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深谷市 食と農を楽しむ日帰りモニターツアー②

2019-02-12 07:55:41 | Weblog
さて、気になる深谷ネギと深谷もやしがふんだんに使われている料理は????



山田シェフ (旬ごはん やまだ家)

     
「深谷もやしとカブ 深谷ねぎ芯のペースト」「深谷ねぎ根の素揚げ ねぎオイル・ゴボウピュレ・ベーコン」「武州豚・深谷ねぎ生姜焼 大和芋とろろ」

  
「深谷もやし出し巻玉子」「ふろふき大根と愛ちきんつくね ほうれん草銀あん仕立て」「深谷もやし、しめじ、油揚げ、生姜の炊き込みご飯」

お腹も心もほっこり。。。

この後は、砂地練馬大根沢庵を中心に東京に出荷されている「マルツ食品㈱漬物工場」さんへ。。
深谷には漬物屋さんが、現在25軒あり、共存共栄されています。

鶴田さんに、館内を案内して頂き「深谷ねぎのピクルス」「深谷もやしの醤油漬け」を作りました。
 

   
ねぎを3~4cmにカット、65℃で5分、湯がくと細胞が死活します。水で冷やしてつけ汁に漬け込みます。
お好みでブラックペッパーとオリーブ油を入れました。

 

わいわい、がやがやと楽しい調理の時間?
「それ、3~4㎝ちゃう!もっと短く!」って、突っ込みもありです。

最後の視察は、深谷商店街。。。
布団屋さんや金物屋さん(釜屋金物店)、人形店(人形の高木本店)など、懐かしいお店もあります。


この商店街では、若女将の会があり「まちの元気は私たちが創る!」と10名ほどのメンバーが「わかおかみーけっと」などの活動しています。
会長の浜岡屋さんは和菓子屋さん。こちらでは、ネギ入りぜんざいを頂きました。
 

それぞれの名前入りのお酒(東白菊)を頂いた藤橋藤三郎商店さんでは、丁度雪も舞い始めた中、酒かす入りの甘酒で温まりました。
   

ここ深谷は、中山道69次のうち江戸から9番目の宿場町。。。本陣や旅籠などもあり賑わっていたようです。
煉瓦ホール(七ツ梅酒造跡地)では、近大日本経済を作った渋沢栄一やふっかちゃんのお顔が書かれたカフェオレも頂きました。
  

深谷市役所産業ブランド推進室の皆さまや若女将の会の皆さま、そして野菜ソムリエプロの牧野悦子さんやお手伝い下さった野菜ソムリエの皆さま。
お陰さまで、初めての深谷を堪能、魅力に触れることが出来ました。

深谷ねぎや深谷もやしだけでない深谷に是非行って下さいね!!



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