顔回の一期一会

時の徒然なるままに

旅の想い出

2015-07-18 22:23:05 | 喜び

礼文島から帰り、日本最北端の、宗谷岬まで足を延ばしました。

快晴ではありましたが、樺太は見えませんでした。

オホーツクブルーの海は、深い蒼が印象的でした。

 

 

日本海を右手に見ながら、オロロンラインを一路札幌まで向かいます。

小平、留萌等を通りますと、にしん街道の標識があります。

 

 

沢山にしんが取れた頃の番屋が、綺麗に整備されてありました。

中には、大きな親方のお部屋、にしんを担ぐモッコ?、タモ?も陳列されてありました。

 

 

この中で、お食事もできます。

 

礼文島で頂いたウニ丼、今年は不漁で1キロあたり随分と、

お高いようです。

中は二重に、ウニがあります。

とても美味しいウニ丼でした。

 

 

小平の番屋のお店にも、ありました。

沢山の海鮮丼の中から、イクラウニ丼を4人全員で、ニコニコしながらいただきました。

 

 

とにかくどれも美味しくて、何年分かのウニを頂いたようでした。

旅の醍醐味は、景色もさることながら、美味しい土地の物を頂く事にもあります。

同行の友人たちは、疲れも見せずに、楽しい、楽しいの連発でした。

機会があれば又何処かへ出かけてみましょう。

道内であれば、車の移動が便利です。

元気で過ごせる糧にもなります。

この次は、何処かしら~~~~ウフフ。