アートインナガハマ★スタッフのブログ

毎年10月の第一土・日曜日に開催の「アートインナガハマ」のイベント情報をお知ら致します。

時評を読んで。。。

2013-02-27 12:33:13 | プライベート日記

皆さま、こんにちは。

ただいま開催中の『一居孝明展』、まだまだ作品をご紹介してまいりますが

ちょっと、ブレイク 

本日は 気になった記事について 考えてみたいと思います。

その記事は、地元紙 滋賀夕刊の昨日の記事より、『時評』で

取り上げられたものです。

『生活習慣を切り換えよ』というタイトルで、筆者の押谷さんの憂いが

綴られています。

政治・経済から、我々の生活に至るまで、今の日本の状態が(病気に例えれば)

末期症状だと述べられています。しかしながら、国民一人ひとりの心掛け次第で

健康な生活へチェンジすることが可能!ともおっしゃっています。

そのキーポイントは、ズバリ 「反自然からの脱却」

しかし、昔の生活を見聞きするにつけ、文明の利器は必ずしも 悪!ではなく

むしろ、私たちの願いや憧れが形になったものであり、その文明の利器により

得られた恩恵は計り知れないものがあります。

「自然に還れ」 文明へブレーキをかけ、クスリと化学物質を体内に取り入れない

生活習慣の切り換え。

日々進化する科学技術は、私たちの願い・憧れを形にするはずなのに

一方で利便性のみの追求になってしまっては、人間が退化していくという矛盾。

気づいた者から意識改革の輪を広げよう!という筆者の願いは

十分に理解できますが、一度手に入れた利便性を手放す覚悟は

相当なもの。。。私にできるだろうか・・・

とりあえずは、身近なことから 始めてみます

 

 

 

 

 

 

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始まりました!一居孝明展★

2013-02-25 11:51:16 | 一居孝明・弘美展

皆さま、こんにちは。

長浜市中心市街地活性化事業の第4弾

『一居孝明展』がいよいよ昨日より始まりました。

一居孝明さんは、先月開催されました『一居弘美展』の作家

一居弘美さんのだんな様で、ご夫婦で芸術家という作家さんです。

孝明さんの作品は、奥様の弘美さんの作風とは違い、作品が醸し出す

独特の世界があります。

まずは、作品をご紹介

この作品はご案内のDMに使わせていただいた作品で、50号の大作です

作家の一居さんに、私の疑問点を伺いましたら、丁寧にお答えくださいました。

まず、この作品にかかわらず一居さんの作品には、無機質な物の題材の中に

可愛らしいスズメが描かれていますが、このスズメの意味するところは何ですか?

と伺いましたら、スズメは自分自身を表していますというお答え。

作品の中に 自分の立ち位置をスズメを通して描いているといったところでしょうか。

そして、もう一つ大事なことは、無機質な物の集まりを描いている中に、スズメが

一羽存在することによって、無機質な物たちと私たちの生きている世界を

結びつける役割りを果たしているとのこと。

私には、おっしゃる意味がすぅ~っと入ってきました確かに、水たまりに

水を飲みにでも来ているようなスズメを見ていると、荒廃したモノの集まり、すなわち

無機質で冷たい空間の中に、確かな血の通った生命のチカラを感じます。

皆さま、上の写真よ~くご覧ください

絵画の左上にマスキングテープの取り忘れかと思わせる白い2本の

テープが描かれています。 コレ確かにマスキングテープですが、

もちろん実物ではなく、描かれたものです。

なぜ、ここに、まるで取り忘れのように描かれているのか・・・

これも、ご説明いただきました

なかなか 文章での説明が難しいので、ご興味のある方は、ぜひ

当ギャラリーに話を聞きにお越しください

これから、数回にわけ、作品のご紹介を致しますので、どうぞお楽しみに

一居孝明展

会期:平成25年2月24日(日)~3月10日(日)

時間:午前10時~午後5時(最終日は午後4時)

場所:ギャラリー楽座(ゆう壱番街商店街通り、みのや茶舗前)

TEL:0749-65-0393

 

 

 

 

 

 

 

 

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ツキを呼ぶ言葉。実際は・・・

2013-02-20 10:42:33 | プライベート日記

皆さま、こんにちは。

今週は、長浜市中心市街地活性化事業の一環である絵画展の

切れ間であり、殺風景な事務所となっております

今度の日曜日(2月24日)から、「一居孝明展」が開催されますので

来週からは、それらの作品たちのご紹介をする予定でおりますが、

もうしばらくプライベートな内容で、お許しを

さて、先日 息子の中学校より 「学校だより」が配られました。

タイトル:《感謝》の言葉を考える 

サブタイトル:「ありがとう」「感謝します」「ツイてる」「運がいい」

内容は、よく耳にすることで、上記のような言葉を使っていると

どんどん人生が良い方向に転じる。ツキが巡ってくる。というようなものです。

また、「クソッたれ!」「死ね」など、汚い言葉を使っている人は、自分が

そういう人生を歩んでしまう。人の口から発する言葉は、魂を持っていると。

 

私が感銘を受けたのは、そのくだりではなく、実は、この学校だよりを書かれた

先生自らが、数々の場面でそれを実践してみた感想を 素直に載せていらっしゃる

そちらについてです。

私たちは、日々 良きにつけ悪しきにつけ、さまざまな情報を得ています。

上記の内容も、幾度となく目にし、耳にしました。

ところで、私は、即効性のあることに対しては実践しやすく

そうでないことに対しては、すぐに諦めてしまうことが

今まで何度もありました。

先生の経験談では、言葉の持つチカラは凄いと信じて、何度か

場面・場面でツキを呼ぶ言葉を使ったりしているが、実践し続けるのは

思った以上に難しいと書かれています。

多分、すぐに実感が持てるほど、このたぐいの話は単純ではないのだと

思います。が、先生なりに実践し続ける中で「この言葉たち」には

どうも何かがありそう・・・まだ わかった!と言い切れないが

実践していく中で何かがつかめる気がする!と締めくくっていらっしゃいます。

こういった経験談が、実は大事なのではないかなぁ・・・と感じるこの頃です。

ツキを呼ぶ言葉 そんなこと言っていても、ぜんぜん実感できないよぉ

と、思っている私や息子にとって、運が巡って来ました!的な、結果だけを

突きつけられると、実際とのギャップに かえってやる気が削がれてしまいます。

私たちが日々口にする言葉には、その人なりの癖(口癖)があることは

よく感じるところです。ツキを呼ぶ言葉たちを癖付ける前に、自分で

諦めてしまわないように、ぜひ実践されていらっしゃる先輩方の途中経過を

ご報告いただけると、私や息子のような単純な人には、共感が持て

長続きできるのではないか!と、この「学校だより」を読みながら感じました。

 

 

 

 

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トロイカ★ JAZZバージョン(^_^)/~

2013-02-18 17:36:46 | 音楽

皆さま、こんばんは。

本日は一日中、冷たい雨が降り続いております。天気予報を見ますと

明日以降、週末にかけて曇りのち雪のマークが続いており

やはり、このまま春にはならないなぁ・・・と、少々気が重い週明けでした。

さて、先週 エレクトーンの動画をアップしましたので、記録用も兼ね

ブログにアップいたします

皆さまも、一度は 聞かれたことがあると思いますが、

この「トロイカ(ジャズバージョン)」

アレンジによって、こんなに印象が違うものですね

うまく弾くことは難しいのですが、楽しく弾くことはできそうですので

私は、こちらの路線で趣味として 続けていきます

次は、何を弾こうかなぁ

 

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ちょっぴり宣伝!彦根東高校定期演奏会★

2013-02-17 21:20:14 | プライベート日記

皆さま、こんばんは。

2月3日より開催してまいりました「大竹克幸展」

本日をもって終了でございます。

お越しいただきました皆さま、まことにありがとうございました。

作家の大竹さんに代わってお礼申し上げます

さて、次回の展示会の前に、少しプライベートな宣伝を

実は、娘より頼まれております「彦根東高校吹奏楽部第30回 

定期演奏会」のご案内を、この場を借りて申し上げます。

第一部は吹奏楽の王道『シンフォニック・ステージ』

第二部は昨年初めて取り組んで好評だったステッピングを取り入れた演奏。

(マーチングバンドのような演奏をイメージしていただくと分かりやすいです)

そして、今年の定期演奏会は第30回と記念の年であり、OB共演ステージ

第三部に控えております。

昨年の今ごろは、この練習のさなか、何度も大雪に見舞われ雪の中でのステッピング

隊列を組み移動しながらの演奏練習と、本当に体力の限界との戦いでした。

今年は、ありがたいことに あまり雪の影響がなく、多分順調に練習が

進んでいることと思いますが、なにぶん高校2年生ですので、毎月のように

塾や学校で模試があり、やっぱり忙しく厳しい状況の中での練習には

変わりありません

この演奏会を最後に部活を引退する娘は、今、全力で部活と勉強に

取り組んでいます。色々悩んでいた年末でしたが、やり切ったという

達成感を味わって、吹奏楽最後の日を迎えてほしいと、親として願っております。

日時:3月24日(日) 12:30開場 13:00開演

場所:ひこね市分化プラザ グランドホール

入場無料 ← ここ強調します (笑)

結構 色々なイベントと重なっておりますが、ご予定のない方はぜひ一度

生の音楽と、若者の活力に溢れる姿を見に来てください。

3月に入りましたら、またご案内するかもしれませんが

その折は、温かい目でご覧下さいますよう お願い申し上げます

 

 

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2月14日は?

2013-02-13 11:05:57 | プライベート日記

皆さま、こんにちは。

毎日寒い日が続きますが、昨年と比べ 格段に積雪量が少ない

今年の長浜市。とってもありがたいです

さて、いよいよ明日は2月14日 世の男性にとって楽しみな 

いや 不安な 複雑な日でしょうか

私にとって 2月14日はある記念日

 

実は、父の誕生日でして・・・

父が生まれた頃は、まだバレンタインデーにチョコなどという

おしゃれなイベントはなかったと思います。

平成12年に、私の実家の敷地内に新居を建て、私ども家族が

再び長浜市に戻ってから、毎年 母には誕生日にケーキと手紙を添えて

また父は、わざわざ売り場を設けてくれるバレンタインデーのチョコに手紙を

添えてプレゼントしてきました。

母は昨年12回目のプレゼントを最期に亡くなってしまいました。。。

母は若い頃から不眠症で、私はその血を引いているかもしれませんが

父は、睡眠時間は短くとも、どこでもスッと よく眠れる人でした。

その父が、母が亡くなって以降、眠れない日がよくあり、お酒の力を

借りて寝入っている(泣)と、先日の母の百ヶ日法要のとき、話しておりました。

今年は、チョコではなくコチラに手紙を添えてプレゼントです。

ブログがご縁でお友だちになった 地元では有名な山路酒造さん

お父さん、しっかり睡眠をとって、元気に年を重ねてね

ちなみに、20代の頃は結構イケメンの父でした(笑)

                初披露 →  

今は、見る影ないですが・・・(汗)

 

 

 

 

 

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またまた次回準備!!

2013-02-12 12:12:21 | 一居孝明・弘美展

皆さま、こんにちは。

ただいま開催中の『大竹克幸展』

いよいよ来週2月17日(日)で終了となります。が、その前に

またもや、次回の展示会のご案内DMが仕上がっており

本日発送いたします

次回の展示会は、前回開催いたしました『一居弘美展』の作家

一居弘美さんのだんな様一居孝明氏。ご夫婦で絵画作家さん

さて、どのような展示会になるのか・・・今から楽しみにしています

 

 

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明と暗、光と影・・・

2013-02-08 17:17:58 | 大竹克幸展

本日は一日中 雪が降ったりやんだりの こちら長浜市。

まちじゅうが 冷蔵庫の中にいるようでした

さて、この厳しい寒さの中ですが、明日の午後と明後日

今回の展示会『大竹克幸展』の作家、大竹さんがギャラリーに

お越しになります。

大竹さんは栃木県出身の若手油絵作家さんで、関西地方での個展は

今回が初めてでございます

ぜひ、多くの方に大竹さんの作品と、彼の人柄に接していただきたく

ご案内申し上げます。

ブログタイトルは、大竹さんが 絵画について素人の私に

話して下さったなかで 特に印象に残った言葉でございます。

まずは、作品をご紹介

りんごも玉ねぎも、絵から取り出せそうなほどリアルです

『対象物と背景、これらの明と暗、光と影のコントラストを大事に描いています。』

大竹さんは、とても丁寧に作品を解説して下さいました

別の作品をご紹介  花瓶に入れられた花の赤色と 花瓶の赤色。

この違い、わかりますか 花瓶の艶やかさが際立っています。

この色を出すのに、とても苦労されたそうですよ!

詳しく聞きたいというかたは、ぜひ大竹さんがお越しになる

明日・明後日 直接お話しになってみてください

優しく丁寧に解説していただけますよ

 

 

 

 

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ちょうど一年で・・・(^_^;)

2013-02-05 18:52:46 | 音楽

皆さま、こんばんは。

本日2回目のアップは私的なことで

実は、息子がミニドラムを衝動買いしたのが昨年の1月。

そして、2月から○マハのドラム教室にて レッスンを始め

先月ちょうど1年を迎えたこの時期を最後に、ドラム教室を

卒業しました。

ちょうど、○マハのテキスト2冊(ワーク&曲集)を終了するタイミングでした。

一応、退会の理由欄には、『受験のため』と書きましたが

この時期に・・・ハハハ 

ある程度ドラムの楽譜も読めるし、16ビートのPattern・

Fill‐in・Shake等、色々できるようになり、それなりに

習った甲斐はありました。

が、この先の目標がなく、この時期に 受験も余裕でないのに

何をしているのか???と、ふと考えたのが1月下旬。

遅い・・・  彼の行動は、たまにという時がありますが

今回はまさに、『』のタイミングでした

また、高校で音楽仲間に恵まれたら、その時は再開するかも

知れませんが、和室のドラムが、しばらく眠りそうです

しばらく、見納め。この姿

 

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近江毎夕新聞社様★取材!!

2013-02-05 10:28:34 | 大竹克幸展

皆さま、こんにちは。

先ほど地元新聞社の近江毎夕新聞の記者様が取材に

来てくださいました。

タイミング悪く、作家さんは昨日、地元栃木県にお帰りになられましたので

作品について作家さんにお伺いしたことを、私が代理で 一通り記者様に

お伝えいたしました。

タイトル:紫ガーベラ 

『一居弘美展』の折も 作家さんご本人に取材されて、記事を

書いてくださいましたが、一居さん曰く、「私が伝えたいことを

しっかりと文字に置き換えて下さっている。ありがたいです

一居さんは絵の才に優れ、記者さんは文才に優れ、人それぞれ

チカラの発揮どころがあるんだなぁ・・・と感じました

今回、作家さんご本人への取材でなく残念ですが、作品をご覧になり

とても感心していらっしゃったので、きっと ご自分の目と知識と

DMの添文をもとに、作家さんの作品に込めた想いも汲み取って

記事にしてくださることと思います

近江毎夕新聞をご覧の皆さまは、ぜひ記事を楽しみになさってください。

そして、ぜひ実物をご覧下さいますよう、合わせてご案内いたします。

『大竹克幸展』

会期:平成25年2月3日(日) ~ 2月17日(日)

     午前10時 ~ 午後5時(最終日は午後4時)

会場:ギャラリー楽座(ゆう壱番街商店街通り みのや茶舗まえ)

TEL:0749-65-0393

 

 

 

 

 

 

 

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