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アイヌ民族関連報道クリップ

アイヌ民族・先住民族関連の報道クリップです。各記事の版権は発信元にあります。

プラネタリウム冬番組「アイヌの星空とシンシンの中国星座ガイド」(東大和市)

2012-12-16 00:00:00 | イベント情報・書評
プラネタリウム冬番組「アイヌの星空とシンシンの中国星座ガイド」
「星座」という言葉は中国生まれ。でも、中国の星座については驚くほど知られていません。月の通り道に置かれた二十八宿は古墳にも描かれ、取り上げられることがありますが、実は、中国の星座は人々の暮らしをそのまま星空に置いたものです。町があって、王様がいて、市場や牢屋まであり、まるでタウンマップなんです。星星(シンシン)の案内でご紹介します。

前半では、アイヌに伝わる星座を中心に紹介します。アイヌとは、北海道に元々住んでいた人々で、川や風など自然の多くのものにカムイ(神)が宿っていると考えていました。夜空に描いた星座もアイヌ独自のものでした。同じ星の並びでも、地域によって、さまざまなものに描かれています。冬に見やすい星座を中心に紹介します。

前半は館オリジナルの季節の星空を紹介します。

投影期間 
12月15日(土曜日)~平成25年3月10日(日曜日)

投影開始時刻・内容
投影開始時刻 午前11時        午後1時     午後3時
平日の内容 シンシンの中国星座
土曜日・日曜日・祝日の内容 宇宙兄弟 シンシンの中国星座 シンシンの中国星座
※投影途中での入退場はできません。時間に余裕を持ってお出かけください。

場所 
郷土博物館

観覧料 
大人200円、小・中学生100円

休館日 
月曜日(祝日に当たる場合は開館し、翌火曜日に休館)

詳しくは、博物館休館日カレンダーをご覧ください。

また、下記の日程は冬番組『アイヌの星座とシンシンの中国星座ガイド』の投影はありません。

※土曜日・日曜日・祝日の午前11時は「宇宙兄弟~一点のひかり」を投影しますが、12月23日(祝日)・24日(振替休日)は、すべての投影がクリスマス投影に変わります。

※平成25年1月29日(火)はプラネタリウム機器の保守点検のため、投影はありません。このほかの日程でも他の内容に変更することがありますので、ご了承ください。

http://www.city.higashiyamato.lg.jp/index.cfm/34,24904,359,686,html


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