お使いに行く道で、初々しいひまわりの花にとまる蝶(蛾?)と遭遇しました。
蝶らしく羽を閉じているので、密やかに「ここで羽を広げてくれないかなあ」と頼んだつもり、何と見事に羽を広げてくれました。
ポーズをつけてくれたみたいです(^^)
そこをパチリとさせてもらいました。
それにしてもこの蝶は茶色だけど茶色は蛾の色じゃないかしら、ホントに蝶なのでありましょうか?
実は茶色の蝶はかなり種類が多いそうなんです。
又、蝶でも日に当たる為、羽を広げてとまる事があるのです。
蝶と蛾は、触角の先の違いで見分けます。蝶は丸く蛾は櫛形か尖っています。
さて、今日会えた蝶はジャノメチョウの仲間らしいです。羽の紋様が蛇の目に似ているところから名付けられました。
茶色の蝶は「生きる喜び」を意味するとか、しばし幸せな気分になれました🌻
今の季節は、夏の花と梅雨に咲く花が咲いていて、道を彩ってくれます。
花から花へ自由に舞いながら、蝶はどんな夢を見ているのでしょうね。