分かってくれる人いるかなぁ......。
お友達がケーキを買ってきてくれました。
一口食べて、「わぁ☆甘く無い~!!!!!」
この感動、伝わるでしょうか。
デザートに関して最高の褒め言葉!
アメリカのケーキはアイシングたっぷりなザラザラクリームと
間違いなく”○色○号使ってます”という発色。
でも、これは違いました。
久々のヒットです!
忘れかけていた、日本人好みの甘さのデザート。
やめられない、とまらない味。
美味しかった♪
ARCHER FARMS ”TIRAMISU” ターゲットの冷凍食品コーナーで手に入ります。
とある田舎道を走っていたら
一面、こんな景色が広がっていました。
車を止めて近づいてみると....
綿花!
あぁ、ここは南部なんだなぁ。
日本はそろそろお米の収穫期でしょうか。
黄金色に染まった稲穂の波が目に浮かびます。
長野県に滞在していたお友達が珍しい野菜を見つけたみたい。
沢山ありましたが、その一つ”金糸瓜(別名:そうめんかぼちゃ)”。
それを見て思わず「あ、アメリカにもある~!」と叫んでしまった。
名前は忘れていたけれど調べてみると”Spaghetti squash”。
そういえば、アメリカに来て見慣れない野菜があって、試すのも怖かった。
キルトの先生がとても野菜に詳しいので
食べ易い野菜を尋ねたら、”スパゲティスクワッシュ”を教えてくれた。
同じキルト教室の友達がさっそく三杯酢で作ってきてくれて、
夏には最適な味!という印象でした。
でも、酢の物苦手な人が若干1名いるので我が家の食卓に上る事は無かったのですが、
今回、お友達に感化されて無性に食べたくなりました。
野菜の表面にシールが貼ってあり、
調理方法と食べ方が書いてありました。
【瓜を半分に切って、種を取り、両面45分焼く。
塩、こしょう、パルメザンチーズ又はイタリアンシーズニングでどうぞ。】
45分も焼いちゃって、シャリシャリ感は残るの???
しかもチーズ???
そーか。”スパゲッティ....”ですからスパゲッティを食べる感じで味付けすれば良いのね。
日本の様に冷やして食べる物じゃ無いんだわ~。
私は↑これをする勇気は無かったので
今回は酸味の効いたストロベリードレッシングをかけてみました。
悪くはないけれど...やっぱり三杯酢かしそドレが合いそう。
もう夏も終わりですし、
今度は試してみましょうか、アツアツチーズのアメリカ流。
ここは以前紹介した、アトランタ市内から車で1時間ほど東に行った、「MADISON」を更に東に行った小さな街、「グリーンズボロ」です。
ここも古き良きアメリカの街並みが残っていました。
ランチは「Yesterday Cafe」で。
壁一面に白黒写真が飾られています。
子供達とお手伝いさん。
愛車と共に写る青年。
結婚式。
草野球チーム。
みんな”あの頃”の思いを馳せにここへやって来るのかしら....。
懐かしいおふくろの味といえばフライドチキン&コーンブレッド......でしょうか。
もちろん、ここにもアンティークショップはありました。
Fire-King(シェルシリーズ/ジェダイ)のC&Sが大量に陳列されていました。
ちょうどアンティークカーのフェスティバルも行われていて
小さな街も賑わっていました。
絵本に出てきそうなお家。いい感じ♪