文句じゃなく愚痴？

皆さま、こんにちは。

いきなりですが、アートインナガハマの備品を保管しております倉庫が、耐震補強のため

解体建て替えされることとなり、本日、生憎の雨模様のなか　夕方より荷物の運び出しを

行います。２・３月に新しい移転先を探して奔走してまいりましたが、なかなか良い物件が

見つからない中、商店街スタッフの重鎮が見つけてくださり、本日の運び出しとなりました。

本日、運び出しお手伝いくださるスタッフの皆さま、お忙しい中ありがとうございます

さて、先日　娘がディズニーへ思い出作りに出かけた日、夫も野球審判関係で外泊し

息子と二人、久々に回転寿司へ出かけました。

実は、高校から新たに始めた卓球というスポーツに、一度は真剣に取り組んでいましたが、

高校入試で県立高校が一斉に休みとなり、中学のバスケ部同級生が久々に集まって

市民体育館でバスケに興じた日、やっぱり残りの一年半を、バスケ部で過ごしたい！という

決断を下し、部活を変わった息子。夏休み、冬休み、その時々に悩んではいましたが

やはり、彼の決断はいつも　どこかずれてる？

で、話題のほとんどは　変わって一週間ほどのバスケ部のこと。

「やっぱりキツイッ（汗）　というか、あれは倒れるレベルや！！」

「コーチは外部委託で、腕前は相当やけど、、、」「コーチの言うことは　その通りこなせれば

チームは強くなるやろうけど、、、」「俺らはそんなに上手くない（泣）」

「というより、まず言われた通りに出きひんし・・・（涙）」

出るわ出るわ・・次から次から・・

「○○くん（息子）、あなたが望んで変わった部活で、卓球よりキツイのも承知で変わったんでしょ？」

「まだ、一週間でできない！とか言って諦めるのは・・」

ということを話していたら、息子が一言。

「誰が諦めるって言ったん？俺は、今　愚痴を言ったんや」

「愚痴は学校では言わんよ。でも、家ではいいやろ？」

息子の頭の中では、しっかりと愚痴と　ただの文句言いの線引きは出来ていたようで（笑）

「この練習に慣れるまで、しばらく家で　こんなこと言ってると思うけど気にせんといてな（笑）」

といった息子が、たくましく見えました。