皆さま、こんにちは。暑い暑いなか、お盆に入りました。
当ブログをご覧くださっているかたのなかには、故郷へ帰省されている方々も
いらっしゃることでしょう。
私は、本日出勤してから少しお盆休みに入ります。
毎年 お盆過ぎに作家選考結果をお送りしていたので、
お盆は休む暇があませんでした。
今年は出展合否通知を7月半ばに郵送し、お盆の時期に急いでする仕事は
なくなったので、ちょっとゆっくりしようと思います
さて、本日の話題はタイトルの通り『当日本部携帯電話』について
そろそろやり方を考える時期にきているのかな?という話題です。
毎年お盆の時期に、本部用携帯電話のプリペイドカードを購入し、携帯電話の番号を
作家の皆さま、そしてスタッフにお知らせするための文書等を作成します。
今年も先週末にauショップに行ってまいりました。
近年プリペイド式携帯電話の料金設定の変化が激しく、どうしたものか・・・と思案中でしたが
いよいよ、本気で考える時期に来ているかもしれません。
まず、どのくらい変化が激しいか 私が勤めだした2008年から今年(2018年)までの
変化を下にあげます。
2008~2011年 プリペイドカード代1,000円
2012年 プリペイドカード代1,000円 + 手数料4,000円 = 5,000円
2013年 カード代(初回)3,000円から + 手数料4,000円 = 7,000円
2014~2017年 カード代(初回)6,000円から + 手数料4,000円 = 10,000円
2018年11月より、今までのような毎回新しい番号を取得する形では使えなくなり、現在使っている
プリペイド式携帯電話については、カードを入れれば引き続き使える形になるとの事。
毎回新しい番号にこだわる必要はないのですが、当日2日間以外使わない携帯電話を
数か月に一度プリペイドカードを入れて更新していくのが手間で、今まで一年に一度
新しい番号を取得していたのですが、一年に一度更新していくやり方にすると、今回は
カード代(初回)10,000円から + 手数料4,000円 = 14,000円 となります。
次回より、新しい番号の取得ではなくなるので、手数料はかからないとのことですが、
このサービス(プリペイド式携帯電話)自体、数年のうちに無くなるサービスだそうです
2016年に作家さんの出展料の一部値上げ(Bタイプ2,000円アップ)の折り、色々意見が出ましたが、
それどころではない、値上げの頻度と価格です(涙)
そして、それも数年後にサービスが無くなるのですから、当日本部用の連絡手段を
早急に考える必要があると思います。
長浜市はイベントの多い街なのですが、他のイベント運営団体は
どのようにスタッフ外部関係者と連絡を取っていらっしゃるのでしょう・・・
どなたか良いお知恵がありましたら、ぜひ教えていただきたいです