お酒の上手な飲み方と注意点。
おつまみの内容にもひと工夫を!!
お酒を飲むときに第一に注意することは、
適度な飲酒量を守ることです。
そして、ただお酒だけを飲むのではなく、
“食べながらゆっくり飲む”のが原則です。
「飲むなら食べる」のが大原則です。
お酒は「百薬の長」といわれますが、程々に飲むのには心をリラックスさせ、
人間関係をスムーズにするなどの利点があります。
ただ、自制心を失ってつい飲み過ぎたり、また、食欲を増進する作用もあるので、
ほかの食事も多くとってしまいがちです。
糖尿病の方のとって、特に飲酒は危険をともないます。
お酒の上手な飲み方に注意をしましょう。
野菜の食物繊維は
腸内での糖の吸収を抑えるので、血糖値の上昇をおさえるのに役立ちます。
また余分なコレステロールの吸収を妨げるので、
血液中のコレステロールを減らす役割をします。
さらに、ビフィズス菌などからだに良い細菌の繁殖を助け、
有害な腐敗菌の活躍を抑えるので、発がん物質を少なくするようです。
1日20〜25gの食物繊維を摂取するのを目標にすると良いです。
野菜の食物繊維の智恵
食物繊維は野菜だけでなく、穀類や豆、種実類、いも、果物、
さらにきのこや海藻類にも豊富に含まれているようです。
食品に含まれている繊維成分は、
食べても消化、吸収されない成分でありますが、
成人病を防ぐ働きがあることがわかってきました。