ガールズトーク

夜更けのガールズトーク

飲みながら、カミングアウトするネタ

恋バナにウエストサイズ

一応あたしも女の子なのよ
うふふ♪



今朝通勤電車に、全盲の人が乗ってきて、席を空けようとしたらおばちゃんの方が早く譲った

あたしは全盲の人の手を取り、ポールへと運んで座席へ誘導

何も見えない

目を閉じてみる

瞼から赤く朝日が滲んだ

手と足の裏の感触だけを頼りにトイレへ行かれた

真っ暗

臭いや音や温度や感触なんかが長けてくるっていうけど…

見えない

ってどんな世界なんだろ？



画像の雑誌
『DAY'S JAPAN』

これ、正にリアルワールド
フォトジャーナリズム誌なんだけど、めちゃくちゃ読み応えある

あなたの知らない
ニュースにならない
本物を


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呼ばれる

物事がスムーズにいく予感がする

所詮人生は思い通りにしか成らなくて
見事に人生は思い通りに成ってしまう！

仕事も
活動も
企画も
恋…は、どうかな？


今日もシゴト終わってから田名埠頭に行ってきた
ナミと一緒に

灯り用にローソクとナミのくれたストーブ用の薪を差し入れだ

大半の人がお風呂に行ってしまっていて、暫し子猫と戯れて待つ

画像はナミがイカした虎吉

まだまだ手のひらサイズ

実はこのカヤック隊のキャンプサイトにはいろんな分野の大御所が活動に参加しに来ている
(見た目は普通のおじ様なのよ)

それ故か、かなり突っ込んだ話や知らないことなんかどんどん聞けて、上関だけに留まらずスゴく勉強になる



イマジン
imagine

多くの人が強く思えば、世の中だって思い通りになるだろう

ここには悲しみや怒りは溢れていない
笑顔が溢れている、適度な緊迫感と共に

26日田名埠頭

光でシゴトがあったので、帰り回り道して田名埠頭に行ってきた

カヤック隊のキャンプサイトにいるノブさんに忘れ物を届けに…

およ？

行ってみると駐車場に人だかりが

ノブさんに尋ねると、着工最初に設置するブイを作業員たちが来て、動かしたらしい

事件勃発

浜に入るための正門は一つ
人のバリケードで阻止活動がされ、入るには話し合わないといけない

今回は中電の下請け企業が別の企業の所から忍び込んで重機などで作業した模様

撮影などをしていて、話し合いに応じなければ帰さないと駐車場の入り口で座り込みをしていたようだ
そこにいたほとんどが年配の方、更にはおばちゃんたちだ

どのくらい続いていたのかはわからないが、全員の前で話し合いの末、日没と共に解散

田名埠頭は間もなく夜を迎える

カヤック隊の所でハヤシライスを戴いた

めちゃめちゃ美味しい

毎日ここで生活しているカヤック隊
楽しそうだ
毎日の事だ、苦しくては続かない

冷え込むテント生活で風邪を引かぬように…


遊びにいける人、ぜひ行ってみて
ちっちゃい子猫が迎えてくれます

あたしは今日も行きます


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http://blog.goo.ne.jp/airairairairlab/

25(日)RCでライブ、ぶっ壊れてみる

昨日の日記読んでくれてありがとー


日曜日は客としてRock Countryに遊びに行った

だってね告知した通り出演者の組まれ方が異常で逝くしか…いや、行くしかないと思ったので

案の定暴れてきたよ

荒唐無稽若槻素直
初っ端大爆笑
lily
全裸でドラムセットダイブ狂乱ノイズ
幽玄syndrome
ステップ炸裂
ＭＦＦ
正統派モッシュ
SOSO
陶酔トビトビ
THE THUG LIFE
縦ノリダンスダンスダンス
EYESCREAM
取りに相応しいポップロック揺れて


いやぁ、みんな後半バテてたけど
あたしは最後まで踊りまくり
仕事じゃないと何の気兼ねもなく楽しめて、思いっきり動けて

完全燃焼!!


日曜日、来なかった人
楽しかったよ～シシシ



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10/24(土)ライブ、そして25(日)田名埠頭

24日はRock Countryにてライブ＆上映会
『NO NUKES RELAY』だった

急遽、N.O.Bさんが出演することになり、会場は乗っけから『上関原発反対』一色に染められた

N.O.Bさんは１週間ほど前から、原発建設阻止活動の行われている、平生町の田名埠頭にてカヤック隊と一緒に活動に参加している

言わば現場の生の声だ

この日のライブは元々反原発に則ったものではなかった

故、一部の出演者やお客さんは少し驚いていたが、それぞれの転換の間にあたしがＭＣに入り、ノーニュークスリレーの趣旨や上関原発、原発そのものの問題について話し、問うた

今日は情報を持って帰って考える日

隠された情報をチョイスし、各々がメディアになり、リンクそして、リレーしていく
(三宅キャプテン風)

カンパ制による『ぶんぶん通信no.２』の上映会
鎌仲ひとみ監督による、祝島からのビデオレター

直ぐそこのリアルな声、現状


あたしは音楽にはパワーとエネルギーがあると思う
今日はライブだ
楽しむためにここにいる
そう、生まれてきた意味みたいに

知らずに使われるも人生
知り続け踊り狂うも人生

バンドははっきり言って、みんな
すっげぇカッコよかった

48名のお客さん
どれくらいに声は届いたか分からないけど、あたしは繋げていきたい

知る側と
知らない側を



翌日は田名埠頭で集会があった

カヤック隊のキャンプサイトにあいさつに行き、昨日集まったカンパを渡す
5400円余りのカンパ

出来ることの一つだ

カヤック隊は24時間体制で夜警も含め活動している
海上のバリケード

集会にはN.O.Bさんと近所の子ども達と参加

その中の一人の子が、つまらない(であろう)大人の話を座って聞いていて、予定地近辺に棲む生物の話しをしていた

他の子も何となくながら原発ができると海温が上がるとか、魚が食べれない売れないとか、余所の地域のための電気を作るだとか、よく知っていた

しかし、学校では原発はとても安全だと習い、担任には阻止活動現場に近づいてはいけないと言われている

国ぐるみの洗脳に汚染されていない彼等はきっと、実に純粋に、己のアンテナに忠実な意識を持っているのだろう


画像はイベントで販売したリサイクルキャンドル(I'ra作)