が嫁入りするとき、親は必ず一本この木の苗を持たせ、
いつしか日向市近辺に徐々に広まっていったといわれています。」
へ~スゴイじゃん!
で、栄養面は?というと。。。
「必須アミノ酸9種類のうち8種類が含まれており、
全身の血流をよくし、細胞のゴミ掃除をして、自然治癒力を回復させる。
豊富なビタミンCが細胞を活性化し血管を丈夫にするとともに、
血行を促進。美容と健康に大変効果がある。」
”小さな体に大きなパワー”
ただ皮が薄く、日持ちがしないということだけど
種も少ないので果汁がたっぷり!
WEEKの立食パーティで頂いた、
茹でた里芋に絞ってかけるだけというシンプルさがとても良かったので
早速家でも、作りました。
里芋はまだまだ小さくて、大きくなるお月見の頃が楽しみです。
で、わが家の夏の定番飲み物「カンパリ+ビール+シークァーサー」
シークァーサーの代わりに”へべす”もいけそう~~
ここで出会った「平兵衛さん」
さてさて、誰でしょう?
実は「へべす」といいます。
香酸柑橘類(カボスやスダチなどの仲間の酢みかん)なんですよ。
名前は、「江戸末期に、宮崎日向の長曽我部平兵衛さんの庭先で
栽培されたことに由来」とパンフレットにあります。
もう少し詳しく調べてみました。
「今から150年ほど前、宮崎県富高町(現在の日向市)に住む
長曽我部平兵衛というおじいさんが、山の中で香りの良い実を付けた一本の木を見つけまた。
それを自宅の庭に持って帰り大事に育てたら、ユズとは違った独特の上品な味と香りが
評判になり、土地の人々はいつしか「平兵衛酢」と呼ぶようになりました。
この地区では、娘が嫁入りするとき、親は必ず一本この木の苗を持たせ、
いつしか日向市近辺に徐々に広まっていったといわれています。」
へ~スゴイじゃん!
で、栄養面は?というと。。。
「必須アミノ酸9種類のうち8種類が含まれており、
全身の血流をよくし、細胞のゴミ掃除をして、自然治癒力を回復させる。
豊富なビタミンCが細胞を活性化し血管を丈夫にするとともに、
血行を促進。美容と健康に大変効果がある。」
”小さな体に大きなパワー”
ただ皮が薄く、日持ちがしないということだけど
種も少ないので果汁がたっぷり!
WEEKの立食パーティで頂いた、
茹でた里芋に絞ってかけるだけというシンプルさがとても良かったので
早速家でも、作りました。
里芋はまだまだ小さくて、大きくなるお月見の頃が楽しみです。
で、わが家の夏の定番飲み物「カンパリ+ビール+シークァーサー」
シークァーサーの代わりに”へべす”もいけそう~~