鈍感力を読んで 2007年04月28日 | 映画に行こう 話題作「鈍感力」を読み始めました。 叱られてもへこたれない強さを「鈍感力」と呼んでいる。 弱者や目下の人が、職場の人間関係(特に上司との関係)をガマンするときにぴったりです。 が、世の中「鈍感」な上司が多すぎる。部下の特質や希望や心情を敏感に感じとって、部下の能力を引き出していくのが上司の役割だと、私は思う。 鈍感な上司ばかりでは部下のやる気は出ない。 まあ、上司は鈍い部下を鍛えるのが「鈍感力」だと勝手に思ってるんだろうな。 上に立つなら部下の不出来を嘆く前に自らの鈍感力を反省してほしい。 « 映画「東京タワー」 | トップ | 次の記事へ »
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