北の国も夏本番を、迎えました。
友人と誘い合わせて、礼文島、サロベツ原野へと出かけてきました。
出発時は雨でしたが、北上するにつれて、カラリと晴れ渡りました。
宗谷海峡の向こうに浮かぶ利尻岳が、クッキリと姿を見せてくれました。
二時間弱で、礼文島到着です。
島の何処へ出かけても、利尻富士が良く見えます。
万年雪が、所々峰にあります。
礼文島というと、やはりアツモリ草です。
今年は例年より早くて、咲き終わったようです。
植物資料館に、鉢植えでありました。
礼文ウスユキ草です。
このお花も大好きな一つです。
本当に不思議?なお花です。
チシマフウロウのようです。
晴れてはいるのですが、風が非常に強くて、指先が冷たくなります。
島の方々は、皆さん優しくて、船内で知り合った方が、車で島の
隅々まで案内していただきました。
お仕事は、漁師の方で、今日はお休みとか、ラッキーでした。
寒いのですが、風にあおられながら、一日が楽しく過ぎました。 続く~~