あいえぬじー。里山の生活、日々元気に!。

健康な身体を目指して、塩分少なめな食生活と小まめな水分補給を心がけて、
自主運動で体力づくりを。

ゼロから学んで

2020-10-29 23:36:19 | 日記
2020年10月29日(木)
右半身が麻痺になって、自暴自棄になっては入れない、という気持ちになり、
左手がある、左手で・文字が書けるようになろうと、ベッドのシーツに左手
の指で文字をなぞりました。
鉛筆などで紙になぞり、書いた状態が確認できないと、練習にならない
ことに気が付きました。
それには、「一日のなかで感じた出来事を、落書き帳に書いてみよう」と、
妻にお願いして100円ショップで、落書き帳と鉛筆を買ってもらい、
なれない手で練習を始めてみました。
思い通りに書けませんでしたが、時間はたっぷりとあります、
根気強く練習するだけです。がんばれ!

ゼロから学んで

2020-10-29 23:31:26 | 日記
2020年10月29日(木)
右半身が麻痺になって、自暴自棄になっては入れない、という気持ちになり、
左手がある、左手で・文字が書けるようになろうと、ベッドのシーツに左手
の指で文字をなぞりました。
鉛筆などで紙になぞり、書いた状態が確認できないと、練習にならないこと
に気が付きました。
それには、「一日のなかで感じた出来事を、落書き帳に書いてみよう」と、
妻にお願いして100円ショップで、落書き帳と鉛筆を買ってもらい
なれない手で練習を始めてみました。
思い通りに書けませんでしたが、時間はたっぷりとあります、根気強く
練習するだけです。がんばれ!

ゼロから学んで

2020-10-25 16:37:00 | 日記
  2020年10月25日(日)
「今日の一針明日の十針」若い時に教えてもらった言葉が、
光り輝き暗い闇間を照らしてくれたような気持になりました。
このことばの意味は!「直ぐにしなければならないことを先延ばしすると、
余計に手間がかかるという例え」の言葉です。
今日なら、一針縫えば済むのに、明日に延ばせばほころびが広がり、
十針も縫わなければならないとう意味です。
アメリカの、作家と詩人のエマソンの言葉です。
このことばが、「未知のかべに挑戦しよう」という気持にしてくれました。

ゼロから学んで

2020-10-22 16:06:42 | 日記
 2020年10月22日(木)
参考までに、右半身片麻痺をわかりやすく表現しますと、「人間の体の頭のテッペンから足の先までのすべての部分各所を、「右側と左側に縦半分に分けた」場合」に、右側の体の運動能力と内臓機能を司っている神経細胞が壊されてしまって、多くの信号が遅れなくなってしまって、動かなくなってします。
結果、病気をする前までに、出来ていた全ての動きが出来なくなることが本当にあるのです。取り返しがつかないできごとです。
夢で見た、数々の星屑の流れ星のなかに、
「今日の一針明日の十針」の言葉が目を覚ますきっかけになりました。
若い時に教えてもらった「人生の師匠の言葉が」、光り輝き暗い闇間を照らしてくれました。

ゼロから学んで

2020-10-18 21:49:40 | 日記
2020年10月18日(日)
目を覚ました時には、妻と三人の娘たち・そして八人の孫と、多くの顔と顔と目が心配そうに私を覗き込んでいました。
随分と時間が過ぎたのか、病室のベッドの上に横たわっていて、身動きができないようにされて、
みじめにもベッドに縛られ、腕には点滴の管が刺されていました。
自分から動くことができず、何をするにも枕元のブザーが助け舟で、看護師だよりでした。
それでも意識が戻ってからは、味がない、おかゆのご飯が出され、食べようとして、右手が使えないことを初めて実感しました。
仕方なく左手にスプーンを持って・ギコチナイ手でおかゆを食べました。