「拾って来た家」の集落から車で2~3kmの所に、麓郷の森があります。
純や蛍が子供時代を過ごした場所です。
最初の家は残っておりませんが、2番目と3番目の家を見ることができます。
先ず、これが2番目の家。
丸太小屋です。
「なんでコレが残ってんの?」と思った人は、全うな『北の国から』ファンです。
この小屋は、『'84夏』で全焼しているはずですからね。
でもコレ、正真正銘の本物です。
どうなっているかというと、
本物の丸太小屋: 別の場所に移される → 今に至る(写真の通り)
偽者の丸太小屋: 本物を退けた後に建てられる(外見のみ) → 丸焼け
というわけです。
ですから、もちろん中もドラマのままです。
2階のロフトというか、子供たちの寝床が印象的でしたので、写真に撮っておきました。
と言いつつ、これを書きながら、火事の原因となったストーブを撮り忘れていたことに気付きました。
…後の祭りです。
次に、こちらが3番目。
『'84夏』『'87初恋』『'89帰郷』と出ていた家です。
純の作った風力発電が残されているのが、嬉しいところです。
中はというと、残念ながら立ち入り禁止でした。
この小屋は既に相当傷んでいて、倒壊の心配があるそうです。
こちらは、その脇にある風呂場です。
『'89帰郷』でのワンシーンが思い浮かびますね。
風呂に入っている五郎と、湯加減を見ている純との会話のシーンです。
…が、昼間に見ると、何かが違います。
それはさておき、五郎は風呂好き、という設定があるそうです。
考えてみれば、このシーンもそうですが、『北の国から』には風呂のシーンが多いですよね。
純や蛍が子供時代を過ごした場所です。
最初の家は残っておりませんが、2番目と3番目の家を見ることができます。
先ず、これが2番目の家。
丸太小屋です。
「なんでコレが残ってんの?」と思った人は、全うな『北の国から』ファンです。
この小屋は、『'84夏』で全焼しているはずですからね。
でもコレ、正真正銘の本物です。
どうなっているかというと、
本物の丸太小屋: 別の場所に移される → 今に至る(写真の通り)
偽者の丸太小屋: 本物を退けた後に建てられる(外見のみ) → 丸焼け
というわけです。
ですから、もちろん中もドラマのままです。
2階のロフトというか、子供たちの寝床が印象的でしたので、写真に撮っておきました。
と言いつつ、これを書きながら、火事の原因となったストーブを撮り忘れていたことに気付きました。
…後の祭りです。
次に、こちらが3番目。
『'84夏』『'87初恋』『'89帰郷』と出ていた家です。
純の作った風力発電が残されているのが、嬉しいところです。
中はというと、残念ながら立ち入り禁止でした。
この小屋は既に相当傷んでいて、倒壊の心配があるそうです。
こちらは、その脇にある風呂場です。
『'89帰郷』でのワンシーンが思い浮かびますね。
風呂に入っている五郎と、湯加減を見ている純との会話のシーンです。
…が、昼間に見ると、何かが違います。
それはさておき、五郎は風呂好き、という設定があるそうです。
考えてみれば、このシーンもそうですが、『北の国から』には風呂のシーンが多いですよね。