アートインナガハマ★スタッフのブログ

毎年10月の第一土・日曜日に開催の「アートインナガハマ」のイベント情報をお知ら致します。

年内最後の業務!

2015-12-25 15:06:26 | 庄漫展

皆さま、こんにちは。本日は12月25日

子供たちには嬉しいクリスマス 私がやっているFB等SNSでも

たくさんXmasパーティの様子がアップされています。

もはや、クリスマスは子供たちだけのお楽しみではなく、大人もおおいに

盛り上がるイベントになっちゃいましたね(笑)

そんな中、またしても昨年に引き続きこの時期 風邪を引いてしまい

今週 火曜日に内科で風邪薬を処方していただきました(涙)

昨年は娘が、そして今年は息子が受験真っ只中・・・というより

もう終盤を迎え、頑張っている最中、母親の私が体調不良。。情けない・・汗

早く治さなくてはと思っている間に、本日 年内最後の勤務となりました。

12月は展示会がなかったこともあり、12月は4日間の勤務となりましたが、

とりあえず、少し早めのご挨拶を

皆さま、平成27年、2015年もたくさん、当ブログをご覧いただき

ありがとうございました。

今年は29回目のアートインナガハマを開催いたしましたが、記念すべき30回を前に

滋賀県立大学の地域文化学科の学生さんが、アートインナガハマというイベントを

地域文化の学習テーマに取り上げて下さったことで、アートインナガハマの歴史や

地域における役割等、スタッフ一同が認識することができ、来年の30回記念に向け

とても有意義な一年となりました。

来年はいよいよアートインナガハマは30回の開催を迎えます。

その前に、前回ご紹介いたしました通り、来年1月より3回の展示会も計画しております。

アートインナガハマだけでなく、芸術にご興味のあるお客様に、長浜で見るのは

珍しい・・と感じていただける作品展を開催いたしますので、来年早々

お楽しみになさってくださいね!

庄 漫 展

会期 : 平成28年1月10日(日)~1月24日(日)木曜休廊

時間 : 午前10時 ~ 午後5時(最終日は午後4時)

会場 : ギャラリー楽座 長浜市元浜町14-23 TEL 0749-65-0393



 

 

 

 

 

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久々のお仕事!笑

2015-12-21 17:05:18 | 庄漫展

 

皆さま、こんにちは。

今年も残すところ、あと10日?はやっ

あっという間に2015年が終わりますね。

さて、12月に入って今日が3日目の出勤となりました私ですが、

今日は、久々にいっぱい仕事しました!笑

新年早々に開催される展示会「庄漫展」

 

この絵画実は版画なんですよいかがですか?

作家の庄漫さんは、以前一度 当ギャラリーで展示会を

開催していただいた作家さです。

庄漫展

会期:2016年1月10日(日) ~ 1月24日(日) 

時間:午前10時 ~ 午後5時(木曜定休)

会場:ギャラリー楽座

寒い時期ですが、長浜の冬の風物詩「長浜盆梅展」も開催始まりますので、

ぜひ冬の長浜へお越しくださいませ

 

 

 

 

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坪田信明氏 講演会その後!

2015-12-07 19:03:31 | プライベート日記

皆さま、こんばんは。

昨日、「ビリギャル 著者 坪田信貴氏の講演会」に参加した内容を

ブログにアップいたしました。

本日、坪田先生のブログを拝見したら(実は講演会の前日 初めて

坪田先生のブログを拝見したのですが 笑)

なんと昨日の講演会の内容が書かれてありました

私も自分の息子と重なり、大変印象に残った現役受験生の質問について

坪田先生が書かれた 今日のブログのタイトル

きょうはゴゴマス、そして受験生の皆さんへのメッセージ」

決して息子だけの悩みではない・・・受験というものに立ち向かっている

多くの受験生の悩みであり、その受験生を前にどう励まして良いかわからない

親御さんにとっても、ちょっと気持ちが緩んだのではないでしょうか。

ところで、昨日も書いたのですが、小さな変化を伝える「即時フィードバック」について

ちょっと深く考えてみました。

赤ちゃんの頃、初めて寝返りした!ハイハイした!つかまり立ちした!に始まって

「まま」と言った、歯ブラシを持ってなんとなく磨きだした・・・

数えたらキリがないほど、小さな変化を喜んで我が子に頬ずりして褒めてきた乳幼児期。

それから、年齢が上がるにつれて やれることは格段に増え、いわゆる成長を

遂げてきている我が家の子供たちですが、あるところから、何かを達成したこと

あるいは挑戦したこと、できたこと、まだできていないこと・・などについて

坪田先生が仰る「即時フィードバック」を、私は私を基準にして伝えているのではないか!

と、ふと気付きました。

人って、自分ができることについては辛口で、自分ができないことについては

甘口になるように思います。(少なくとも私は!笑)

その基準、なんとあいまいなものでしょうねぇ。。。

坪田先生のすごいところは、どの生徒さんにとっても、その生徒さんを基準に

即時フィードバックしている点。なかなか出来ないですよぉ~~汗

坪田先生、小柄な方でしたけど、包容力は果てしなく大きい方でした

 

 

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坪田せんせ~い!!!ありがとうございました★

2015-12-06 22:21:57 | プライベート日記

皆さま、こんばんは。12月も第一週が終わりました。

あっという間に2015年が過ぎていきますね・・・汗

さて、本日は地元「長浜ライオンズクラブ」主催の講演会がありました。

娘が2年続いて受験生、そして今年 息子が受験生の我が家でも

坪田信貴先生の著書「ビリギャル」は大いに話題になり、子供たちはもちろん

私も一通り読みましたが、共感することばかりで、さやかちゃんにも

そして、坪田先生にも大いに興味が湧きました。

そんなところへ、この講演会が開催され、大変期待して出かけました。

結論から申しますと、受験真っ只中の息子に、まず聞かせたかった!

そして私自身、もっと早くに聞きたかった。そう、子供が生まれた頃に戻って・・

坪田先生の心理学を用いた生徒への接し方、また生徒とのコミュニケーションの取り方は

誰にでもできますが、ちょっとコツが要る!という感じでしょうか。

子供のことをしっかり見て、小さな変化を的確に伝える!「即時フィードバック」という

らしいのですが、これがなかなか簡単なようで難しいなぁ~と

私は感じました。大きな変化なら目に留まりますが、昨日できなかったことが

今日できた!みたいなことって、高校生にもなった子供たちなら、

よほどコミュニケーションを取って、普段から見ていなければ気付かない。。

赤ちゃんの頃は、いっぱいその瞬間を見て感動したり、抱きしめたり頬ずりして

赤ちゃんに喜びを伝えたりしたんですけどねぇ。

小学校高学年・中学にあがると、いちいち小さな変化くらいでは

感動しなくなりますね。

まして、それを口に出して子供たちに伝えるなんて、ねぇ(^-^;

 

一時間半の講演時間があっという間に感じるほど、引き込まれた

講演会でした。講演会終了後の質問タイムの最後の一人で、現役受験生が

質問したのですが、この質問がうちの息子がしたのか?と思うほど

息子の悩みと同じで、彼の気持ちがぐっと胸に響きました。

坪田先生の回答を、塾から帰ってきた息子に話したのですが、今の息子には

ちょっと響かなかったようで・・汗

受験生だけではなく、例えば仕事がうまく行っていない人、家族の中に

悩みを抱えている人など、渦中にいる人にとって的確なアドバイスをしても、

それを受け取れるだけの心の余裕がないと、アドバイスは届かないんだなぁ~

ということも、この3年間の受験生を抱える環境で学んだことです。

「受験を逃げないでやり切る!」ことが、ママへの誕生日&母の日プレゼント!

と言っていた息子は、今年1月から今まで、本当に根気よく頑張っています。

高校2年の2学期までまったく勉強にやる気がなく、「自分は勉強に向いてない」

と、部活しかやる気が湧かなかった息子が、約1年間 向いてないという勉強を

逃げずにやっている姿

ママは、しっかりこの一年を見てきたよ!結果が伴うかは微妙だけれど、

あなたの頑張りは、どんな形にしろ絶対に報われる!ママはそう信じています★

坪田先生、本日は 本当にありがとうございました

 

 

 

 

 

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滋賀夕刊「時評」終了

2015-12-03 13:25:19 | プライベート日記

 

皆さま、こんにちは。

11月後半より悠々自適な生活を送っている私ですが、12月も今のところ

決まった日程の勤務はございませんので、お天気を見計らって

細々とした集金や支払い関係の事務だけ(こちらはAINではなくNPO関係ですが!)

済ませる予定です

さて、本日は個人的内容のブログを綴ってまいります。

我が家では朝刊の他に、「滋賀夕刊」という地域新聞を取っており

地元のニュースは この新聞で詳しく知ることも多く、また、私の仕事の関係でも

展示会やアートインナガハマの記事を載せていただいたりと、公私ともに

お世話になっております。

この滋賀夕刊の12月1日付の中に、下記の紙面が掲載されました

実は、この新聞は私が結婚する前から実家で取っていて とても馴染み深いものですが

地域のニュースにも増して、この発行人が執筆する「時評」がとても気に入っておりました。

時に偏った意見のように感じることもありましたが、それでも一貫して

発行人のぶれない批評に共感することも多く、毎日この時評を読むのが

楽しみの一つでもありました。

これから この時評が無くなるんだぁ~と思うと、ちょっぴり寂しいですね。。

翌日12月2日付紙面に、『「時評」連載56年』と題して、現発行人の押谷洋司氏が

この時評執筆の裏舞台を紹介されました

私も仕事上、他人の文字をキーボードで打ち込むこともあり、

押谷氏が紹介されている裏舞台の一つ『万年筆で書く、ひどく崩した文字を

(氏の文字を知る特定の社員が)一つ一つ拾い上げるこの作業』の大変さはお察しします(汗)

ところで、私が取っている新聞は毎日新聞ですが、毎日新聞の社説はイマイチ

共感できないものが多いです(汗)

社説って、新聞の顔のような気がします。

新聞を選ぶのも、難しいですねぇ・・・

 

 

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