鳥取市河原町で梨の生産直売をされている「ありのみ倶楽部」前田さんを訪問。
鳥取で開発された人気急上昇の「新甘泉(シンカンセン)」をはじめ、何と20種類以上の梨を生産されているとか。。。
「新甘泉」はかんだ瞬間に甘さが泉のように広がることから命名されました。
「なん、これ?」
美味しいものを求めて色々な品種を作るようになったとか。
梨の収穫は7月20日頃の「秋栄(あきばえ)」から始まり、そして11月の「王秋(おうしゅう)」まで次から次にと収穫時期が続きます。
ホームページを見ると、殆どの梨が完売!
でもでも、今日は特別にお取り置きして頂いた九品種の梨を食べ比べさせて頂きました。
①秋麗 ②優秋 ③秀玉 ④かおり ⑤秋甘泉 ⑥秋栄 ⑦新甘泉 ⑧爽甘 ⑨二十世紀
こんなに食べたの初めて!!
「秀玉(しゅうぎょく)」はまぼろしの希少品種。甘みと上品な香りで虜になりました。
「爽甘(そうかん)」は、鳥取大学ブランド品種で、「秋栄×中国梨(コルラ香梨)」のハイブリッド種。西洋梨に似た感じ。
「新甘泉」は、甘みがあって鳥取梨のエースですが、新甘泉の翌年に誕生した秋バージョンの「秋甘泉(あきかんせん)」も今後目が離せません。。。
「優秋(ゆうしゅう)」も、鳥取大学ブランド品種で、適度な酸味があってバランスの取れた味がします。
「秋麗(しゅうれい)」甘くて香りよし、和梨特有のシャキシャキ感がいいですね。
ちなみに、取材で参加された坂田理恵さんが糖度計で測ると、1位は「爽甘」2位は「秀玉」でした。
「梨っていつまで食べられるの?」
二十世紀梨記念館(倉吉市パークスクエア)では、一年中3品種の試食が出来るんですって!!
実は氷温冷蔵(新鮮な状態のまま凍る直前の状態で保存する技術)で保管してるからなの。
さて、こちらの農園ではシャインマスカットなどのブドウ品種やはなよめなど桃品種も作られていて、近くの道の駅かわはらでも販売されています。
販売中の息子さん(大生さん)にシャインマスカットの試食をさせて頂きました。
シャインマスカットってどんな色? 本当に美味しいのは緑じゃあないのよ。熟して黄色くなったのを食べると。。。「あ、甘い!」
今回の鳥取旅では、和梨の視察?をしたいと長島さんにお願いしたのが始まりでしたが、鳥取の梨にノックアウトされました。
「赤梨」「青梨」共に今後も目が離せませんね。
早速おうちでも頂いた梨で食べ比べ。。。
2日間で日南町と鳥取市を駆け足で回りましたが、皆さまの温かい「おもてなし」に触れることが出来、
野菜ソムリエとして、微力ながら鳥取の魅力を発信したいと思いました。
<番外編>
●米子駅にて(境港まで鬼太郎列車が走っています)
●鳥取砂丘にて(砂の美術館)行きはよいよい、帰りは怖い!?
●海鮮丼(海暘亭にて)白いか・もさ海老はまた今度ね。
鳥取で開発された人気急上昇の「新甘泉(シンカンセン)」をはじめ、何と20種類以上の梨を生産されているとか。。。
「新甘泉」はかんだ瞬間に甘さが泉のように広がることから命名されました。
「なん、これ?」
美味しいものを求めて色々な品種を作るようになったとか。
梨の収穫は7月20日頃の「秋栄(あきばえ)」から始まり、そして11月の「王秋(おうしゅう)」まで次から次にと収穫時期が続きます。
ホームページを見ると、殆どの梨が完売!
でもでも、今日は特別にお取り置きして頂いた九品種の梨を食べ比べさせて頂きました。
①秋麗 ②優秋 ③秀玉 ④かおり ⑤秋甘泉 ⑥秋栄 ⑦新甘泉 ⑧爽甘 ⑨二十世紀
こんなに食べたの初めて!!
「秀玉(しゅうぎょく)」はまぼろしの希少品種。甘みと上品な香りで虜になりました。
「爽甘(そうかん)」は、鳥取大学ブランド品種で、「秋栄×中国梨(コルラ香梨)」のハイブリッド種。西洋梨に似た感じ。
「新甘泉」は、甘みがあって鳥取梨のエースですが、新甘泉の翌年に誕生した秋バージョンの「秋甘泉(あきかんせん)」も今後目が離せません。。。
「優秋(ゆうしゅう)」も、鳥取大学ブランド品種で、適度な酸味があってバランスの取れた味がします。
「秋麗(しゅうれい)」甘くて香りよし、和梨特有のシャキシャキ感がいいですね。
ちなみに、取材で参加された坂田理恵さんが糖度計で測ると、1位は「爽甘」2位は「秀玉」でした。
「梨っていつまで食べられるの?」
二十世紀梨記念館(倉吉市パークスクエア)では、一年中3品種の試食が出来るんですって!!
実は氷温冷蔵(新鮮な状態のまま凍る直前の状態で保存する技術)で保管してるからなの。
さて、こちらの農園ではシャインマスカットなどのブドウ品種やはなよめなど桃品種も作られていて、近くの道の駅かわはらでも販売されています。
販売中の息子さん(大生さん)にシャインマスカットの試食をさせて頂きました。
シャインマスカットってどんな色? 本当に美味しいのは緑じゃあないのよ。熟して黄色くなったのを食べると。。。「あ、甘い!」
今回の鳥取旅では、和梨の視察?をしたいと長島さんにお願いしたのが始まりでしたが、鳥取の梨にノックアウトされました。
「赤梨」「青梨」共に今後も目が離せませんね。
早速おうちでも頂いた梨で食べ比べ。。。
2日間で日南町と鳥取市を駆け足で回りましたが、皆さまの温かい「おもてなし」に触れることが出来、
野菜ソムリエとして、微力ながら鳥取の魅力を発信したいと思いました。
<番外編>
●米子駅にて(境港まで鬼太郎列車が走っています)
●鳥取砂丘にて(砂の美術館)行きはよいよい、帰りは怖い!?
●海鮮丼(海暘亭にて)白いか・もさ海老はまた今度ね。