愛知HAPPY★あいちハッピー/榊せんせの君子生活

化学を修めた君子。電池、下水浄化、うがいと手洗い、石鹸やコスメの手作り、ハーブ、香りの化学。金欠病の克服、貧乏ライフ。

東大文系の脳講義

2008年12月26日 | 健康 香もれび
日頃、気にしてる脳内ホルモンの話は東京大学の文系の先生が講義していて人気らしい。

本をチラ読みすると文系らしくわかりにくい。
倫理なども考えてる。
もっと理系に脳を人間の部品のように考えて単純に働きを説明してほしい。


宇宙よりずっと面白い話なのに意外と本が少ないです。


セロトニンなどの量
セロトニンから変化する物質の量

セロトニンから変化する反応の酵素の量

セロトニンを受ける部分

セロトニンを再取り込みする反応



反応は小さな部分で限られた要素で進む

ミクロな化学反応のことなら文系より医者より薬剤師より

化学者が知識を持っている。

ところが
医者や薬剤師はこの反応を面にわかりやすく提示しない。

自分たちで独占したいのだ。

脳内反応について分かっていることをもっとオープンに明示してほしい。