顔回の一期一会

時の徒然なるままに

花の島 礼文  その1

2015-07-01 12:38:08 | 好日

北の国も夏本番を、迎えました。

友人と誘い合わせて、礼文島、サロベツ原野へと出かけてきました。

出発時は雨でしたが、北上するにつれて、カラリと晴れ渡りました。

宗谷海峡の向こうに浮かぶ利尻岳が、クッキリと姿を見せてくれました。

 

 

二時間弱で、礼文島到着です。

島の何処へ出かけても、利尻富士が良く見えます。

万年雪が、所々峰にあります。

 

 

礼文島というと、やはりアツモリ草です。

今年は例年より早くて、咲き終わったようです。

植物資料館に、鉢植えでありました。

 

 

礼文ウスユキ草です。

このお花も大好きな一つです。

本当に不思議?なお花です。

 

 

 

チシマフウロウのようです。

 

 

晴れてはいるのですが、風が非常に強くて、指先が冷たくなります。

島の方々は、皆さん優しくて、船内で知り合った方が、車で島の

隅々まで案内していただきました。

お仕事は、漁師の方で、今日はお休みとか、ラッキーでした。

寒いのですが、風にあおられながら、一日が楽しく過ぎました。 続く~~