あいえぬじー。里山の生活、日々元気に!。

健康な身体を目指して、塩分少なめな食生活と小まめな水分補給を心がけて、
自主運動で体力づくりを。

食事と健康

2019-11-30 21:27:48 | 日記
食生活が大切な理由。
ブドウ糖はぼくたちが生きていくための、いわば「燃料」になります。
インスリンの働きが悪いとブドウ糖が血中に留まって細胞に入って
いきにくくなると言われています。
細胞に栄養がいかなくまる。血中のブドウ糖濃度が高止まり続けると、
血管の細胞のタンパク質や脂質と結合してダメージを与えてしまいます。
血糖値が高いだけでは自覚症状にとぼしいのが問題ですが、
昔は合併症が出るまで気づかないこともあったと言われます。
 

食事と健康

2019-11-28 21:21:34 | 日記
環境因子や遺伝子や代謝の因子が、
どれだけ糖尿病に関与していたか、それを介して予防が
できることが大事です。
食事というのは、そのひとつの大きな要素なんです」
「健康情報」よりも、こういった研究のあり方を知っておく
ことは意味があると思います。
糖尿病は、膵臓から出るホルモンであるインスリンが十分に
分泌されずに、働が鈍くなり、血液中のブドウ糖(グルコース)
の濃度、つまり血糖値が高いままになってしまう病気です。



食事と健康

2019-11-27 23:08:47 | 日記
糖尿病や肥満。
「糖尿病を予防するにはどんな食生活を送るといいのか、
どんな生活習慣が望ましいのでしょうか。
日本でも多く治療を要する患者さんがいると言われています、
世界的に見ると数億人もいて、今でも増えています。
糖尿病を入り口にしていろんな病気につながっていきます。
心臓の病気だったり、腎不全だったり、血管系の疾患の危険因子です。
医療費がかさんで社会的な負担になるということで、予防が重要です。
どれだけ糖尿病に関与しているのか見つけて、それを介して予防が
必要です。食事は、そのひとつの大きな要素なんです。」


食事と健康

2019-11-26 21:27:05 | 日記
「何を食べれば健康によいと思いますか」の根拠は。
「ケンブリッジ大学の研究員、日本で言う厚生労働省の
研究者でもある。
MRCは、医学研究の公的研究拠点を英国各地に散らば
せています。MRCはイギリス政府が医療関係の研究を
委託する仕組みで、国立の研究所を構えるのではなくて、
各地の大学や研究所が研究を進める形を取っている。
「疫学」や「分子生物学」や「がん」などのMRCユニットがある。
疫学ユニットには、50人を超える研究者がいるそうです。


食事と健康

2019-11-25 21:19:17 | 日記
食と健康には。
食も栄養疫学という分野があり、日々、「よい食べ物」
「悪い食べ物」について研究を深めています。
食物の健康情報の多くは栄養学の範疇だと思われています、
その「根拠」の多くの情報を提供しているのが栄養疫学です。
ケンブリッジ大学の栄養疫学者は語っています。