礼文島から帰り、日本最北端の、宗谷岬まで足を延ばしました。
快晴ではありましたが、樺太は見えませんでした。
オホーツクブルーの海は、深い蒼が印象的でした。
日本海を右手に見ながら、オロロンラインを一路札幌まで向かいます。
小平、留萌等を通りますと、にしん街道の標識があります。
沢山にしんが取れた頃の番屋が、綺麗に整備されてありました。
中には、大きな親方のお部屋、にしんを担ぐモッコ?、タモ?も陳列されてありました。
この中で、お食事もできます。
礼文島で頂いたウニ丼、今年は不漁で1キロあたり随分と、
お高いようです。
中は二重に、ウニがあります。
とても美味しいウニ丼でした。
小平の番屋のお店にも、ありました。
沢山の海鮮丼の中から、イクラウニ丼を4人全員で、ニコニコしながらいただきました。
とにかくどれも美味しくて、何年分かのウニを頂いたようでした。
旅の醍醐味は、景色もさることながら、美味しい土地の物を頂く事にもあります。
同行の友人たちは、疲れも見せずに、楽しい、楽しいの連発でした。
機会があれば又何処かへ出かけてみましょう。
道内であれば、車の移動が便利です。
元気で過ごせる糧にもなります。
この次は、何処かしら~~~~ウフフ。