年に何度かある多忙期故…
また遅くなってしまった
が、続き書きかけなので…!
6月7日午前2時過ぎ
アーケードから解散し、友達に運転してもらい友達宅へ帰宅
はな、長いこと待たしてすまぬ!
と抱えるようにはなと車に乗り込み爆睡かましている間に到着
文字通り、ばたんきゅー
気付いたら庭ではなが吠えていた
遊び疲れた後に迎える特有のだるさを含んだ長閑な朝
もっとのんびりしたいなぁと名残惜しみつつ友達とハグ(+撮影会)した後、高鍋を後にした
あいちゃん、ホンマに会えて良かった
「毎日幸せ」って聞かせてくれてありがとう
宮崎では、たくさんの人たちにエネルギーをもらえたよ
毎日幸せなんて、ホンマ最高の生活だ
今を生きてるってそんなことだとも思う
山口にはないエブリィストア(だったかな?)というコンビニでベーカリー買い込んだ後は、帰路から便乗のノブさんが運転してくれた
…zzz
さて、せっかく大分を通るということで、別府に寄る
別府の裏路地はなかなか面白い
古い温泉街、ならではの風俗街
行ったのはノブさんオススメの大正時代からの湯屋
しかも100円て!
入って正直びっくりした
暖簾をめくるとすぐにこじんまりとした脱衣場
そこから見下ろす所にある浴場
そして、ドーンと真ん中に石造りの浴槽がある
それ以外は何もない
水風呂もシャワーもない
桶と椅子があるだけだ
古い造りにめっちゃテンションが上がる!!
お湯の温度は恐らく43℃くらいはあったな
熱いが、ぐっと堪えて浸かるとホントに気持ちいい
ほっこりして再び帰路につく
助手席で寝ることなく、延々と話をしていた
北九州を抜ける頃、鮮やかな夕陽がとろけるように沈もうとしていた
ノブさんが「見たい」と、国道から裏路地に入りしばらく行くとパッと視界が開け、彦島の向こうに夕陽が溶けていくのが見えた
久々に車から降りたはなは逃走してしまったが、3人はしばらく沈みゆくを鮮やかなピンクを見つめていた
それぞれの胸に宮崎のこと、これからのことが、それぞれの形であったように思う
いい週末だった
本当にいい週末だった
それ以上は言葉にするには多すぎて、ただ夕陽に感謝を告げて、車を再び岩国へ向けて走らせた(ノブさんが)
2号線を延々と走り、岩国に帰ったのは23時だった(ノブさん、ありがとう!)
そして、雨
3人はそれぞれの日常へ、はたまた非日常へとかえる
流れる日々も
煌めきのような一時も
眠れない夜も
悲しい朝も
あたしは生きている
眠りについては目覚め、また生まれゆく
溜め息ついては笑い、あたしを噛み締める
Living
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