あたしの核、あたしの芯

ここ最近は、日々や時間に追われることはない

だからといって時間がたっぷりあるわけではない

今は恐らく準備段階なのだと思う

あたしのすべきことは常に目の前に乱立し、チョップやキックなんかじゃ到底崩れないわけで
やはり、ひとつひとつに関わって越えていくしかないのだ

後回しにして、一時葬れても、それを含む更なる厄介な壁が目の前に立ちはだかるだけだ



アンテナが感度を落としている

それはあたしの中にあるもんが強さを失っているからだと気づいた


上を見すぎるな

足元もしっかりと見ろ

下じゃない

足元だ

前を向いて歩くのはその後だ



あたし自身は、あたしの核がエネルギーを取り戻せば、勝手に動く仕組みだ

あたしの心は、あたしの芯が太くなればブレない仕組みだ


本気になれるエネルギーを

動き出すには責任が必要だぞ


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青ー祝島へ。

北海道で立ち寄った、中村文昭プロデュースの農業法人『耕せにっぽん!!』

その時友達になった そこのリーダーと、耕せ隊の１人が26日の夜から来てくれた

嬉しい再会

久しぶりな気がしない
上に、昔から知っているような変な感覚

友達も呼んでいて５人で鍋！
そんで、出ました！
口琴タイム!!
みんなでハマって遊ぶ

ヴィゥ～ョ～ォォ～ン～ォォ～ン



明けて昨日、２人と田ノ浦、そして祝島に行ってきた

最高の天気

海も空もどこまでも
青

思い思いの青

「スローな気分になる～」ｗ


祝島の人はいつも明るくてエネルギッシュだ

だからいつも
２７年という長い歳月、よくずっと反対活動に取り組めてきているな
と、つくづく関心してしまう

これほどまでの過酷な継続には、計り知れないエネルギーがいる


祝島特産品のびわの葉

今回、それの灸用の葉摘みを手伝わせてもらった

友達が質問しているのを聞きながら、新たに知ることがたくさんあった

原発に頼らない収入源
原発に頼らない町の魅力

他に島にはモズク、ひじきなんかの産物もある

埋め立てが始まれば、あっという間にダメージを受けるだろう

この青も無機質に変わるだろう

どこにだってもう原発を建てるべきでないけど、
ここに造らないでくれ
という地元の人たちの意味を改めて知ることになった


原発はいつも不安をもたらしている

風評被害
事故の危険
生態系破壊
人々の分断

お金で何とか出来んやろ、そんなん！
て
思うよ




今日の言葉

カタチにならないモノは吐き出されない

吐き出されたときカタチになる




旅人よ、今日も太陽がきれいだね

ライブ

1月23日(土)

自分の中で何かが弾けてから
感傷的な自分を抑えられなくなってしまった

やっぱり、悲しい気持ちは悲しいのです

1月24日

朝帰り

目覚めると昼の光

壊れてしまったブーツのソールを張り替える

釘がなかなか入らず、何度も親指を痛めた

ソールをラバーに張り替えてしまうと、カツカツ音がしないんだ
好きな足音

堂々と闊歩したくなる、足音

でも、友達がくれたお気に入りのブーツだから、直して直して長く履きたい

生き方もそんな風にしたい

もっとすり減って、直して、また壊して



今日はドラびでおがRock Countryに来る日

対バンもいつも以上にアツイ

急いで出勤し、早速あいさつをした

ライブ自体の詳しい解説はあたしがバカ耳な為出来ないが、
今年は客観視して各プレイヤーのライブから伝わってくるものを敏感に感じ取ろうというのが目標なので、それに集中

一時たりとも目を離せないバンド

グルーヴでフロアを気持ちよくさせちゃうバンド

ＭＣを含むステージングが強烈にアタックしてくるバンド

耳も視覚も音に犯されるバンド

体を動かせてしまうバンド

その各々中にオーディエンスが「ヤラレタ」状態になる要素がいかに詰まっているか

そんな感覚的な見方しかできないけど(そんなんでライブハウス店員ですがｗ)
こういうヤツもありでしょ？


けど、実を言うと、昨日は
蜜を吸うつもりで花に行ったらいつもの先約がいた
みたいに凹んでいて

それどころじゃなかったの半分
だった

はぁ…



また、今日も夜中遅くまで帰らなかった

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美術館

1月22日(金)

夏にモデルした作品が秋に六本木で二紀展に出品され、この度、広島の巡回展で広島県立美術館にやってきた

ゆっくり観に行った


それはそれは不思議な感覚で


あたしは何か大切にしなきゃならないことを忘れてしまう

いつも何か欠落している

こういう時に

ふと

思い出すんです


帰りに地下の有料パーキングを出ようとすると、両替が出来ずに困ってしまう

警備員のおじさんが500円玉を貸してくれる

「返すのいつでもいいから、持ってきて」

街中での用事を済ませ、美術館に戻ると既に閉館していた…

「いつでもいいから…」

また、必ず持って来ます


優しさには真っ当に応えたい

ＨＡＢＡＮＡ!!!!

18日to19日

15日から岩国入りして17日のRock Countryのライブに出演したNEW ORIENTAL BRAZILことノブさんを乗せて、R188を南に下る

これからの事や想いを話すと、やっぱり、あたしがどこか嘘臭いのに気づいてしまう

声にする事には責任を


柳井でノブさんを下ろし、あたしは福岡へと車を走らせる

そう、ＨＡＢＡＮＡライブ

博多は親不孝のgrafでハイコレvol.102に出演するのだー

アクトは
HABANA
CYOTE
FOLIKAN
nontropo
THE BEACHES

ヤヴァすぎるでしょ

副題が、世界で一番早い夏！

まぁどうだったかはご想像にお任せします！
とりあえず、首に汗疹が出来ました

翌日はHABANAメンバーのヘアサロンVendllMANで、ベースのいしくんに前髪作ってもらいました

意外と似合ってて満足
いしくん、ありがとうです！

ん？こけし言うな！


さぁそんなＨＡＢＡＮＡを岩国に呼んじゃいますよ

対バンもヤヴァいですよ
Shioくんのことを知ってる人は参加必須で



んじゃ、詳細いってみよー

聞くんじゃない感じろ!!
ライブ好きのライブ好きによるライブ好きの為のイベント!!
これだけオイシイEVENTは、岩国だから出来るのかも知れない…
気持ち良くなるもよし！
昇天するもよし！
壊れるもよし！
アドレナリン放出必須!!

　SPICY JAM
2010.3.13(sat)
＠岩国Rock Country
17:30open
18:00start
前売\1000
当日\1500
(共に1dオーダー)

●ＡＣＴ．
Guest:
HABANA(福岡)

Lily(山口)
Space-Edge Distortion(柳井)
VOLKIN(広島)
hanabi(広島)
SOSO(岩国)
The Artesano(周南)

●出演者紹介
HABANA
結成から1,2年の間に分裂・増殖を繰り返し、2009年より本格始動。
地元福岡の様々なイベント、ライブ、フェス、レイヴでのライブを展開。観る者を魅了するそのグルーヴはジャンルを問わず炸裂する。
留まるところを知らない唯一無二のノージャンルジャムバンド！
2008年より、GOMA、B:RIDGEstyle、サヨコオトナラ、ドラびでお、Mike Doughty、BENTEN、gravity free、DACHAMBO、THE BEACHES、nontroppo、FOLIKANなど様々なビッグネームのイベントに出演、共演をしてきている。

http://m.mixi.jp/view_community.pl?id=4545297&

http://m.youtube.com/watch?v=9_5abZKC5CE&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google
(ケータイより、HABANA 福岡でYouTube検索可)


Lily
鬼才イケメンDr.と癒し系発狂娘G,Vo.からなるDUOバンド。彼らのステージは予測不可能！フロアの空気をかっさらっていく。

Space-Edge Distortion
ざらついたギターサウンドとcynicalでdarkか世界観を持つ歌詞世界が表現される独特なバンド。類い希なるセンスの持ち主。

VOLKIN
ラウドロックを基調に、各メンバーの影響を受けた様々な要素を取り入れた音、独特の歌詞のライブパフォーマンスは魂を感じる。

hanabi
いい楽曲とダブのリズム、優しい歌、洗練されているのに土臭い。心地いい音楽が言葉と共に体に入って来て、気付いた時にはもう虜。

SOSO
ぎたーとぎたーとばすどらむ。ブライアン・イーノの電子化脳細胞思想を打倒しつつキース・ムーンのドラム版ジミヘンになりたかったが妥協してバスドラ一台での奏法に成功。

The Artesano
rock'n'rollは愛で出来てるって信じてます！rock'n'rollへの情熱は右に出る者はいない。硬派でロマンチックなrock'n'rollバンド。