言語分析未来予測

上石高生
言葉の分析からの予測です。分析の正しさは未来に答えが出ます。分析予測は検証可能でなければなりません。

6月27日(木)のつぶやき

2013年06月28日 02時26分52秒 | Weblog

電気事業法改正案は原発事故の当事者である民主党がやらなければならないものだったはず。生活保護法改正案なんか最も国民が注目しているものなのに。RT 民主、意味のない野党共闘 国会運営の主導権握られ 政権担当能力のなささらけ出し -MSN sankei.jp.msn.com/politics/news/…


これで国民のための重要法案成立のため「ねじれ解消」という参院選の争点を自民党に献上したようなものだ。民主党は参院選で、また散々な結果になる。RT 民主、意味のない野党共闘 国会運営の主導権握られ 政権担当能力のなささらけ出し -MSN sankei.jp.msn.com/politics/news/…


「日本」と、「盗んだ」という言葉が書かれていて、だからこそ文面が誤解される。全体的に、ひじょうに日本側に批判的で中国側に配慮している文章。RT 「『日本が盗んだ』発言はしていない」 鳩山元首相ウソ釈明 j-cast.com/2013/06/261781… @jcast_newsさんから


政治的に見て驚かされるのは日本側の主張が全くないこと。首相経験があるにもかかわらず日本側の主張がない。民主党支持者たちは、これをどう読んでいるのか?RT 「『日本が盗んだ』発言はしていない」 鳩山 j-cast.com/2013/06/261781… @jcast_newsさんから


こういう大嘘つき政治家が、このように沖縄を政治利用としているのだ。沖縄は地政学的リスクが高い、ということをどうして隠すのか? 尖閣リスクは非現実か?RT 維新の松井知事「国民が『負担は沖縄で』と言えば『独立するぞ』となる」 - MSN sankei.jp.msn.com/politics/news/…



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1 コメント

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sentences (noga)
2013-06-28 02:33:29
‘日本語も十分話せないのに、英語を学んでなんとする。’と言う人がいる。だが、現実には、日本語脳による話の失敗は避けられない。

>政治家が、その言葉で失敗したり、問題をおこすことは古今、数多い。
>特に最近は、それが目立つ。例えば、アベノミクス効果で好調な経済を演出し、今や圧倒的な支持率を誇る安倍首相は、歴史認識問題で米国や韓国の不興を買い、その言葉をトーンダウンさせた。
>また猪瀬東京都知事は、アメリカのメディアのインタビューで、オリンピック招致のライバル都市を貶めることを言ったということで謝罪に追い込まれた。
>さらに橋下大阪市長、日本維新の会共同代表は、従軍慰安婦について誤解を与えるようなことを言い、また沖縄駐留米軍に風俗業の活用を進言したということで問題になっている。

司馬遼太郎は、<十六の話>に納められた「なによりも国語」の中で、片言隻句でない文章の重要性を強調している。
「国語力を養う基本は、いかなる場合でも、『文章にして語れ』ということである。水、といえば水をもってきてもらえるような言語環境 (つまり単語のやりとりだけで意思が通じ合う環境) では、国語力は育たない。、、、、、、ながいセンテンスをきっちり言えるようにならなければ、大人になって、ひとの話もきけず、なにをいっているのかもわからず、そのために生涯のつまずきをすることも多い。」

日本人は文章を熱心に作らない。文章を作ることは、考えを練る事に通じている。
英語には時制がある。文章を作らなくては、時制が表せない。だから、文章にして語ることは重要なのである。
日本語には時制がない。文章は常に現在時制 (現実に関すること) に定まっているようなものである。だから、単語だけのやり取りで、ことが足りるものと自他ともに思っている。
そのため、政治家となって、外国人と理想 (非現実) の話もできず、何を言っているかも理解されず、そのために国を過ちに導くことも多い。



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