2日目は、フェリーで小豆島にGO!
約1時間ほどの快適な船旅で、昭和チックな音楽で出航。。。。
お天気にも恵まれ、小豆島(草壁港)に上陸です。
小豆島と言えば。。。オリーブに醤油に素麺ですよね。
素麺作りは、湿度が低く乾燥していて晴天が続く冬が時期で、寒風にさらされると白い綺麗な素麺になります。
なんと、その素麺作りを体験。。。
と言っても、2本の棒に"八に字状"にかけられ30㎝ほどに延ばされた麺を、手で延ばして(手延べ)箸分け作業をします。
お話の上手なおじさん(どうも社長さんらしい)の指導の下、各自素麺作りを開始。
さてさて、これが体験の様子。。。神妙な顔ですが、これが結構面白い!
みなさ~~ん!生の素麺ってご存知ですか?干した素麺と違って、もっちもちで美味しいですよ。
是非体験で箸分け作業をし、生素麺も味わって下さいね。これ、お薦め。。。。
さぁ、素麺体験もしたし、昼食だっ!(って、もう?)
土庄港近くの島活さんで、魚料理を堪能。。。
少しは、文化的なこともというわけで。。。現在開催中の、瀬戸内国際芸術祭を見に行きました。
小豆島を始め、直島・豊島・女木島・男木島など瀬戸内に面する島々などが会場。
小豆島のほぼ真ん中に位置する肥土山地区。田園風景が広がる中、農村歌舞伎があります。
ここでは、わらアート(武蔵野美大わらアートチーム作)が楽しめます。干支にちなんだのか、巨大なおさるさん。目が怖い!!
また、「日本の棚田百選」にも選ばれた「中山千枚田」
こちらでは、「オリーブの夢」(ワン・ウエンチー作)という竹で出来た作品がありました。
田園風景の中にある芸術。。。ここまでいかないとお目にかかれないのがいいですね。
さて、前回も訪れた「金両醤油」さん。蔵には100年以上も、酵母菌が棲みついています。
お世話になった寿美子さんは、5代目。。。
大豆と小麦と塩から作られる醤油。発酵という魔法と熟成期間を経て、香り豊かな醤油が出来上がります。
こちらでは、オリーブも育てておられるので、11月半ば頃に出来る「オリーブの新漬け」が楽しみです。
今回も愉快な仲間たち??のたった2日間の旅でしたが、勉強(1割)と遊び(9割)のバランスのとれた旅となりました。
(自画自賛)
来年も再来年も、 This story is to be continued.
約1時間ほどの快適な船旅で、昭和チックな音楽で出航。。。。
お天気にも恵まれ、小豆島(草壁港)に上陸です。
小豆島と言えば。。。オリーブに醤油に素麺ですよね。
素麺作りは、湿度が低く乾燥していて晴天が続く冬が時期で、寒風にさらされると白い綺麗な素麺になります。
なんと、その素麺作りを体験。。。
と言っても、2本の棒に"八に字状"にかけられ30㎝ほどに延ばされた麺を、手で延ばして(手延べ)箸分け作業をします。
お話の上手なおじさん(どうも社長さんらしい)の指導の下、各自素麺作りを開始。
さてさて、これが体験の様子。。。神妙な顔ですが、これが結構面白い!
みなさ~~ん!生の素麺ってご存知ですか?干した素麺と違って、もっちもちで美味しいですよ。
是非体験で箸分け作業をし、生素麺も味わって下さいね。これ、お薦め。。。。
さぁ、素麺体験もしたし、昼食だっ!(って、もう?)
土庄港近くの島活さんで、魚料理を堪能。。。
少しは、文化的なこともというわけで。。。現在開催中の、瀬戸内国際芸術祭を見に行きました。
小豆島を始め、直島・豊島・女木島・男木島など瀬戸内に面する島々などが会場。
小豆島のほぼ真ん中に位置する肥土山地区。田園風景が広がる中、農村歌舞伎があります。
ここでは、わらアート(武蔵野美大わらアートチーム作)が楽しめます。干支にちなんだのか、巨大なおさるさん。目が怖い!!
また、「日本の棚田百選」にも選ばれた「中山千枚田」
こちらでは、「オリーブの夢」(ワン・ウエンチー作)という竹で出来た作品がありました。
田園風景の中にある芸術。。。ここまでいかないとお目にかかれないのがいいですね。
さて、前回も訪れた「金両醤油」さん。蔵には100年以上も、酵母菌が棲みついています。
お世話になった寿美子さんは、5代目。。。
大豆と小麦と塩から作られる醤油。発酵という魔法と熟成期間を経て、香り豊かな醤油が出来上がります。
こちらでは、オリーブも育てておられるので、11月半ば頃に出来る「オリーブの新漬け」が楽しみです。
今回も愉快な仲間たち??のたった2日間の旅でしたが、勉強(1割)と遊び(9割)のバランスのとれた旅となりました。
(自画自賛)
来年も再来年も、 This story is to be continued.