言語分析未来予測

上石高生
言葉の分析からの予測です。分析の正しさは未来に答えが出ます。分析予測は検証可能でなければなりません。

G20を振り返って。11月5日(土)のつぶやき

2011年11月06日 01時26分57秒 | 検証
19:27 from Tweet Button
ギリシャ財政危機からのEUの対応を振り返る。アメリカ・オバマ大統領の緊縮政策とは違い、EUでは財源を重視しており、より現実的であることが分かる。世界経済 10.11 【検証】 2011年11月5日 #puboo http://t.co/bzDH5ofh
by takaoageishi on Twitter

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20111102-OYT1T00056.htm?from=rss&ref=rssad
世銀総裁、日本の円売り介入に「失望した」
 【ワシントン=岡田章裕】世界銀行のゼーリック総裁は1日の記者会見で、日本の円売り介入について、「先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の国が自由な為替相場制度に介入する場合は協調介入が望ましい」と指摘した上で、「失望した」と批判した。
(2011年11月2日00時45分 読売新聞)


■フランス・カンヌ、20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)、首脳宣言は11月4日採択
 為替レートの過度な変動、無秩序な動きは経済および金融の安定に悪影響を与えることを再確認するも、通貨の競争的な引き下げを控えることを確認。自国通貨安による景気下支え策は不適当との認識を改めて共有したことから、日本の(10月末に実施した円売りの単独介入)為替介入を暗に批判した。

 為替操作ではない円高対策を世界は求めているということだ。
 しかしとどのつまりは、日本が外交において、世界と緊密に協議していない・連携していない、ことが問題なのだ。

 日本の外交には問題がある。話し下手、付き合い下手では済まない問題だ。

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